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将来の熟年離婚は結婚10年目までに決まる

今どきの日本人のライフステージの欠陥について・・・婚姻期間35年後の熟年離婚は結婚10年目までに決まる。

結婚、第1子誕生、マイホーム、離婚…ライフステージのそれぞれの平均年齢

厚生労働省『人口動態調査』2020年、婚姻組数は52万5,507組、人口1,000人当たりの婚姻率は4.3%、同様に2020年、離婚件数は19万3,253組。人口1,000人あたりの離婚率は1.57%。

初婚時、男性の平均年齢は31.0歳、女性は29.4歳、年齢差は1.5歳⇒この20年で初婚年齢は男性で2.0歳、女性で2.2歳ほど伸び、晩婚化。

第1子の誕生は、父は32.8歳、母が30.7歳。婚姻年齢が上がったのと同様、第1子誕生年齢も男性で2.6歳、女性で2.5歳ほど伸びた。

結婚⇒出産⇒7〜11年後⇒マイホーム購入。

新築注文住宅(土地を購入し戸建てを新築する)40.4歳
新築分譲住宅(建て売りの戸建てを購入する)で39.6歳
新築分譲マンションで・・・・・・・・・・・・43.5歳。

【マイホーム実現の平均像】

■新築注文住宅

世帯平均年収 738.0万円

世帯主平均年齢 40.4歳、購入資金(住宅+土地) 4606万円(うちローン3409万円)、住宅建築資金返済期間 32.1年、土地購入資金返済期間 33.8年

■新築分譲住宅(一戸建て)

世帯平均年収 688万円

世帯主平均年齢 39.6歳、購入資金 3826万円(うちローン2855万円)平均返済期間 32.7年

■新築分譲住宅(マンション)

世帯平均年収 798万円

世帯主平均年齢 43.5歳、購入資金 4639万円(うちローン3050万円)平均返済期間 31.5年

日本の離婚率36.5%その内「婚姻から5年未満」で離婚に至る夫婦は32.5%、平均同居期間は12.0年。同居期間「5〜10年」が20.2%、「10〜15年」が14.1%、「15〜20年」が11.6%、「20〜30年」が15.4%、「30年以上」が6.2%。

年金が頼りの高齢者…離婚後も住宅ローンが残っていたら、どうするのか?日本の住宅ローン完済の”平均”年齢は73歳である⇒半分の人は73歳以降もローンを返済している。

離婚した夫婦の6%が夫婦を30年以上続けての離婚。20年前は離婚した夫婦の3.9%(長年連れ添った夫婦(正確には長年我慢した夫婦)、いわゆる熟年離婚は1.54倍に急増。

熟年離婚の希望や⇒「離婚して身軽になって悠々自適な老後生活」⇒今は実現不可能かも?

冒頭に書いた通りマイホームの実現は40歳前後、返済期間は30年強。つまり30年連れ添ったパートナーと65歳時点で別れても、あと8年⇒最大15年ほどは住宅ローンが残っている。

現役であれば月々9万円強の返済はそれほど問題はないかもしれません。問題はリタイアし、年金生活に突入しローンが10年続く。

平均的な会社員世帯の年金受取額は夫婦で21万円、会社員ひとりであれば14万円。離婚後、独り身となった際、ローンを払うと残り4.5万円⇒税金や光熱費で消える⇒生活費0円で生きる運命。

売却額よりも残債が多い「オーバーローン」の場合⇒抵当権を外すことができないので、基本的に売却は不可能。

「競売」で強制的に家を売却する事態に。その場合、市場価格の6割程度でしか売れず、しかもローンの返済義務は残る。

住宅ローンがあるのに熟年離婚⇒年々増加⇒自己破産。

★今の今熟年離婚なんてありえない⇒多くの人の考え⇒実際に熟年離婚多発⇒ローン地獄に直面

★何故にこんな想定外も想定外の事が日本では多発して居るのか?それは住居学が無いからです。結婚後10年以内に夫婦の価値観をなるべく揃え、なるべく無駄を排除したり、リスクリテラシーを高める真なる学びが不可欠なのです。

☆弊社で真剣に学び家を獲得した方は、夫婦の絆も再構築して平均20年間でローン返済を終わられていますから、悲しく愚かな熟年離婚の方は居ませんが・・・ちまたの多くの方は毎月のローン代と今までのアパート代の真の意味の差が理解できていませんから熟年離婚の様な悲しい事に成りますね!!⇒今後日本の衰退と共に潜在的なローン困窮者は爆増(最大10倍程度には増える)する事は明らかな事です。

我を知り、彼を知る也、平安の・・・基礎が出来たる、人生行路