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金融リテラシーの殆ど無い日本人の大混乱の未来

世界の先進国は40年半ぶりの物価高騰の今の今・・・世界の物価が上がり金利が上がる、すると日本のMMTは破綻を来す可能性が大・・破綻しない為には強制的に日銀が金利上昇を抑え込む⇒日本にはド間違いのアホノミクス8年の過ちによりこの選択肢しかない。

果たして・・世界で唯一日本だけどこまで持ちこたえる事が出来るのか?

アメリカの住宅ローン金利が1年で約2倍、現状5.82%程度となり住宅購入を半数の人が見直し、購入価格を下げる人が34%程度、購入そのモノをやめる人が16%程度、これがアメリカ経済の足を引っ張り2期連続のマイナス成長⇒住宅投資はマイナスの14%

★アメリカの住宅ローン商品の金利比率は日本と真逆の常態

アメリカ⇒変動金利が11.2% 15年固定が13.2% 20年以上固定が75.6%(ほとんどが30年固定)

日本2021⇒変動金利 62.9% 期間固定変動24.5% 35年全固定12.6%

日本2022⇒変動金利 69.3% 期間固定変動9.7%  35年全固定21.0%

日本が金利抑え込みに失敗したら間違いなく金利は暴騰⇒日本のローン破綻の爆増間違いなし。

★アメリカ人と日本人の金融資産の保有商品は真逆の状態

アメリカ⇒現金・預金 13.7% 株式・投信 30.1% 年金・保険 31.3% その他

日本人 ⇒現金・預金 51.7% 株式・投信 14.9% 年金・保険 28.7% その他

日本の円や円安に、さらに金利抑え込みが続けば円安は不可避、そして限界点ではさらに円の暴落⇒日本人の資産は1/2程度になっても不思議ではない。

そして過去20年間の間にアメリカ人は資産を3.32倍に増やし、日本人は1.54倍にしか増やせていない。そして上記は平均だがアメリカ人は殆どの人が投資をしているが日本人は極少の限定的な大金持ちが莫大な投資をしていて平均数字を上げているダケの違いが存在する。

直近の住宅ローンの金利選択は上記の様になって居ますが長年日本は全固定金利の割合が5%前後で変動金利の割合が7割前後で推移して来た過去が有ります。

まだ、完済していない住宅ローン全体の割合で見ると全固定金利のローンの割合は推定7%前後と思われます。

アメリカと日本が真逆の金融商品を選ぶこの差の理由は・・・金融リテラシーや住居学の有無の差です。弊社で住宅を購入される方の99%は全固定金利を選んで頂いています。もちろん、将来リスクを取れる人は変動でもまったくOKです。

今の今アメリカではスタフグレーションの心配がされて居ます。過去1970年代のアメリカに於けるスタフグレーションの経緯を見ますと物価高騰が止まらなくなり最高利率は1979年に20%となり強制的にインフレを抑え込んだ!当然世の中は大不景気に襲われた。

日本でもアメリカがスタフグレーションに落ち込めば間違いなく大不況となる事は確定!、そしてコストプッシュインフレや円安による物価上昇・・・日本は天文学的な大借金で金利操作が不可能な現状が存在します。これがどこまで持ちこたえる事が出来るのか???

持ちこたえようとすればさらに不景気になり借金は増加し続ける事は間違いない事です。

そしてアメリカ等のヘッジファンドのアタックに耐えられなくなったり、格付け機関の格付けがシングルAからトリプルBBBやダブルBBに下がった場合には・・・金利は一気に跳ね上がります。

そうなると日本の官民合わせた総借金の約2000兆円の殆どが変動性の金利の商品ですから・・ドエライ事に成る可能性が出てきます。

住宅ローンに関しては不景気、収入低下、リストラ等々の状態でローンの金利が上がり月々返済が爆増すれば、返済体力の弱い人ほど変動金利(変動の方が沢山借りられる)を選択していますから不良債権が爆増して・・日本版のリーマン危機さえ起き得ます。

当然企業分野でも・・・99.7%を占める中小企業で同様の事が起きます。

日銀さえ・・・債務超過の大赤字・・・となれば・・・世界は日本を相手にするのだろうか?

そのような混沌の日本に・・さらに追い打ちをかけて首都直下地震、南海トラフ地震、スーパー台風、豪雨・・・環境税・国境炭素税・等々の試練が確実に来ます。

自分で電卓たたいて自分の頭でイメージして考えて・・・上記の日本の状態で貴方はどう動くか?真剣に今の今考え続けて下さいね。

日本人と云う民族が如何にバカでノータリンでお気楽主義で我欲が強く、リスク耐性など気にしない性悪人間であるか?と云う事が良く解る事例でも有ります。

私も日本人、意図的に日本人を貶して居る訳では有りません、真実を述べているダケです。

天蒼し、眺める今の、ゆとり有り・・・やがて来る也、空見ぬ時ぞ・・・ふー