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時代に逆らい成功したモノなど歴史上皆無

創業者の孫のボンボン氏がリーマンで痛んだ大企業を2008年より13年間かけて再生したと・・・マスゴミや自動車ジャーナリズムでブッチギリに褒めたたえられている。

全く実績皆無のスリスリ上手の茶坊主53氏に・・・バトンタッチと云う名の院政

2008年のリーマンショックによって初の赤字に転落、ぼんぼん氏は社長に就任。以降、13年かけて収益構造の改善、原価率(損益分岐点の生産台数)がリーマンショック時を100としたとき、2022年には60%台までに効率化が進んだ。40%も利益率が向上・・果たして下請け(ティア1〜ティア4)も同様の40%利益率向上となっているのか????

生産台数が減少しても利益が過去最大となった。それ以前は販売台数が増加すると、本来は損益分岐台数が下がるが、拡大に伴うコストがかさみ、利益率が低下した。

それの変化をもたらした経営理念の変更及び実行行為が下記の「家元ビジネスモデル」であるとの事。

「Iの視点」から「Youの視点」へ、Youとは顧客であり、仕事仲間。「つくりたい側の理屈」が並ぶ。「IをYouの視点」へ、人のために仕事をする。その結果、よい成果が生まれて、全体がよくなる。

Youの視点が結実したのが、新たなトヨタの設計・生産手法TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)という共通プラットフォーム⇒複数の車種で車台や生産ラインを共有するため原価を抑えることができ、品質を高める。

まさにドラッガーの経営思想そのものである⇒顧客は誰か? 「あなたの組織が成果をあげるには、誰を満足させなければならないか」。 その問いへの答えが、顧客は誰かを教えるとドラッカーはいう。「ミッション」ミッションは内的な動因であり、明確な言語化を必要、ミッションを行動に転換し、具体的な成果につなげるためには、外部の世界への架橋が必要⇒その際、活動対象としての顧客を絞らなければならない、そしてパートナーとしての顧客⇒従業員、ボランティアスタッフ、寄付者、委託先など、自ら活動することで満足を得る人々である。

茶道など、日本古来の「家元」を模倣、家元由来の伝承はトップダウンだけでなく階層化され中間層の中でも行われ、教え、教えられる価値返報組織だ。全体が技と心を向上させるために同じ方向を向いている点で、トヨタの組織は、家元の構図⇒これってねずみ講的な上層ほどピンハネ出来るビジネスモデル。

家元トヨタ道は「もっといいクルマをつくろう」⇒モノづくりの思想、業績に貢献するTNGAなどの技、そしてトヨタ生産方式(TPS)による所作。トヨタは家元経営に変化。

ボンボン氏が社長就任の2008年米国ジャーナリストが「レクサスは退屈だ」と断言⇒巨大組織の問題点の帰結先が退屈⇒最大公約数の商品の宿命⇒その「レクサスは退屈だ」にボンボン氏は奮発したとの事だが、現実は今の今も全く同じ「レクサスは退屈+汚物の様に醜い」である。

TNGA推進部が⇒縦割りの機能別の意識を「Iの視点」から「Youの視点」へ⇒経営方針を「商品軸」に変化⇒この商品の醜さは顧客の醜さと同じと云う論理になる。

「家元=価値の体現者という意味。トヨタには創業者豊田佐吉時代に始まる思想があり、トヨタ生産方式という圧倒的優位性をもった技があり、カイゼンに代表される生産現場での所作の存在。ただ、ボンボン氏以前は思想、技、所作がバラバラに存在⇒2008年以降それを統合⇒レストランのオーナーシェフが料理から経営や接客までやってのけるようなものです」と表現

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上記のマスゴミ発表の言説は・・・ほんと???・・・利益を上げる事は企業の第一目的である。それはそうだが・・・ただのピンハネビジネスモデルを強化して下請けを絞りまくり生産台数減でもヒエラルキートップ(家元)のトヨタだけが利益増大では無いのかなぁ〜〜〜そんな感じをしてしまうのは私だけなのでしょうか?

トヨタの大自慢の設計・生産手法TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)という共通プラットフォームが今のトヨタの社長本気のBEVのとんでもない低性能しか出せない元凶となっている。

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上記迄が忖度マスゴミの報道に感じた私の感想・・・以下は一般論

多くのマスゴミがT社の生産方式は素晴らしいと・・連呼するから多くの企業で同様の生産方式になっているのが日本の大企業

時代はオールドエコノミーからニューエコノミー、ハードからソフトに急速にこの10年で激変しているのに・・・未だに超時代遅れ、的外れの・・・カイゼン、カイゼン、カイゼンを金科玉条のごとく信じ切っている哀れ

カンバン方式だって・・様はストック経費とストックヤードから生産現場への移動コストを下請けに押し付けると云う制度である。自分だけ利益が上がれば後は知らんと云う生産方式とも言える。これは買い手優位の場合にのみ成立する。大量に奪い合いで供給減の半導体や蓄電池では成立しない生産方式である。

まるで戦艦大和やゼロ戦(俺様一番)を信じ切っていた日本の軍部や日本人と瓜二つである。

カイゼンからは絶対に新しい時代の要求する新しい価値は生まれない⇒ディスラプションが不可欠⇒全てをリセットして全てを捨てなければテスラの様なギガプレスやECUの統合なんて生まれない。ボンボン氏のおじい様が出来た事そのものを今の今やらなければ時代に価値ある新芽など育たない。

まさに家元経営とは・・・平たく言えば伝統と云うなの何も新しい価値を生み出さない変化の大嫌いな・・・ピンハネビジネスモデルそのものである。ネズミの廻し車の如しである。

「人のために仕事をする」内製率が2割程度の日本の殆どの企業が・・この”人”・・って誰の事、人=自分自身、なら上記の言説の整合性が取れるが・・人が顧客である場合には何故にテスラと比較して超危険な車を作り続けるのか?人が下請けである場合には・・何故に下請けは搾り取り続けられているのか?家元と同じ利益率40%アップにならないのか?

そもそも「家元制度=創業一族永遠トップ君臨制度」今の時代にこんなこと経営理念として公言してしまう時代感のズレ・・企業は公器・・なんて全く関心無い様である。

★言葉とは、真実ごまかす、道具なり・・・虚飾重ねて、我見失う    自分自身の真実さえ見失う

★数値無し、空気に頼る、判断は・・・すべて間違う、歴史存在   53歳君の数値(実績)とは???

★創業家、逆らうモノは、イレイザー・・・キョロキョロ恐れ、空気になびく  優秀な人ほど抹殺の過去⇒小説、トヨトミの野望参照