生活レベルは強い中毒性を持つ・・家庭も企業も国家も同じ
ちんまいしょぼくれバーコードの師匠の政治哲学は・・・
「政治家は国民の飯の種を創り続けるのが仕事である。」が信念であり、そしてこのちんまいショボクレバーコードもこの師匠の政治哲学を継承していると本人が述べている。
しかし、やって居ることは真逆の事をやって居る。
梶山清六の哲学は・・戦後日本がド貧乏で苦労して居る事を知って居るからこそ出た言葉でもある。
簡単に云えば・・・「時代の変化・進化に伴い新しい種（新産業の芽）を植え続ける事」・・と云う意味である。
しかるにちんまいショボクレバーコードは新しい種など一粒も植えていない。彼だけでは無く今の為政者の政権も全く同じである。まさに、オールドエコノミーとズブズブの越後谷と悪代官のビジネスモデルである。こんなダメ出しだらけの支持率が３４％、このオヤジを生み出した政党の支持率が４１％も・・・自宅で苦しみながら死んで行く人が多発して居る今の今でもこんなにある不思議な民族
私は毎朝、日本経済新聞を隅々までくまなく読む（最近は有用記事が激減）もう45年以上の欠かさない日課である。３０代４０代は新聞５紙全部を読み込んでいた。
読書も毎日、毎日、活字を５時間以上読み込んでいる。これは身内の葬式以外に欠かさないルーティーンである。
日本にとって有用な情報の記事は全くの皆無である。全く無いのである。有用と見せるような忖度記事は時折見かけるが実態は・・・よくよく調べると悲しい程の底上げ捏造記事である事が多い。今日の新聞にも日本の凋落記事が山ほど載って居た。
日本人はこの凋落の現実を見ようともしないし、恐れようともしない不思議な民族である。
簡単に云えば・・・日本人は近未来、自力では飯さえ食えなくなる国民が爆増する。それを一応今のところは勝ち組の貴方が食わすのである（増税される）
今の今、バカリンピッ苦やパラパラピッ苦が行われていて、日本のスポーツにかける予算は年間約４００億円、そしてプロスポーツ選手の強化費が年間１００億円（税金である）
しかるに時代に先駆ける自動運転普及MaaSの５年計画の予算が・・・なんとたった57億円、世界と比較すると３けた以上少ない⇒オールドエコノミーを守る意図が有り在り、意図的サボタージュ！
バカの脳みそを筋肉にする事は、何も新しい価値を生み出さない、国民の飯の種とは全く無関係のスポーツ年間予算の約1/7しか無いのである。そしてあほくさすぎるバカリンピッ苦の予算の1/702の予算しか無いのである。
ただでさえ３周遅れの日本のCASEやMaaS・・・もう勝負あったである。
現在オールドエコノミーの自動車関連就業人口は542万人、その内製造部門で働く人が約91万人・・・この自動車産業の輸出が日本にそれなりの富をもたらせている事は今の所間違いない。
しかし、アップルカーをフォンハイが創る事は間違いない事であるし、中国や欧州の新興企業や世界のティア１、ティア２の自立資本の下請け企業が自社ブランドのビークルを造る事も間違いない。そして車は走る組み立てスマホになる。簡単に云えばビークルはパーツを寄せ集めてDIYが可能になる時代でもある。
もちろん、いきなりMaaSになる訳では無いが・・・確実にMaaSになる。そしてCASEにも確実になる。テスラは月額２万円でMaaSを仕掛けてくる可能性がある。（稼働率２０％以上なら利益確保十分可能）今の車の平均トータル維持費は月額７万円前後であるから格安である。
ちなみにベンツSクラスの５年買い替えの場合のトータル維持費は月額30万円程度である。
簡単に云えば・・・今の自動車の平均稼働率は５％程度・・この稼働率が２倍の１０％になるなんて事は近未来当然のごとくなり得る事である。
そうすると世界のビークルや車は半分で良い事に成る。売り方もネット販売が普通になる。修理も殆ど無くなる。日本で働く542万人の仕事が確実に減少する事は間違いない事である。
すでにホンダは2000人（国内社員の５％）の希望退職者が出ています。会社としては当初1000人を想定したが社員自らの意志（優秀な社員）で2倍に増えた！今後この数値や企業数は爆増する事は避けては通れません。
2021年6月には、4輪のエンジンやトランスミッションを製造する栃木県の真岡工場を2025年に閉鎖することも発表。海外での部品の現地調達の拡大や、電動化による駆動系部品の需要低下が主な要因で、工場で働いていた約900人の従業員については国内の別拠点に再配置⇒転居出来な社員は実質退職⇒下請けは推定３〜５倍以上の人員が居る⇒仕事を失う
さらにホンダはイギリスやトルコ、狭山（埼玉県）の工場閉鎖や、グローバルモデルの派生車種の削減といった合理化策を発表
自らの意志で辞める社員は総じて優秀な自活可能な社員の場合が多い。これも日本の正社員を特別扱いする労働基準法の悲しさ！・・・会社としてはお荷物の不要な社員だけ排除できないシステム。
仮に、この先２００万人が失業すると・・その波及効果は下押し圧力とハレーション的影響を受けてその数倍の連鎖的失業者を生み出す事も容易に推定できる。
例えば・・・工場帰りに社員が寄ってた企業城下町の焼き鳥屋が客としての社員が来なくなり潰れる的な事が連鎖的に起きる。焼き鳥やの倒産⇒さらなる失業⇒関連零細納入者の倒産・・まさに負の連鎖である。
なぜか？日本は産業新陳代謝が殆ど無い（新たな芽が全部枯れる）ので当然失業者が新たに働く職場が無い⇒税金での支援（生活保護等）が爆増⇒さらなる財政悪化⇒新たな種を植える能力の欠落・・・となる。
日本の劣化のスピードに加速度が付き始めている。それはあらゆる分野が劣化して居る！！！
日本の研究分野でもその研究の世界的な価値・有用性は、ここ２０年で1/10程度まで低落をしている。この研究論文の価値は・・・その国の産業の行く末を表す・・産業の未来のカナリアなのですよ！！！
脳みそ筋肉のくその役にも立たないプロスポーツ屋にに年間１００億円以上（年間トータルでは４００億円）つぎ込んでいて、日本学術会議には１０億円（実質５億円）、さらに学者は俺の言う事を聞かないという茶坊主のたくらみで減額又は廃止まで叫ぶ、ちんまいショボクレバーコードとその一味
この現実、事実はイディオクラシー国家の日本では避けて通れない衰退から超衰退、そして崩壊への止まる事の無いカウントダウンです。
普通に家を建てる（真なる学び無しで）と・・・地獄行間違いなしですよ！！！地獄前のカナリアに成っちゃいますよ！！！
コロナ禍のド真ん中でもなぜか？日本は倒産や破産が過去最低レベルでとても少ない⇒とても不気味
私には特段のイデオロギーは有りません、日本人の歴史の正しい検証と総括と学びに加えて多読・熟読・42年間継続及び猛勉強から見つけ出した「原理原則」があるのみです。
足るを知り、生きる未来の、鍛錬を・・・始めつつある、我が家の試練