マスメディアの腐敗、幼稚化
今朝の日本経済新聞・・全く読み応えのある記事が無い、皆々すでに1〜2日前のネット記事で知っている事ばかり書いてある。コメンテーターと称する人の独善記事(忖度記事)も鼻に付く。リアルに取材し深掘りした記事など皆無である。
83年前は・・・「そしてメディアは日本を戦争に導いた」・・・今は、「そしてメディアは日本を大衰退に導いた」・・と云う事だろう。
日本新聞協会発表、現在新聞は全体で2800万部台(最盛期の約半分)まで落ち込んだ。この5年間で失われた部数は1000万部。平均すると、毎年200万部ずつ減っている計算。もし今後もこのペースが続けば、15年後に紙の新聞は日本から消えてしまう勢いだ。
新聞が過去最高の発行部数を記録したのは1997年の約5376万部、25年で最高時の約1/2弱、10年前の2012年は約4372万部、現在10年前の3分の2以下。
急速な新聞離れについて、全国紙のビジネス部門で働く新聞社員は「想像通りの結果で、数年前から分かっていたことだ」と認めるとの事。新聞記者出身のネットメディア編集者は「紙の新聞を読んでいるのは主に高齢者。新聞の衰退は止まらないだろう」と指摘⇒15年後には今の1/6程度にまで減少と新聞のプロが予測。
私も30代の頃には義父に新聞を徹底的に読み込めば未来が判るとアドバイスを受けて新聞5紙をくまなく読み込んでいた。しかし、時の経過と共にどの新聞も書いてある事の9割は被る様になり・・・だんだん減り続けて現在は日本経済新聞1紙しか取っては居ません。
しかもその日本経済新聞も・・・全38ページの内、真に価値ある記事は全体の1/76の1/2ページ程しかありません。その極少の有用に見える情報もその精度がイマイチで情報考察もとても浅いチープな状態での記事となっているケースが殆どです。こんな薄っぺらな情報しかない新聞を3,045人(下請けまで入れたら数倍?)もかけて作っているかと思うと新聞社とは、とてつもなく非効率な会社とも思います。
新聞記事より得た情報の切り口を利用して自分でネット検索して論文等に接しないと真の価値ある情報にはならないと云う2度手間、3度手間がかかります。
そもそも全体の1/2の19ページ前後は広告宣伝や広告タイアップ記事みたいになっていますから毎日、毎日膨大なチラシを金出して買って居る様な状態と化しています。その記事の殆どはネット記事が1〜2日遅れで活字化されているダケの状態です。
若者は殆ど新聞など取っては居ないでしょうし読み込んでも居ないと思われます。大学生の97%は全く新聞など読まないと云う調査結果もあるくらいです。
テレビ全体の1割程度の情報番組も全く見る価値が無く、その殆どはやらせでヒドイですが・・・新聞ももうその役目を終えたオールドエコノミーと云う事なのでしょう。
そもそもアメリカ等では新聞社がメディア同士が相互検証する目的でテレビ会社を作る事を法律で禁じていますが・・・日本は野放し
談合と忖度が蔓延し日本中がゴミだらけの”ゴミ屋敷”の様な状態が日本を正しく表現する言葉として的を得ているなんて悲しい現実が有ります。
デカイだけ、中身スカスカ、老木の・・・古きブランド、時代の無価値 ペンは強⇒ペンは忖度