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デジタル庁の情報やりとりにFAXが不可欠と云う愚

私達がいまの今直面している第4次産業革命まっただ中、これからその終盤に向かいます。時代は今の今大きく変化をしています。残念ながら日本と云う国は「感性微弱国」となってしまいましたから・・・先進国と呼称されている30ヶ国の中では変化の対応スピードは最低のどん尻を進みつつあります。

野村総合研究所による研究では、10〜20年後に、日本の労働人口の約49%が就いている職業が機械によって代替される可能性が高いとすでに6年も前に研究成果を発表しています(2015 年 12 月 2 日発表)しかし、日本人の殆どは変化を嫌い全く対応をせず、さらに学ぶ事さえ忌避しています。

日本は時代変化への対応はもう30年も停滞したままです、日本のトップ組織中高官庁では未だに情報のやりとりがFAXと云う現実を誰もトップ頭脳は問題視をして居ません⇒恐ろしい現実です。去年デジタル庁が出来総理が大号令を出したら・・あちこちでFAX廃止に大反対の嵐の声が巻き起こり頓挫をしたという・・総理命令よりFAXが大事という不思議な国です。

世界のイノベーションは過去の事例を参考にすれば、変化次期には一時的な失業の増加は起きますが・・・今までにない新たなる仕事も生まれて失業率との相関は殆ど無い事が歴史的に証明されています。

しかし、問題は・・・移行・・・を適正に素早く行わないと、失業爆増期間が長くなりその対応出来ない国家は衰退する歴史も厳然と存在している事です。

いま世界では、@人口構造の変化 A地球温暖化対策によるグリーン化 Bテクノロジーの進歩という3つのメガトレンドがばく進中です。

技術革新と雇用の問題は、1810年代、織物工業の労働者が機械を破壊するなどした「ラッダイト運動」⇒確証バイアスによる現実逃避行動が暴力にまで発展した事例が特に歴史的に有名

1970年代以降は、銀行窓口の仕事がATM(現金自動受払機)に置き換え、空港のカウンター係の仕事が自動チェックイン機に置き換え、スーパーの無人レジ等々数えればきりがない程イノベーションが人減らしを進めています。

同様にイギリスのオックスフォードの研究でも野村の研究と同じく今後10〜20年間に、技術進歩により、アメリカ国内の労働者の47%が仕事を機械にとって代わられるリスクが高いと発表

自動化される可能性が最も低い職業や高い職業とは?

自動化の可能性が高い仕事は、コンピュータが比較的得意としている情報管理や処理等の仕事

自動化の可能性が低い仕事は、創造的作業を伴っていたり、複雑な社会的交流が必要とされる作業を必要とする仕事⇒EQ的な仕事

技術革新が雇用に与える影響は、労働者が新技術にどれだけ適応アップデートできるかに依存します。

低スキルの職、中スキルの職、高スキルの職の3つに分け、その変遷を分析し、その結果、中スキルの職がイノベーションにより激減、低スキルと高スキルの職は、その影響が少ない結果です。

中スキルの職は定型的なものが多く、機械に代替されやすい一方、低スキル、高スキルの職務はそれぞれ肉体労働、頭脳労働を必要とし、新技術の影響を受けにくい

IMFの研究によると、自動化によって男性が仕事を失うリスクは平均9%であるのに対して、女性が仕事を失うリスクは平均11%、これは男性よりも女性が、低スキルや中スキルのルーティン業務を伴う自動化されやすい仕事に従事している割合が高い。

男性と比較して女性が仕事を失うリスクが最も高い国は日本、日本では企業活動の中心男性、女性はその補助役と云う文化

さらにロボティック・プロセス・オートメーション(RPA, Robotic Process Automation)が導入されRPAは、事務作業を担うホワイトカラーの仕事が自動化できるソフトウエアロボット、特に事務作業の多い女性の仕事を奪う。

これからのDX時代やAI時代には・・・どのような職業でも・・・普通の〇〇職・・・普通と接頭語が付く仕事は如何なる仕事も無くなる可能性が大です。普通の事務職も、普通の教師も、普通の医者も、普通の弁護士も、普通の不動産会社も普通の会社員も・・等々・・・あらゆる普通がもういらなくなる時代の入り口に私たちは突入し始まました。

今迄の1次から3次迄の革命と・・・これからの第4次産業革命は異質な革命になります。1〜3迄の革命における変化の数倍の変化量の革命が今の今起きつつあるのです。

もう普通にAIが新聞記事や雑誌の記事を書き始めています。スポーツコーナーの記事は特にAIで全く問題なく書かれています(日本は超遅れているので例外)医療も普通にAIとベテラン医者の判断に殆ど差がなくなりつつあります。

あらゆる交通機関の運転手は失業するでしょう、公務員の仕事もその99.99%が定型的な仕事ですから確実にAIに取って代られる事は間違いない近未来です⇒役人は反対するでしょうが、近未来財政的に困窮すれば当然の事として実行されます。

このあらゆる事が飽和している時代に・・・新たなる価値を生み出す事は容易な事ではありません、そしてメタバースに始まる仮想現実が実物社会を破壊すす事も容易に想像が付きますし、実現する事は間違いない事です。地球温暖化により人間活動を抑制する事は不可欠な事であり、それと同時に人間の感情を満足させる新たなる価値観、それがメタバースです。

ビッグデーターを量子コンピューターによるAIで適正コントロールする時代は確実に来ます。

あらゆる無駄が排除される恐ろしい時代が確実に来ます。それをしないと地球上に人類が住めなくなる訳ですからこの時代変革を拒否す選択肢は人類に有りません。

真なる学びを得て人類に真の価値を提供する人以外は排除される未来でも有ります。それが「適者生存=原理原則」の法則に合致すると云う事です。

恐ろしき、AI支配の、近未来・・・欲の行きつく、結果なりけり