ChatGPT4⇒ChatGPTX・・・が激変させる労働+ロボット
私は若いころの趣味の一つに登山があったが・・・山は登るのがとても大変だから登りきった時の解放感や満足感が高いのだろう。人の慶び、人の歓び、人の喜びは・・その振幅が大きく無いと感じられない様に出来た生き物なのだろう。振幅無しの感情なんて無い!落差が感情の起伏の高を決める。
2022年、年末よりのChatGPT3のリリースから約4カ月弱でChatGPT4へアップデート、このスピード感はさらに増しながら今後の10年余が過ぎ2035〜2045年頃にはシンギュラリティーを迎えるのかも知れない。
ChatGPTはプログラムコードなど全く書けない人間を・・簡単にアプリ開発者にしてしまう能力を持っている、すでに多くの生産現場等で管理アプリを普通の従業員がガンガン開発して業務効率化をしている。リクシル等の工場では1日の労働時間を3〜4時間も減らす効率化が実現出来ている。
数年後には米インディアナ大の推計では126の専門職の内75%の95職種はChatGPTXにより無くなると予測をしている。もちろん、これらの人工知能はChatGPTだけではなくあらゆるテック企業が開発の大競争となっている・・当然のごとく専門的な業務や軽作業まであらゆる仕事にロボットが導入され当然のごとく人工知能は装備されるのであろう。人工知能の開発から拡散まで全部人工知能そのものがタスクをこなすと云う事だから・・・人工知能並み以上の価値を持たない人間には恐ろしい近未来である。
このクリエイティブに思考するからこその人間の価値⇒この特性が世界で一番弱いのが、多くの日本人が罹患している「無思考と云う病」・・だからこそ世界最大に人工知能の負の影響を受ける可能性がとてつも無く高いのが日本人である。
そして現在の日本人はさらに・・人としての共感力を失い・・ソロ化と孤立化を深めている。
日本が世界一の超高齢国家、2020年時点の国勢調査段階における65歳以上の高齢人口は約3600万人,
全独身人口は約4930万人(12494万人の内4930万人が独身39.46%)
「超独身国家」日本有史以来の最高記録。2040年は有配偶者53%に対して、独身者47%と推計。
2020年の生涯未婚率(50歳時未婚率)1980年(昭和55)に男性2.60%、女性4.45%であったが、2020年(令和2)に男性28.25%、女性17.81%・・・2040年生涯未婚率予測は男性29.50%、女性18.70%⇒貧困とソロ族爆増でさらに上振れする可能性大
婚姻件数1972年の約110万組に対して、2021年は約50万組と半減以下、出生数は2022年約77万人と最低記録。
子育て支援をどんなに充実化させても、出生数を増やすことは物理的に無理⇒少子化ではなく少母化⇒絶対人口が激減⇒少母化⇒晩婚化⇒若い人の生活苦⇒ソロ族の爆増⇒出生数増は不可能。
高齢者たちが毎年150万人以上50年連続で死んでいく多死時代に突入⇒2100年には日本の人口は今の半分⇒社会の個人化
1990年代において「家族は、資本主義社会での心のよりどころだった。だが、現在、個人化によって家族はリスクの場に変わりつつある」⇒社会学者の分析
人類の歴史に於いて長い間共同体であった家族は、「すでに死んでいるが、依然として形だけは生き残っているゾンビカテゴリー(死に体カテゴリー)」家族もまた「終身家族」ではなくなる⇒すでに日本人の離婚率約4割弱が証明して居る。
地域・職場・家族という固体的集団共同体で生きるソリッド社会では、相応に制限や我慢が必要で、不自由の存在⇒不自由を補って余りある安心・安全・安定が提供されていた。
「居場所がない」「どこかに所属すれば、どこかに居場所があれば安心だ」「所属=安心」という幻想に気付く時代が来たのかも知れない。
土地、労働、資本も従来の価値観は激変不可避、産業の「技術革新」と同様に社会のディスラプションが起きる。
『経済発展の理論』によれば、「資本主義経済においては、土地、労働、資本という生産要素の組み合わせで財やサービスを生み出す。この組み合わせのあり方を変化させることが新結合=社会のディスラプション
妄信する安心の「居場所」ではなく、自己実現の活躍の場「活躍場所=存在価値を実感する場」で生きる時代へ向かう
「社会の個人化=ソロ社会化」「所属するコミュニティ」所属から「接続するコミュニティ」へ。唯一の「居場所」だけに依存するのではなく、複数の選択できる「活躍場所」の充実へ。環境そのもの構造変化が進行中である!
それは家族と云う形態でも起き、社会活動や経済活動と云う形態でも起きるのであろう。昭和の我慢が美徳から我慢は意味なし・・の社会的価値観の大転換が起きる!!!その意味では人間がより下等動物化すると云う事かも知れない。
★しがらみを、全て捨て去り、生き抜くは・・・・野生の定め、適者生存 勝ち負け紙一重