”ぼんぼん族”+忖度族が日本と云う国を亡ぼす
日本は戦争中を除いて150年以上続いた製造業立国、しかし世界の産業の中心は製造業ではすでに無くなった・・日本は製造業でさえ世界に比して時代遅れとなり世界に売るモノがドンドン開発出来なくなった。貿易赤字国になり今後もその赤字幅は拡大し続ける様相である。
個人の研究者の着眼点は良いのだが・・・開発者は孤軍奮闘でその着眼点を諸外国にマネされて実用化までの競争力が無い現実がある。データー・ソフトウエアー・知的財産・ノウハウ等の無形資産投資⇒人的投資は先進国の中でとても低位でその伸び率もとても低い、そしてその無形資資産投資の中でも競争力を高める様な投資は世界最低レベルで有り、過去27年間でほぼ最低変化無しのGDP比2%程度である。世界の無形資産投資は先進国平均日本の3.5倍のGDP比7.0%前後である。年々その差は開くばかりである。
日本人は製造業にしか視点が行かない国民性なのかも知れない。製造業に拘ったとしても下記の様な技術革新の芽を育てる事がとてもへたくそである。
世のなかを劇的に変化、進化させる2つの技術への研究・・・下記の2つのニュース
★1,岡山大寺西准教授らは、市販のコイン型リチウムイオン電池(直径2センチ)の正極に、立方体(1辺20〜30ナノメートル)にしたチタン酸バリウムを600度で焼き付けるなどして付着。3・3〜4・5ボルトの電圧をかけて充電したところ、容量の8割の充電時間が12分から3分に短縮。
☆今の今、最高の充電性能のEV(韓国製)は18分の充電で400`の走行距離分が充電可能である。上記の技術が実用化されれば・・BEVの充電は5分(最短ガソリン補給と同じ時間)で444`分の充電が可能になる。
★2,スマートフォンなどの半導体の消費電力を100分の1に⇒「磁気記録式メモリー(MRAM)」。半導体の次世代技術の本命だ。MRAM研究をリードする東北大学の遠藤哲郎教授は、普及に「20年の計」。
MRAMは電子が持つ磁石の性質(スピン)を利用⇒人工知能(AI)用のチップに採用され、消費電力を2000分の1にできたケースもあり。
MRAMの研究開発は東北大の大野英男総長や遠藤氏が先頭⇒2008年ごろに実用化への研究を始め、12年に企業との連携拠点を開設し、遠藤氏がセンター長を務める。18年には同大発スタートアップのパワースピン(仙台市)を創業。
「スマホやサーバーでMRAMが使われるのは2030年ごろ」遠藤氏予測は下記の技術進歩の年月より推定されている。
1987年「ハードディスクドライブ(HDD)からNAND型フラッシュメモリー置き換え⇒20年後(2007年)。
NAND型フラッシュメモリーの3次元化⇒2000年ごろに記憶素子を積み重ねる研究を発表、当時は「「学者のお遊び」⇒2020年たった今、中心的技術
☆超省エネ半導体が実用化されれれば・・・地球環境の温暖化問題にも多大な貢献が出来るし、あらゆるモノの省エネ化が実用化される。まさに白熱灯からLED電球に変わった以上の大変革が起きる。BEVの満充電当たりの走行距離も軽く1500`程度まで伸びる事が可能となる。又はBEVの価格の激烈低下が実現する。
上記の二つの技術が普及すれば2030年頃にはeVTOL(空飛ぶタクシー)の実用化も爆速で伸びる可能性があり得る。
しかし、変化(進化)の大嫌いな日本人では世界の先進国に後れを取る事になるのだろう。まさに日本の負けパターン⇒新芽を育てきれない⇒儲けるビジネスまで行かない過去の失敗と同じようになるのだろう。
もうハード(製造業)の時代はとっくに終焉を迎えているのに・・・製造業に拘り続ける愚
世界の労働生産性の高い国々は無形資産投資が爆速で増え続けている、そして世界から超優秀な人間が集まる様な仕掛けづくりを進めて居る。
片や日本は資源が全く無い、そして世界との相対的国力が下がり続けているから(30年で1/4まで下がった)あらゆる輸入品で買い負けていて、日本に輸入する素材等々の資源は1級品は買えない、そこで3級品やジャンク品を買って、それを元に製造をしているので・・・今の日本製品はその根本的品質がとても悪い⇒機械ものなど昔と比べてよく壊れる⇒3級品の半導体を使用
東南アジアの部品下請けもクオリティーを高めた条件を付けると日本の希望するコストを大幅に上回ってしまうので・・・クオリティーの低い条件で発注をするしか方法が無くなる。
一番判りやすい例としては・・・日本の輪ゴムは良く切れる・・ゴムの質が悪化
国内の部品下請けでも言われも無い何の根拠も示されない一方的なコスト低減命令で・・・生きる為に手抜きをしているのが現状である(関係者よりの直接の談である)
30年前は日本の製品は高品質でコスパ最高で売れた!しかし、今はただ、ただ、安いから売れているだけである。日本の製造業は世界の100円ショップと化してしまった。
日本の世界に於ける総合的地位はあらゆるモノを総合すると世界30位前後である。この現実を日本人そのものがマズは認めなければアップデートは不可能である。否・・を認め総括し反省し信賞必罰をキチンと機能させる事である。
日本は苦しい・・・それをごまかす為に・・中国依存を高めている、とても危険な行為である。
中国は日本を敵対国と確実に認定をしている、ロシアと同じ権威主義の独裁国家中国に依存する事がどういう事か???普通ならアホでも解る⇒しかし、日本人には判らない。
今のウクライナは近未来の日本かも知れない・・・ふー
その時衰退に次ぐ衰退をしている日本に価値が無くなって居たらアメリカが同盟を維持しているか?なんて解らない。国益が無ければ同盟など直ぐに破棄される。
日本はあらゆる組織のリーダーが・・・”ぼんぼん族”・・・で占められている。ガンの幹細胞であるボンボン族が日本を亡ぼす
階級社会の頂点にボンボン族が君臨する国なんて世界に日本しか無い!
信賞必罰不全の国・・・新陳代謝不全の国・・・老化細胞だらけの衰退国・・・循環不全の国・・・原理原則無視の国・・・ふー
張りぼての、中身スカスカ、虚勢張り・・・先進国の、呼称空しく