価値を生み出せない国民を創る間違った教育
日本人は競争相手にダブルスコア―以上の差で負けていても、なぜか?同等と思う不思議な民族、全く数字の意味さえ理解不能で総括も反省も信賞必罰も無い。
★数字さえ、同じ記号に、見える民・・・その差の理解、不能悲しき 加減乗除が出来ない日本人だけど我欲だけは強烈な不思議
日本人は上から下まで思考が完全に時代遅れになり、それにうすうすは気付いて居るけどなぜか?変化が出来ない・・・不思議なバイアス(ナルシズム?)に縛られている。
数値が理解出来ないアホー東大卒が山ほど居る国・・・それが日本の実態である。数値の意味を正しく理解⇒経営の一丁目一番地
日本人は日本人は手先が器用だし細かい配慮が出来るから日本製の品質は世界最高だと信じ切っている。日本企業のすり合わせ技術(クオリティー)は世界一などと未だに信じ込んでいる。しかし、日本人はアメリカや北欧の様な発展度合いと時代に即した産業ポートフォリオを変える事を怠ってしまった。それは日本人の慢心がもたらした大不幸であり、結果見るも無残に衰退をした。そして今後もその衰退は止まる事は無い!!!
製造業で製造原価の何倍で売る事(価値の認定)が出来ているか、と云う指標「マークアップ率」(付加価値利益率)がある。現在、デンマークが2.84倍、スイス2.72倍、イタリア2.46倍、米国1.78倍、中国1.41倍、日本はG7の中でもブッチギリ低下して1.33倍にしか過ぎない。
そして大問題は日本以外の先進国はこの「マークアップ率」をドンドン上げるバージョンアップやイノベーションを起こして居るのに、日本だけは全く従来のやり方を信奉して下請け叩きのコストカットや従業員への負担増(同じ賃金でやる事増やす)がカイゼンと信じ込んでいる事である。日本だけこの「マークアップ率」が下がり続けて居る。
カンバン方式なんて下請けへのコストの付け替えにしか過ぎない!こんな簡単な事も理解不能
簡単に言えば日本の製品の価値を世界は全く認めていないと云う厳然たる事実を日本人は認めようとはしない。
ROEは、当期純利益(会社が1事業年度の営業活動で株主全体にもたらした利益)÷自己資本(株主が出資したお金など返済する必要のない資産)×100%の計算式で求められます。
この数値が高い程効率的な経営が出来ている⇒その成立要件は2つの価値「有形資産」「無形資産」が高い事、そして後者の価値が高い事が特に重要・・つまり代えがたいとてつもなく価値が有る企業と云う事である。
世界のトップ10の企業に日本の企業は1社も存在して居ない。日本人の大好きな日本人の誇りとさえいえる大企業トヨタ自動車の2008年から2023年迄の経営指標である。ほぼ、ボンボン66氏が経営した期間
年度 売上 営利 純利 包括 EPS ROE ROA 営利率 原価率 販管費率
2008/03 26.3兆 2.27兆 1.72兆 - - - 5.29 8.64 - -
2009/03 20.5兆 -0.46兆 -0.44兆 - - - 赤字 -2.25 - -
2010/03 19兆 0.15兆 0.21兆 0.52兆 12.15 - 0.69 0.78 - -
2011/03 19兆 0.47兆 0.41兆 0.15兆 23.68 - 1.37 2.47 - -
2012/03 18.6兆 0.36兆 0.28兆 0.34兆 16.45 - 0.93 1.91 - -
2013/03 22.1兆 1.32兆 0.96兆 1.93兆 55.81 7.92 2.71 5.99 - -
2014/03 25.7兆 2.29兆 1.82兆 2.89兆 115.06 12.6 4.4 8.92 - -
2015/03 27.2兆 2.75兆 2.17兆 3.29兆 137.6 12.95 4.55 10.1 - -
2016/03 28.4兆 2.85兆 2.31兆 1.52兆 148.66 13.81 4.88 10.05 - -
2017/03 27.6兆 1.99兆 1.83兆 1.97兆 121.75 10.45 3.76 7.23 - -
2018/03 29.4兆 2.4兆 2.49兆 2.39兆 169.23 13.31 4.96 8.17 - -
2019/03 30.2兆 2.47兆 1.88兆 1.94兆 131.14 9.46 3.52 8.16 - -
2020/03 29.9兆 2.4兆 2.04兆 1.56兆 145.49 9.88 3.77 8.03 77.36 9.98
2021/03 27.2兆 2.2兆 2.25兆 3.22兆 160.65 9.59 3.61 8.08 77.9 9.68
2022/03 31.4兆 3兆 2.85兆 3.95兆 205.23 10.86 4.21 9.55 77.28 9.48
2023/03予36兆 2.4兆 2.36兆 - 173.33 8.57 3.3 6.67 - -
年度 売上 営利 純利 包括 EPS ROE ROA 営利率 原価率 販管費率
世界のトップ企業の(2023.4/27)ROEはエーオン(AON)973.31とトヨタの約100倍である。4位がアップルで147.94、43位がテスラ28.70、44位がコストコ28.67
エーオンは世界120カ国以上500ヶ所の営業拠点を持つ多国籍企業、主な業務内容:企業経営上のリスクマネジメントおよび保険に関するコンサルティング、法人向けの損害保険・生命保険の保険代理店
日本で超優良経営と言われているトップ企業・・キーエンス2009年から2022年迄の経営指標である
年度 売上 営利 経常 純利 包括 EPS ROE ROA 営利率 原価率 販管費率
2009/03 1653億 734億 724億 420億 - - 8.39 8.07 44.38 21.62 34
2010/03 1848億 557億 900億 553億 - 227.56 10.21 8.77 30.12 - -
2011/03 1848億 866億 900億 553億 592億 227.56 9.34 8.77 46.87 23.19 29.94
2012/03 1993億 911億 942億 582億 592億 263.06 8.97 8.49 45.72 23.85 30.42
2012/06 520億 228億 255億 155億 121億 63.88 2.36 2.26 43.84 24.04 32.12
2013/03 1658億 764億 829億 520億 608億 213.99 7.25 6.9 46.09 24.61 29.31
2014/03 2650億 1307億 1367億 859億 906億 354.14 10.68 9.96 49.31 22.29 28.39
2015/03 3340億 1757億 1863億 1211億 1272億 499.1 13.11 12.15 52.61 20.24 27.15
2015/06 881億 458億 486億 315億 332億 129.95 3.32 3.16 52.06 19.28 28.65
2016/03 2912億 1555億 1569億 1056億 956億 435.55 10.13 9.59 53.38 19.11 27.5
2016/06 964億 492億 479億 325億 320億 133.89 3.05 2.91 51.02 19.59 29.39
2017/03 3163億 1698億 1734億 1207億 1221億 497.55 10.19 9.65 53.66 19.12 27.22
2018/03 5268億 2929億 2989億 2106億 2117億 868.33 15.25 14.17 55.59 17.88 26.53
2019/03 5871億 3179億 3199億 2261億 2255億 932.45 14.24 13.49 54.14 17.65 28.21
2020/03 5518億 2776億 2803億 1981億 1941億 816.91 11.27 10.79 50.31 18.19 31.5
2021/03 5381億 2768億 2866億 1973億 2033億 813.47 10.31 9.82 51.43 18.07 30.5
2022/03 7552億 4180億 4312億 3034億 3093億 1250.83 13.96 13.05 55.36 17.74 26.9
年度 売上 営利 経常 純利 包括 EPS ROE ROA 営利率 原価率 販管
この2009年から2022年迄の間に世界経済の成長率は約144%と成長している。トヨタの売り上げ成長率を見ると119%程度、利益額でみると137%となっている。つまり、まぁ〜トヨタの成長は世界平均程は成長して居ないという事である。この間日本は全く成長して居ないので…売り上げの8割以上を日本以外で占めるトヨタが世界成長程度普通に伸びただけで・・・経営が特別良かった訳では無い。成熟産業故に仕方がない一面はあるが・・・テスラやBYDがトヨタの数倍伸びている事から判断すれば、時代対応が完全に間違って居た事は容易に判定可能である。
日本のマスゴミやヨイショ、ヨイショとトヨタのボンボンは凄い、凄いとヨイショしまくりだが・・現実は可も不可も無く流れに乗り流れたダケ(それなりに増益)日本が全く伸びなかったので相対的に優秀と見えたダケ
方や下の「無形資産」重視のファブレス型経営のキーエンスは同期間に売り上げが456%伸び、利益が569%ととんでもなく伸びていて経営手法がトヨタより遥かに良好だった事が判定できる。
そして日本人の大問題は世界の成長の基本中の基本、「無形資産」に対する価値判断が全く出来ない、又は自分自身の頭脳では判断出来ないので、外国企業が「無形資産」をプラットフォームかしたものに乗っかり諸外国に富の大流失(外国企業に納税している状態)を許していると云う大愚を行って居る。
★内観の、出来ぬ愚かの、ナルシズム・・・基礎を間違う、虚構の館 正しくモノを見る力が大事