原理原則⇒因果応報⇒自業自得・・・負業多き民
日本の様にアメリカに恵んでもらった一応の民主主義国⇒しかしその内情は正常な民主主義は機能して居ない⇒同様に民度低下で日本を筆頭に世界では民主主義の弱体化が進んで居る。
権威主義が伸び民主主義国そのものの影響力が弱体化⇒スウェーデンの独立機関V-Demが3月に公表した調査⇒2021年時点で世界人口の7割にあたる54億人ほどが非民主主義的な体制下にある。
「自由民主主義」と分類される国は2012年に42カ国⇒2021年には34カ国まで減。人口割合は世界のわずか13%。
中国は一帯一路を提唱した13年から5年間の中国の新興国への投融資額は4280億ドル（58兆円）。中国だけでG7の6000億ドル（81兆円）の7割を拠出⇒新興国からみれば、どちらか一方の陣営につくのは得策ではない。
世界はリーマンショック以降、ジャブジャブの借金体質に世界中が成ってしまった。その額と割合ともに世界最悪な国が、日本と云う国である。
現在GDP額と比して借金の割合は日本は263％とブッチギリである。77年前の借金しまくって戦った太平洋戦争敗戦時より現在日本の借金比率は約２割も高い。
過去20年間の借金割合の伸び率もギリシャと比して３割も多い世界ナンバーワン国である。あのギリシャよりヒドイ借金爆増国となって居る。過去20年間の借金増加割合は日本110％、ギリシャ80％、米国70％、英国53％、イタリア45％、韓国35％、ドイツ10％の増加となって居る。
この天文学的な大借金・・貴方と貴方の子（と貴方の孫）が確実に負担者となる⇒なぜか？⇒持続性が不可能な限界点が貴方の家族の時代に確実に来る⇒世界が先送りを許さない。
世の中は、山あり谷ありが普通に繰り返される、平坦な人生が無いように平坦な時代が続く事も無い。その時に一番大事な事はバッファーである。ゆとりや対応可能な余力が無いと何もアクシデントに対応出来なくて助かるモノも助からない。
コロナ禍で日本は100兆円を超す大借金をたった２年で積み上げてしまった。日本の１世帯当たり200万円に相当する。恐ろしい程の金をコロナ禍で困窮した負け組にバラまいた結果である。日本の全体の借金は１世帯当たり現在3000万円に相当する額となって居ます。これは当然のごとく負け組の1/2、と何とかやって居る1/2の世帯は負担は出来ませんから・・・現実は上位1/3のマトモナ世帯当たり9000万円/１世帯・・と云う事に成って居るのです。
こんな劣悪な事に成って居る、そうした無能な多くの脱法平気の我欲ボンボン政治屋を日本人は唯々諾々と承認し続けて居る愚⇒これは日本人の多くの精神が腐って居る証拠でもある。
殺し合い、避けて通れぬ、君の世は・・・自業自得の、来る世なりけり