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遅れて物価高騰継続不可避の日本でどう生きるか???

日本の建築物価は、このところ暴騰し約22〜25%ほど上がっている、3000万円の住宅が3750万円になったと云う事である。公共工事の入札も不景気でも入札不成立が多発の状態である。ここに来て物価の上昇率は落ち着いて来たようだが・・・

しばらく後には・・円安物価高が再度加速しまた強烈な値上げとなる事は容易に推定可能である。

日本政府は物価高対策として合計15兆円もの税金を投入する様だ・・こんなの根本的解決でも何でもない、モルヒネが効かなくなったのでさらにモルヒネを打ち増す様な状態である。世界の主要国は物価対策には不景気を覚悟して金利を上げている!これが王道・・これ以外に物価対策など無いのである。

15兆円のバラまきなんて真逆のこんな安易な処方をすれば患者(日本の国家)の体力はさらに落ち続ける事など明々白々の事である。そして際限なく落ち続けた所に・・・大試練(大不況)が来る事は間違いない近々未来である。

日本は日銀が山ほど日本国債を保有して居るので金利を上げられない、今より1.5%金利を上げれば日銀は約▲50兆円の含み損を抱え▲39兆円と云う債務超過に転落・・民間も個人も同じく山ほど借金をしているので金利を上げると政治屋にバッシングが来て統一地方選挙を戦えない。なんて政治屋は国民の事など1mmも考えてはいない。

日本はすでに下位3割が壊死した状態なのである。壊死がドンドン上に上に広がりつつある状態、痛みを我慢して下位3割の切除手術が唯一生き残る道・・それでも身体障がい者になる。

危機が来る事が解っていて余力が全く無い状態で真逆の政策をすると、どうなるか???猿でも解る事が・・日本の政治屋や東大卒には判らない!!!

世界全体でもリーマンからのジャブジャブマネーのバラマキと超低金利、コロナのさらなるジャブジャブがもう限界に来て、コロナ後の需要爆発により需要と供給に大問題が起き金余りの供給不足で物価が高騰しているのである。

2008年の世界金融危機を予言したことで知られる経済学者ヌリエル・ルービニ“破滅博士”の異名を持つルービニが、景気低迷や気候変動といった脅威にさらされる世界の行く末を大胆に予測

「世界はゆっくりと大災禍に向かっています。以前は存在しなかった新しく大きな脅威がいくつも生まれていますが、人類はそれにほとんど対応できていません」

長期のスタフグレーションに陥る可能性が高いと予言、1970年代も世界はオイルショックを契機に長期のスタフグレーションに苦しんだ。

注:オイルショック⇒1973年(昭和48年)10月、中東の産油国が原油価格を70%引き上げたことを受け、のちに「狂乱物価」といわれるようなインフレ第1次オイルショック。これによって発生した激しいインフレを抑えようと、日銀は公定歩合を9%まで引き上げました。この金融引き締めによって景気が悪化し大不況に陥った。

貴方は生まれても居ないかも知れない、この世界的な大不況(スタフグレーション)の1970年代は世界の政府と民間の債務残高は世界のGDP比100%程度、現在2023年時点での同様の世界の政府と民間の債務残高は世界のGDP比420%と4倍超にまで強烈に膨張・・当然、物価上昇に伴い金利を上げれば・・利払い費も1970年代の4.2倍となる(モーニングサテライト・東短リサーチ加藤出氏談)。

(注:非金融部門の債務残高の合計は GDP比291.8%)

特に日本の場合は衰退に次ぐ衰退、少子高齢化、産業の空洞化にも関わらず世界ブッチギリの官民共の天文学的な借金国家である。さらに中央銀行日銀の資産(国債や債券の買い入れ)はFRBの3倍、ECBの2倍も抱え込んで危険な状態である。

貴方も確証バイアスを自覚して、苦しくとも自分で調べて、自分で考えて、自分でイメージして、自分で判断して・・今の今の正しい行動は何か?と真剣に考え抜いて法しい。

原理原則・・借金は永遠には出来ない・・歴史は繰り返す・・信賞必罰無き組織は例外なく崩壊する。

★全体に、壊死の広がり、無視をして・・・モルヒネ打つは、致命の愚行  南無阿弥陀仏・・である