« 世界は物価の爆上がりを抑え込む為に不景気覚悟の金利爆上げ | メイン | WEBセミナーご参加ありがとうございました。 »

信賞必罰・・をキッチリ行わないと被害は繰り返しやがて・・未来が無くなる

西暦869年の貞観地震の再来と云われる東日本大震災、宮城県の南三陸町。10月1日開館の震災伝承館⇒「命を守ることの難しさを伝える。目的はこれにつきる」と声高に役人は言うが・・まず、被害を出した超甘い基準を決めた役人並びに政治屋、御用学者は自分の罪の責任を取れと言いたい。

何故に?国民も政治屋も全うな学者も・・・この犯罪的愚行にお口ダンマリ

★津波到達まで最短5分。避難に10分かかる高台に逃げるか、屋上に上がるか?。

★役人の決めた基準(超適当)を超える「想定外」が起きたと役人は自己弁護、南三陸町の津波防災基準は1960年のチリ地震の津波(8m)が防災の基準、として定められた⇒しかし、この地域にはこの数倍の高さの津波が何度も押し寄せている事実を何の根拠もなく100%無視

78の指定避難所などのうち34カ所を津波が襲った。当初の津波予想は高さ6メートル。しかし高さ12メートルの防災対策庁舎に15メートル強の波が押し寄せた。

★たった51年前の自分たちの想定される地震ではない地球の反対側チリの地震の被害を安全の基準とした罪を誰が償ったと云うのか!!!誰一人責任を取った者など居ない。

三陸沖の地震は下記の様に定期的に来ている事が当たり前となっています。20Mを超える津波は判っているだけで実に4回も来ているのです。直近78年前の昭和三陸沖地震の津波高28.7m、と115年前の明治三陸沖地震の津波高38.2mは絶対に見落としてはならない地震被害です。

発生年月日    名称 規模 最大震度 最大津波(津波規模) 死者・行方不明者 備考
★869年7月9日
(貞観11年5月26日) 貞観地震 M8.3 - 8.6  10m〜20m以上。30m? 死者約1,000人

震源域については、三陸沖ではなく現在の宮城県沖から福島県沖であったとする説、これらに加えて三陸沖も伴っていたとする説などがある。

★1611年12月2日
(慶長16年10月28日)慶長三陸地震 M8.1 - Mw8.5, 震度4-5程度 20m?25mとも。死者2000 - 5000人

震害はなく、津波が内陸まで遡上していることから津波地震の可能性や、千島・カムチャツカ海溝での超巨大地震であった可能性が指摘されている。

★1677年4月13日
(延宝5年) 延宝八戸沖地震[14] M7.4 - 7.9 震度5程度 6.0m

三陸沖北部の固有地震。延宝陸中地震とも。5ヶ月後には磐城-房総沖を震源、津波地震と推定される地震が発生。

★1763年1月29日
(宝暦13年) 宝暦八戸沖地震   M7.4 - 7.9 震度5程度 4.0 - 5.0m

三陸沖北部の固有地震。

★1793年2月17日
(寛政5年1月7日)寛政地震      M8.0 - 8.4 震度6程度 5 - 7m  死者約100人
(宮城県沖地震)

三陸沖南部海溝寄りで発生した地震が宮城県沖と連動。

★1856年8月23日
(安政3年7月23日)安政八戸沖地震  M7.5 - 7.7 震度5程度 5 - 7m  死者38人

三陸沖北部の固有地震。

★1896年6月15日
(明治29年) 明治三陸地震 Ms 7.2  Mw 8.5Mt 8.6 震度4 38.2m死者・行方不明者21,959人

津波地震。

★1897年8月5日
(明治30年)     M7.7  震度4         3.0m

三陸沖南部海溝寄りの地震。

★1933年3月3日
(昭和8年) 昭和三陸地震 Mjma 8.1-Mw 8.4[15] 震度5  28.7m死者1522人行方不明者1542人
正断層型・アウターライズ地震。

★1960年5月23日午前4時すぎ(日本時間),
チリ沖地震津波
チリ南部でマグニチュード9.5という観測史上最大の超巨大地震が発生、津波到達の標高は三陸海岸で8mを越え,全国で死者139,住家の流失・全壊2,830棟,半壊2,183棟,浸水37,195棟などの大きな被害が生じた。

★1968年5月16日
(昭和43年) 十勝沖地震 Mjma 7.9Mw 8.2   震度5 6m  死者52人

十勝沖地震となっているが、震源域は三陸沖北部の固有地震に該当する。

★1994年12月28日
(平成6年) 三陸はるか沖地震 Mjma 7.6Mw 7.8 震度6 0.6m  死者3人

三陸沖北部で発生したが、固有地震ではない。

注:★☆★☆★上記被害は東日本大震災前に明確に認識されていた被害状況です★☆★☆★。

★2011年3月11日
(平成23年) 東北地方太平洋沖地震 Mjma 8.4Mw 9.0 震度7 40.1m 死者・行方不明約2万人
三陸沖南部海溝寄りで発生した地震。3月9日にM7.3の前震、本震と同日の3月11日と7月10日にそれぞれM7.5とM7.3の余震

★★★東日本大震災は約2万人の死と数十万人の人生破壊と20兆円余の被害と原発被害これまた現在迄に13兆円の被害が出ていてさらに被害額は拡大する予測・・トータル20兆円?オーバー・・合計40兆円を超す被害を出しています。

しかし、現在までに誰一人責任を取った者は居ません。南三陸町の津波高6mと決めた責任者は全員全資産没収の上死刑にすべきです⇒2万人を殺し数十万人の人生を破壊し40兆円オーバーの被害を出した責任者=犯罪者です⇒これが原理原則、信賞必罰・・正しい責任の取り方(取らせ方)です。

役人や政治屋は日本ではどれだけ失敗をしても責任を取らなくて良いシステムとなっています。責任を取らせない国民の居る国となっています。世界平均68倍の自然災害多発の国、日本です。金などいくらあっても追いつきません。

貴方には何度も申し上げますが・・・安全な都市計画への大規模変更・・・これしか日本の未来を確実にする方法など無いのです。

こんな当たり前の事すら日本人の殆どの人は理解せずに無視し続けている不思議な民の国・・それが日本

そして今の今でも避難計画は・・・東日本大震災前と同じロジックで為されています。避難所の多くが水没する事を承知して放置してあります。まさに役人と政治屋による人殺し(数十万人の死)が行われようとしているのです。

そして1000年に一度の日本列島全体に及ぶ大地震遭遇時代でも有り、地球温暖化の加速度時代でも有り、今世紀の被害想定額はゆうに2198兆円なんて莫大過ぎる専門家の資産も出ています。1世帯当たり約4000万円の負担相当となります。負担可能世帯当たりに直せばゆうに1億円/1世帯を軽く超します。

これは私の妄想や勝手な想像では在りません、専門家が歴史的に想定した被害額の過去のファクトに基づく算定です。

やられ損、防ぐ道有り、唯一つ・・・真なる学び、学ぶほかなし