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数字的センスとその理解力と数字が意味する未来を洞察

世界の自動車マーケット2021年、年間8,400万台製造の国別販売割合は下記となっている。日本人大好きの巨大企業(中身はデカイ商店かもね?)トヨタ自動車の2021年総販売台数は951万台⇒世界シェアは11.3%しか無い。

1位、中国   31.5%
2位、米国   18.4%
3位、日本   5.3%
4位、インド  4.5%
5位、ドイツ  3.6%
6位、フランス 2.6%
7位、ブラジル 2.5%
8位、イギリス 2.5%
9位、ロシア  2.3%
10位、韓国   2.1%
11位、カナダ  2.0%
12位、イタリア 2.0%
13位、豪州   1.3%
14位、メキシコ 1.3%
15位、スペイン 1.2%
その他     17.0%

中国は2022年に前年比2.1%増の2686万台となり2年連続でプラス成長、中国乗用車市場における日本車のシェアは、2020年の23.1%から2022年は17.8%へと大きく減少⇒▲23%減

ガソリン車市場で構築した日本車のブランド力は、BEVの販売では中国NEV市場に占める日系ブランドのシェアは、2022年に1.7%!ガソリン車の1/10しか売れていない。

トヨタも認める通り日本製のBEVはそのプラットフォームが1世代以上前のモノ(コスパ最悪)であるので基本骨格からやり直し(BEV専用工場の設立等)故に最短でも2026年の発売となってしまう。

中国市場でのNEVの販売台数は、2022年NEV販売台数は合計で688.7万台、昨年比で93.4%の成長率、普及率にして25.64%と驚異的な数字、2022年後半には加速度が付いて第四四半期だけ見ても、四半期記録を大きく塗り替える213.4万台で、10月、11月、12月の内訳が714,000台、786,000台、814,000台(NEV比率35.1%)

中国の2021年の乗用車販売台数のメーカー国別シェアを見ると、中国系が44.4%、ドイツ系20.6%、日系20.6%、米国系10.2%、韓国系2.4%、フランス系0.6%⇒しかし2022年には中国は中国製の自動車が爆増していて欧州や日本メーカーは何れもシェアを落としている。BEV化が進んでいるハズの欧州メーカーのBEVも全く中国では売れていない。

新製品(BEV)の普及率が16%あたりを超えると、一気に社会全体に普及が広がるという「定理」。この「定理」は別名「クリティカル・マス(critical mass)」中国ではすでにクリティカル・マス(ポイント)を超え今後爆速でBEV化が進展する。

クリティカルマス(ポイント)に到達するとマジョリティ同士が干渉しあって、それぞれが商品やサービスの認知度を一気に高める相互普及推進作用を及ぼす。

BEV激遅れの日本のメーカーの世界販売割合はざっくり以下の様になり今後の世界のBEVの爆増により4年後どう変化するかを予測して見た。
          現在 2026年
1位、中国&アジア 30%⇒20%
2位、アメリカ   26%⇒20%
3位、日本     15%⇒13%
4位、欧州     10%⇒7%
5位、その他地域  19%⇒15%

現在100%⇒2026年75%・・・BEVの商品力も無し生産力も無い日本は現在より▲25%程度の減産となる可能性が有りそうですね・・これは年を追うごとに減産割合は増え続けると云う事になるでしょう。2030年頃にはBEV最遅の日本車の世界シェアは▲50%程度に落ち込んでも不思議では有りません。

方や中国のBYDは内製率が高い垂直統合型の企業で2021年約70万台⇒2022年約180万台⇒2023年⇒400万台(目標)と爆速で伸びている。同様にアメリカのテスラも同じ内製率が高い垂直統合型で爆速の販売増をして行く。BEVだけでもBYDは200万台、テスラは180万台の販売を2023年は計画をしている。テスラの1台当たりの利益率はトヨタの5倍、BYDの7倍程度有りますから・・事業内容としては天と地ほどの差、簡単に言えば2023年は利益(事業目的)ではトヨタを凌ぐと云う事になります。

最先端のニューエコノミー企業は年率倍々で伸びつつ、我が希望の大企業トヨタ自動車は、基本横ばい計画である。この図式、このグラフ・・・日本国と先進国の成長率のグラフとソックリですね!!!

「動きが速い魚が遅い魚を食べる!!!」⇒BYDの社長の信念の様である。BYDに買収された日本の金型企業のTATEBAYASHI MOULDING(TMC、群馬県館林市)金型メーカーのオギハラ(群馬県太田市)の館林工場を、BYDが2010年に買収したことで誕生した企業

この社長談・・トヨタはまずはコスト、コスト、コスト、そしてBYDは納期、納期、納期、そして改善、改善、改善、スピード感はトヨタの3倍との事。

コスト最優先のトヨタ自動車がBYDと同じスピード第一優先のテスラの1/5の利益しか上げられない不思議が起きている⇒実は実態は売上額に関係無く極大な差(日本メーカー完敗)が付いていると云う事である。

さて、さて、日本の自動車産業も上記の様に▲25%減と、これだけ落ち込むと利益も出ないでしょうから貿易黒字だった筆頭の自動車が衰退すれば日本の経常収支も黒字と云う訳には行かない可能性も有り得ます。自動車産業だけで毎年3兆円なんて金額の貿易黒字が減り続けると云う・・エコノミストの予測もある様です。

★激変の、時代読みたり、変化して・・・備えに備え、激震耐える   崩落の衝撃に耐えよ!

方や最新の工場で最新の設備を入れて最高の生産方法で爆速で今の今増産中!!!さらに最先端の工場も爆速で建設中・・・

方や・・これから会議、会議、会議、傀儡社長が上に忖度お伺いをして、社内調整をやりまくり、練り直し・・また、また、会議、会議、会議・・チームワークが大事だ、大事だ!!!と言っている最新の生産設備も生産資材も全部下請け任せで現在全く無い(これから建設計画策定)有るのは30年も50年も前のド古いくたびれた工場と指示待ち社員だけの企業と・・どちらが勝つか!!!

★のそのそと、忖度するし、会議する・・・社内調整、金科玉条    いつになるやらその実現

★もう嫌だ、乾き雑巾、ミシミシと・・・さらに絞るは、廃業多発   部品無き組み立て工場

★新芽伸び、老木朽ちる、世の習い・・・茶坊主跋扈、死期を早めし  茶坊主大好きお殿様

その内・・発売予定が有るかもの連載小説、第1巻、トヨトミノ野望、第2巻、トヨトミノ逆襲、第3巻(発売するかも?)、トヨトミノ衰退?トヨトミノ反乱?トヨトミノ爆発???⇒タイトル未定かもね!

私も日本人で日本を応援したい!!!あの”下品すぎるデザイン”さえやめてくれれば、性能悪く、安全性最悪でも・・身体衝撃プロテクターをしてヘルメット被って運転をする覚悟で我慢してご近所一般道移動用(高速は恐ろしくて走れないかも)として買うかもね・・・ふー