世の中の多くのアクシデントや事故は事前予測されている
注:私は原発アレルギーの有る様な一部の何が何でも反対という人間ではない。あくまで原理原則、明確な数値(政府や公的機関の発表等)の原発推進派、原発反対派の両意見も十分耳を傾け理化し事実・真実のみで判断する人間である。
書籍プロメテウスの罠(1巻〜9巻)を詳細に研究しながら読み込んで以来・・ほぼ毎日!真剣に原発関連の専門書を何十冊と読み込み、関連論文にも多く当たり、歴史上の原発事故のリポートもメチャメチャ読み込んだ!!!原発設計や施工当事者の話もhpや動画や書籍等で真剣に耳を傾けたし、原発裁判のリポートも読み込んだ!!!
原子力に対して自分が如何に無知であったかを思い知らされた。ふー
そして・・”夜が眠られなくなった”。ふー・・・只今私の脳は膨大な知識データーの整理をしている最中である。
以下はその中の原子力の専門家中の専門家の書いた1冊の書籍である。
2001年1月25日に発売された書籍 「完全シュミレーション」原発事故の恐怖 著者 瀬尾 健氏
チェルノブイリの事故を詳細に検証したこの書籍通りの事故が出版10年後にそのまま2011年3月11日福島第一原発で起きた。下記の事故の特徴は上記書籍に書かれた事
この福島原発の事故と同様の事が2007年7月16日の新潟中越地震の柏崎刈羽原発事故で起きる可能性さ十分あり得た事実も知った。その原因も東京電力の手抜き体質、隠蔽体質であった。
1、事故は思いがけない事から起こり、予想外の経過をたどる。
2,フェイルセーフ・フールプルルーフはあり得ない。
注1:フェールセーフとは、装置はいつか必ず壊れることを前提とし、故障時や異常発生時でも、安全側に動作させることで絶対に人命を危険に晒させないようにシステムを構築する設計手法
注2:フールプルーフ(fool proof)とは人間が誤った行為をしようとしても出来ないようにする工夫のこと
3,事故の際の現場担当者は、信じられない程楽観的である。
4,事故の通報は遅れる。
5,関係者はあらゆる手を尽くして事故を秘密にする。
6,事故の影響は過小評価される。
7,経済性の為には、少々の安全は犠牲にされる。
8,被害者は、因果関係がはっきりしないのをいいことに、切り捨てられる。
福島第一原発でも全く同じ事、同じ手順が踏襲された。
仏の顔も3度までの如しで・・今度原発が重大な事故を起こせば日本は確実に終わる。その意味を多くの国民が理解をしていない。原発はCO2を出さないから環境に優しいエネルギーと思い込まされている。原発の発電効率はたったの25%しか無い!75%の膨大な熱は大気中や海中に放出されっぱなしである。つまりはCO2は出さないが温暖化の直接原因の熱は膨大に出している事を理解していない。
さらに使用済みの核燃料の処分や廃炉費用にはに膨大な費用と年月と危険性が有る事は確実な事だが、具体的になっていないので費用算定されてていなくて・・・発電コストには含まれては居ない。いずれ貴方の子や孫が確実に負担を強制される費用である。
★春くれば、心晴れやか、期待する・・・未来の子の、春ぞ悲しき