「この世の中の全ては環境により定義される」
私が日ごろからセミナー等で貴方に語り掛けている事・・・「この世の中の全ては環境により定義される」
人の心のあり様もその7割は・・家と云う環境・・で定義される。
「人間の活動によってもたらされる災厄」⇒「感染症」や「戦争」も全て環境問題なのだ。
恐竜は出現してから1億6000万年近くもの長い間に栄えた、白亜紀の末、今からおよそ6600万年前にほとんどが絶滅した後、人類に大規模な天敵は存在しなくなった。約1万年前まで、人類が狩猟採集生活を送っていた頃、は平和、狩猟採集生活を送っていた頃の人類は50〜100人程度の集団(バンド)生活、他のバンドと接触することも滅多になかった⇒比較的平和
注:バンド⇒数家族の結合からなる通常 100人に満たないきわめて小規模の社会単位で,一定の領域内で移動生活を営む。生業基盤が弱いため,生活は成員の相互援助によって支えられている。成員は互いになんらかの血縁的つながりをもっていることが多い⇒多夫多婦性も存在⇒群れの規模の維持の為の行為
人類は誕生後、700万年の大半を狩猟採集で過ごしてきたが約1万年前、地球が比較的温暖な、間氷期に入ると農耕や牧畜を始め居住地域が世界に広がって現在に至る⇒人類が定住の農耕生活を身に着けてから地球上の人口増大⇒死亡リスク減⇒食料確保⇒繁殖活動活発化⇒人口密度増⇒ヒトからヒトへの感染ウイルスが現れて、感染を継続して現在に至る⇒現在79億の世界人口と経済と交通網の発達がコロナパンデミックの原因
日本の農耕開始は縄文時代末期(終期は概ね約3000年前)から弥生時(2300年前〜1700年前) 代にかけて発展
戦争もまた、元々は環境問題であった。農耕を始めると、穀物を貯蔵できるようになり、狩猟採集時代とは比べ物にならない位の人口を養える⇒人口増⇒一度飢饉等の自然災害⇒食料が圧倒的不足⇒集団間で生きるために他のバンドの貯蔵穀物を奪い合う戦いが始まった!
負けた部族は男は皆殺しにされ女は労働力と繁殖力の為に生かされた⇒人類の交雑が始まった⇒負けた部族の残党は農耕に不適の地⇒北や乾燥地に逃れて移住をした⇒生きるためにより多くの知恵が必要となり北部民族は遺伝的により賢い民族が多い
農耕と人口増が初期の戦争の原因⇒近現代の戦争は食料よりもむしろ化石エネルギーなどの資源争奪戦⇒人類が化石エネルギーに頼る生活⇒過剰な欲に満ちた商業主義現代社会と云う環境。
ヒトは自分の頭の中にある同一性を守ろうとする習性。それはヒトだけが言語を持ち、概念を捏造し未来を思考可能にする生き物⇒環境により概念に差⇒その差異が争い⇒戦争を生む
例:未来を思考・・・目の前の衰退や恐怖⇒このままじゃ未来に敵に攻め込まれる⇒未来の恐怖の増大⇒攻め込まれる前に相手をやっつける⇒人間のみが持つ戦闘へと発展する。
注:同一性とは⇒個物が時と場所の相違、諸性質の変化などを通じてそのもの自身であり続けることをいう。 人の場合はとくに「人格同一性」⇒現状を肯定し(確証バイアス)それを維持する事に安心を覚える⇒その継続性を犯すものを敵とみなす。
太平洋戦争中の日本人の一部は国体を守るために命を懸けた。国体とはそれ(概念・妄想・信ずるモノ)を守ろうとしている人の頭の中にある概念、妄想
今のプーチンも「ロシアの国体⇒偉大なソ連への回帰」を守るべく戦争⇒妄想である。
争いの原因は、人によって同一性が異なること⇒多くの人は自分の同一性こそが最も正しい同一性だと信じていること⇒戦争も差別もすべてここ(環境差から生まれる同一性の違い)に起因する。
ダイバーシティーと云う多様性が時と場合には紛争や戦争を生む、自分が信じる同一性も自分の置かれている環境が生み出す妄想⇒原理原則を中心に置き最も合理的な他者とは確実に違う妄想の相互理解や折中点を思考できる寛容さが不可欠である。
つまり、寛容度の低い民族は・・戦争を起こしやすい民族であると云える。日本人の寛容度は世界100位前後と、とても低い世界最低レベルである事を理解すべきである。
大地震と同じように日本には戦争は100%確実に起きる!!!それまでの期間を知恵を使い如何に長くするかがとても大事で心血を注がなければならない。勇ましい言葉は日本には禁句である。一ミリも戦争環境へ近づかない事が寛容⇒軍事力及び戦争継続力は経済力に比例する。
経済力衰退≠軍事力増大・・・と云う不等式は不変の真実であり「軍事力=戦闘力+継続可能期間」である⇒原理原則、こんな簡単な事さえ理解出来ないアホーしか日本の政治屋には居ない。81年前と全く同じメンタリティーである。
81年前の戦争の可否を研究した、総力戦研究所は・・37名全員一致で日本は約3年後には100%敗戦、と云う結論を出した⇒この研究を命令した東条英機本人が・・これを無視し戦争なんてやってみなければ判らないと大号令を出して戦争に突入した⇒ほぼ予定通り3年と8か月後に焼け野原⇒無条件降伏
この東条英機の誤った判断も・・・当時の日本の環境から生まれた日本社会の空気感・・・が誤らせた。
コバンザメ、自覚する事、大事なり・・・争い避ける、わが身の否ぞ