30年の衰退⇒この先も衰退⇒沈没船からネズミが逃げ出す
多くの学び多くのデーター多くのファクトを元に未来をイメージして、そのリアリティー度を上げて今の今の行動の方向性を見定める⇒一番大事な事・・時代に逆らい成功したモノなど歴史上皆無
昨今世界のインフレ傾向が顕著になり始めた。それはコロナ禍終息の需要増とESGやSDGsの環境規制に伴うEV化、自然エネルギー化とコロナ禍で世界で出しまくったお札の回収のテーパリング(FRBが昨日テーパリング決定)の多くの要素が今の今重なり・・・需給のバランス崩れがインフレ顕著の原因である。
そして日本はインフレや金利上昇にとてつもなく弱い経済構造、財政構造をしている。
資源価格が高騰2020年には40ドル前後⇒80ドルを突破、1年で約2倍になった。ガソリン価格2021年10月初旬におけるレギュラーガソリンの価格は全国平均で162.1円。日本は石油燃料の99.7%を輸入に頼って居る⇒早急なEV化は日本の安全保障にもなり得る。
過去1年であらゆる資源価格が上昇
天然ガス・・・4.5倍
石炭・・・・・3.0倍
アルミニウム・1.6倍
銅・・・・・・1.4倍
同時に同期間で食糧価格も高騰
小麦・・1.3倍
砂糖・・1.6倍
大豆・・1.3倍
鶏肉・・1.7倍
牛肉・・1.3倍
パーム油1.6倍
日本円の各国通貨に対する為替レートの現在の為替水準は1970年代半ばとほぼ同じ、現時点における日米の賃金格差も70年代(50年前)のレベルまで拡大。日本はすでに事実上、1ドル=200円程度の貧しい時代に逆戻り⇒今の今の話である。
近年「生活が苦しくなった」「日本が貧しくなった」と感るのは通貨の実質価値の低下、プラス今回の物価高騰。さらに為替も円安の進行。9月後半まで1ドル=110円前後だったドル円相場は、10月に入って1ドル=114円を突破。このまま円の下落が続いた場合、海外の物価高に円安という2重苦
日本は輸入大国、原油や天然ガスなどエネルギー関連で約10兆円(化石燃料全体では約20兆円)、電気機器類で約12兆円、衣類などで約3兆円、医薬品で約3兆円、食品類で約7兆円など、合計で年間約70兆円の輸入⇒すでに日本は貿易立国では無い。
過去10年における全世界の平均物価上昇率は3.3%だったので、日本は同じ金額で買える輸入品の量を3.3%ずつ減らし続けた計算⇒70兆円の3.3%は2.3兆円であり、この金額分だけ日本人は毎年、損(量が減る)をしている状態
世界はインフレに向かい日本は先進各国の中でもっともインフレに対して脆弱な経済構造で「日本売り」されて居る。
普通は経済が好調で物価が上がると金利も上がる!しかし、日本はそうはならない、そうは出来ないのである。世界は好景気で物価が上がる・・日本は相対的にエネルギーの90%食料の63%等々とてつもない輸入立国である。
70兆円の輸入コストが仮に2割上がればコストは14兆円増える事になる。この70兆円の内、輸出製品の原価の為の輸入がおおよそ30兆円と仮定すれば・・残りの40兆円は国内消費の為の輸入
毎年約8兆円つづ日本は負担増となる。消費税にして約3%、輸出品に価格転嫁できなければ14兆円であり、消費税にして6%弱程度
日本ブランドの企業でも伸びている企業の殆どは生産比率も売上比率も海外が8割程度
日本がドンドン空洞化してカスカスのあらゆるジャンルでクズしか居ない国にドンドンなりつつある⇒そういう衰退の未来を自ら10月31日に選択した国民なのだから・・自業自得
ゴミクズの、再利用とて、難しく・・・放置されたる、山ぞ悲しき