動物虐待の国
日本のメディア、マスゴミの大罪・・・日本にはジャーナリズムが存在しない。
日本新聞協会のトップページには下記の宣言文が乗って居ます。
「歴史的瞬間を伝える一報、公的機関や企業が隠してきた事実の追及、社会の中で孤立し、苦しむ人への支援を促すキャンペーン――日々の取材の積み重ねの中から、時に社会を揺るがし、人々の意識を変え、世の中を動かす報道が生まれます。」
この宣言文の中にジャーナリズムの本質、”権力の監視”・・と云う言葉は有りません。上記文の後段には・・新聞は洗脳機関であると宣言する様な内容も記載されています。恐ろしい連中である。
日本人の為政者、権力者の繰り返される間違い、「明確ではない目的、錯綜する戦略目標、空気が支配する意思決定、戦力の逐次投入、Plan Bなき計画と行動」
政治家と官僚の「無謬性の神話」(間違えてはいけない=間違えない、間違いを認めなければ間違いにならない、という発想)の弊害がこれだけあらわになっているのに、やったことの検証システム（総括と反省）が全く無い。「学習しない組織」です。日本という国の運営
コロナから１年半以上経ち「救急車呼んだら何とかしてくれるだろう、という甘い考えは捨てるべき」などと医者が発言する国に落ちぶれた。コロナ対応医療リソースを増やせるのに増やさない結果、明確に命の選別が行われている。
日本は野垂れ死にする国に成り下がった。・・政治屋の一丁目一番地（国民の生命と財産を守る）さえ守れない。
ビジネス等を始めとする組織の運営、国家運営、組織運営においては、事前に何が問題なのか、問題を定義する能力が欠落している。問題発見力は日本のあらゆる組織に共通する病魔である。
日本人は原因と結果を取り違え、戦略と戦術も何時もグチャグチャ・・・
日本の一番優先する大問題は急速すぎる少子高齢化「経済と人口」の関係。「日本は神の国なので、戦争に絶対勝ちます」と教えていたころと教育方針が基本的に変わっていないので、「日本が経済発展したのは日本の技術のおかげ」「東京五輪をきっかけに日本人が一つにまとまった」という科学的根拠ゼロの精神論で経済が何とかなると錯誤している。
ちんまいショボクレバーコードの誤ったイメージを作り上げたのもマスゴミ、官房長官時代に危機管理が万全だったという評価は、官邸記者クラブがつくりあげた幻想。
官邸記者クラブはちんまいショボクレ官房長官がまともに質問に答えない態度をずっと許してきた。菅官房長官の定例記者会見において、「まったく問題ない」「批判は当たらない」「指摘は当たらない」といった決まり文句は、何も答えていないのにそれを許した。
記者会見の意味すらない上記の念仏は国民に対する説明責任の放棄、政治家として説明能力がない、又は放棄。その状況を「鉄壁のガースー」などと褒めたたえてきたのですから、官邸記者クラブの罪は非常に大きい。こいつ等は政権の犬以外の何物でも無い。
大手メディアの権力者が権力と癒着した結果としてボンボン政権となりちんまいショボクレ首相が誕生した、能力の欠落した人間が国家を運営して国民の生命・安全・安心が脅かされている今となった。。それを唯々諾々と許す多くの国民（愚民・惰民）が居る。
あらゆる組織が日本では・・・越後谷と悪代官・・・ビジネスモデルである。
日本人はまさに動物虐待が世界で指摘される、日本の鶏舎の中のゲージに入れられた鶏である。より太りやすくするために身動きできない檻の中で飼育されるブタである。
DXの言葉の意味すら全く知らない・・若者が山ほど居る国・・・それが日本、実に恐ろしけり
飼い殺し、それを望むは、日本人・・・鶏と豚より、哀れなりけり