« 真実とは気分が悪くなるモノである・・・特に日本はヒドイ | メイン | 人間の総数は地球の総生物量の0.01%⇒大量殺りくの地球のガン的生き物 »

変革初期は変革の利便性より負担の方が数倍以上多い

世界はオールドエコノミーの自動車産業からニューエコノミーのビークルインフラ産業への移行が激速で進んでいる。・・・全てがガラガラポンする時代の真っただ中に私たちは「時代ガチャ」外れ「国ガチャ」外れで存在してしまっている。

どの様な時代でも変革初期は負担の方が変革の利便性より数倍以上多い事は当たり前の原理原則です。これはイノベーション理論やイノベーションのジレンマで証明されている。

貴方と私はこの時代変革の負担だけが極大の初期に生きてしまって居る。今の今、日本はイノベーション理論で言う第一ステージのそもまた初期(変化拒絶状態)、そして世界の先進国、先進企業はイノベーション理論の第二ステージのクリティカルポイントを飛び出そうとしている時期!!!

イノベーションのジレンマとは、既存市場を一変させてしまうような「破壊的イノベーション」は往々にして優秀な経営を行っている大企業からではなく、新興企業から生まれるというジレンマのことを指す。

市場シェアを獲得している大企業はステークホルダーへの影響を省み、経済的合理性の高い自社製品の性能を向上させるイノベーション(持続的イノベーション=カイゼン)を引き起こすことを中心にビジネスを考える。

既存市場で獲得している規模の経済性をより活用することを優先する点や、現在の市場に存在する既存顧客のニーズを把握しやすく、そのニーズに合致した小さな改良(カイゼン行為)を繰り返してしまう。

そして大企業になればその組織風土も現状維持が過大評価され減点主義となり社員1人1人もチャレンジする発案をしなくなる。周りをキョロキョロするヒラメ社員ばかりの組織になる。イノベーション力よりも忖度力で組織の中で出世して行く。

例えば某ボンボン大企業の株主総会のユーチューブを見て欲しい、役員が自分の所の社長をヨイショ、ヨイショと持ち上げ続けて居る発言をしている。これが普通と本人も回りも思ってしまう恐ろしさである。本来は身内の過大なヨイショ発現は恥ずべき行為である。人間的な低レベルを世界中に発信してしまっている。ふー

既存市場にとらわれず市場環境を大きく変えるイノベーション(破壊的イノベーション)は、当初、その市場がまったく存在しないため、市場規模の判断がつかないことに加え、開発当初は既存市場が求める性能を満たしていないことが多い。それゆえ大企業では手が出しにくく、新興企業のような小さな組織の方が着手しやすい。

数字(株価や利益額が経営者の評価を決める)が全ての大企業は既存の市場に注視し、健全な経営を行おうとする大企業であるほど「持続的イノベーション」を推進し、「破壊的イノベーション」に対応することができない。時代変化の対応が出来ない事となる。

特に日本の様に間違った教育(序列我欲妄信教育=社畜教育)が延年と50年以上も続く日本と云う国では、上級国民から下級国民迄、国民の殆どが「思考停止という病」に罹患しその病にすら気付く事が無く生きている総愚民集団である。

この私の断言は衰退に次ぐ衰退を30年以上も繰り返しその失敗の原因も皆同じであるにも関わらず変化する為に目の前のファクトデーターを理解し考える事を拒否して居るので・・限界点迄没落して行く!!!この私の言説、断言は日本のあらゆるファクトデーターが今の今証明をしている。

これからのニューエコノミーのビークル産業は自動運転無しには成立しない、CASEやMaaSが叫ばれ始めてもう8年も経過している。3年ひと昔と云う程のスピード感で動いている今の今から言えば二昔以上前である。この時代対応に主要国最遅・・・ブッチギリ最下位が日本と云う国である。私の10年前の車(日本車では無い)にも自動運転レベル2程度の機能が付いている。

環境意識がとてつもなく高くアメリカでもっとも先進性が有るカリフォルニア州の自動運転レベル4のテスト状況(過去1年間)でもトップ10社には日本の企業は全く無い!アメリカ企業が5社、中国企業が4社、ドイツ企業が1社と云う割合で・・・ブッチギリにアメリカ企業のテストボリュームは大きい。

現在自動車の世界シェア約3割弱を占める日本の自動車企業はトップ10に皆無どころか姿かたちも見えない状態である。自動運転も最下位、環境への対応も最下位、BEVへの対応も最下位・・・「どうする家康」では無く・・・どうする日本?・・・である。

世界の最先端ではBEV半額生産がトレンドになり始めて居る。ガソリン車より安くなる時代がもうすぐそこまで来ている。中国車(BYD)は2023年5月より、テスラ車は2024年4月より・・・コスパ最高の激安車を世界に向けて販売しはじめる。日本車と同質で価格は最大半額(0.5〜0.6程度と推定)

日本のボンボン53氏の下請け企業総会で・・・「今まで通り全員で力を合わせて頑張る!!!」・・的な話をされたと新聞に出ていたが・・バカ過ぎてお口アングリである。

時代がオールドエコノミーからニューエコノミーに変わるのに、「今まで通り全員で力を合わせて頑張る!!!」なんて事は有りえない事である。・・・本来は「変われないモノにはご退場をしていただく」と言わなければならない。

時代に勝てる組織の形態は2つしか無い・・・ファブレス企業(アップルやアルファベット等)と垂直統合型企業(テスラやBYD等)・・・そして多くのファブレス企業の生産だけを請け負うEMS(電子機器受託製造サービス)とは電子機器やビークルにおいてOEM(original equipment manufacturer、相手先ブランドでの製品製造)を行う製造代行サービス企業の合計3つの形態に収斂される近未来である。

そして企業経営の原理原則がある。

1つの企業からの受注が3割を超えると超危険であると云う事である。出来れば自社のビジネスポートフォリオもリスク分散(3つ程度)して対応する事が望ましい。1つがアクシデントで致命的にコケても他の2つで生き延びられる経営のコンティンジェンシープランが不可欠

この考え方は人生のリスク分散にもそのまま通用する。

外見に騙されてはダメである。中身をキチンと見据えて正しく判断する、そのためには苦しさに耐えて真なる学びを深め続けなければならない。商業主義蔓延の嘘だらけの現代日本では”真実とは苦しい”モノなのです。洗脳を解く苦しみその物だからです。解りやすいのが下記の事例である。

チョコレート・・皆々色も形態も大小の差はあれ殆ど同じに見える。しかし、このチョコレートの選び方で健康には真逆の効果となってしまう。カカオ比率の差で・・天と地ほどの真逆の効果となる。

カカオ86%以上のダークチョコレートはポリフェノールが多く健康効果大だが、カカオ50%以下や味を良くする添加物や深食品と混ぜて有るモノは、過剰に摂取すると糖尿病(血管破壊病)のリスクを爆上げして危険である。同様にインスリンの多分泌により膵臓疲労を起こし現在の最も恐ろしい病のすい臓がんリスクも爆上げしてしまう。膵臓がん患者全体の5年生存率は女性で8.1%、男性では8.9%全がんの中でもっとも低い最も恐ろしいがん。ふー

そんな危険なチョコレートを大企業はガンガン宣伝して子供や女性に売りつけ大儲けをしている!!!早いダケの安全性ドチープなスポーツカーを作り貧乏な若者に売りつけ顧客の危険などどうでも良くて大儲けしている大企業と同じである。

商業主義の恐ろしさである。ふー

★空青し、木々の緑と、空腹は・・・ストレス癒し、健(すこ)やかな日々   まさに知足である。