日本の腐敗度指数が増加中
権力は腐る・・・100%腐るモノである、例外無し・・・そこで権力は定期的に取り変えて、権力の復活が出来ない仕組みを持つ集合体が適正な新陳代謝が出来る適正な継続性の有る組織となる。
人間と云う生き物の本性は・・・自分の我欲の為には人さえ殺す生き物、それが長い、長い殺し合いの歴史が積み上げた人間の本性である。以下は国家の汚職や腐敗をランキングしたものである。
汚職を監視するドイツの民間団体「トランスペアレンシー・インターナショナル」は2022年1月25日、世界各国の汚職の状況をまとめた最新の腐敗認識指数(CPI)ランキングを発表した。米国はここ数年、指数が低下傾向にあり、清潔度は世界27位だった。
専門家や実業家らへの調査に基づき、各国の公務員や政治家について認識される腐敗の度合いが最もひどい状況をゼロ、最もクリーンな状況を100として指数を算出。毎年ランキングを発表している。
今年は180カ国・地域のうち、デンマーク、フィンランド、ニュージーランドの3カ国が腐敗認識指数CPI-88でトップに並んだ。点数が高い程腐敗度は低いと云う事である。
1位:デンマーク 88点
1位:ニュージーランド 88点
1位:フィンランド 88点
4位:スウェーデン 85点
4位:シンガポール 85点
4位:ノルウェー 85点
10位:ドイツ80点
11位:英国 78点
18位:日本 73点
18位:オーストラリア73点
18位:ベルギー73点
18位:ウルグアイ73点
27位:米国 67点
27位:南米チリ67点
32位:韓国 62点
66位:中国 45点
139位:ロシア29点・・・⇒ウクライナ侵攻後は確実にランクは低下している⇒軍隊が集団窃盗団や集団レイプ犯やジェノサイド平気な集団になっている。
この腐敗度は75点(−25点)を越すと復元性が低くなりもうなかなか元に戻る可能性が低くなり、その腐敗の加速度は増していくのかも知れませんね。船でも横に大きく傾くともう復元できなくなり沈没するのと同じメカニズムです。多くの歴史が証明しています。
アメリカや欧州などはこの歴史的反省から権力者の任期を最大8年(4年×2期)として後は立候補出来なくなるような選挙システムを構築しています。
焼け野原の大戦争⇒反省⇒民主主義⇒為政者の長期化⇒独裁化の進行⇒権威主義の芽生え⇒腐敗⇒戦争⇒焼け野原・・・と云う負のサイクルを延々と繰り返して居るのが人類の様な気がします。
この負のサイクルをどこかで善良で賢い民が断ち切るしか方法は無いのです⇒なぜに出来ないか?⇒それは多くの場合、権力維持の長期化をたくらむ為政者が・・洗脳教育を始めるからです。
ロシア大統領の年収1400万円が権力に付いてから23年間(総年収3億2200万円)でしか無いのにも関わらず、総資産が何故か20兆円を遥かに超えている事を見ても腐敗は明らかである。
1400億円の宮殿から、全長140mのヨット20年に建造推定7億ドル(約840億円)を始めとする「シェヘラザード」を含め大型ヨット4隻、10億ドル(約1200憶円)相当の飛行機43機、ヘリコプター15機、世界最高級で推定20億ドル(約2400億円)の「トゥールボグラフ」など腕時計11本。愛人の為の宮殿も有るとか・・・ふー
などと云う報道も存在する。年収平均70万円のロシア人、それでも支持率が83%と云うのは・・・ロシア人に取っては腐敗は誰でも大なり小なりやっている普通の事なのだろう。
米国のCPIは2015年の76から、16年に74、20年には67まで下がり、そのまま低迷している。
権威主義国と民主主義国と比較すると明らかに権威主義国の腐敗度が高い事が良く理解できる、そして政権交代がキチンと出来ている国ほど腐敗度は低く、教育レベルも高く、生産性も高い事が推定できる。
日本の場合も同一政権がとても長いのだけど、支配国アメリカが強制的に決めた日本国憲法により権力の単独維持が出来にくく作られている多くの足かせと、政権の内部での権力闘争が在り、実質それなりのチェック機能が働いて居るから世界の18位を維持できていると推定される。しかし、最近の3世ボンボン政治屋共は憲法さえ無視し始めたので、今後の日本政治の腐敗は進みつつある。
日本の2600年の歴史を俯瞰しても日本人がそれなりにまともだった時は昭和の40〜60年のたった20年間しか無い。その後36年をかけて徐々に腐敗度は増して行き今に至る。
貴方の生きる時代はさらに腐敗度は増し続け・・・困難・・・と云う2字を耐え忍ぶ時代となる。
失いて、はじめて気づく、当たり前・・・もう戻る事、叶わざる也