全てはリーダーの良し悪しで決まる。残念過ぎる日本の現実
日本は残念ながら世界一愚鈍な劣化国家になりさがった現実が目の前に厳然と存在する。問題が出るわ出るわで問題だらけのバカリンピッ苦、コロナ禍の対応のゴテゴテ勘違いやデタラメ政策のまずさ！
その劣化国家に大きく舵を切ったのが、２０年前より５年半続いた頭が超軽いおっちょこちょいのリーダー、スモールスプリングに取り入った政商、バンプーセンターである。その流が・・困ると直ぐにお腹痛くなって投げ出す、ボンボン右翼政治屋から・・ちんまいショボクレバーコードと続いている。
日本政府は、PCR検査は増やす気がなく、その政権を擁護するため、検査抑制輪（検査をしなければ感染者数は増えないと云う利口バカの理論）という他国には存在しない集団が現れている。東京での感染者数の増加によって陽性率は急激にあがり、感染人数の拡大に検査が追いつかなくなる可能性大である。
反対にオリンピック選手村では毎日のように全員にPCR検査。政府も本音では、検査の重要性に気が付いている。しかしそれを市民に対してやる気がない医系技官の存在。なぜか？見掛けを重視する政治屋と云う存在、派閥縦割りの通常ルーチン以外の仕事をしたくない官僚の存在、コロナ患者を受け入れたくない医師会と云う組織がある。
コロナは儲からないのである。
日本政府が強いコロナ措置を行わないのは、現在の日本の権力が「国民はバカと理解」「どんなことをやってもガス抜きして時が経てば忘れるダメ民族と理解」
日本政府が市民を助ける気がないのは日本政府が”市民など無価値”と思っている。彼らが恐れているのは利権関係でズブズブな大企業、業界団体であり、だからその癒着のもとで、GoTo やオリンピックなど、コロナそっちのけて自分たちの利益追求に走る。
ご飯論法や開き直り論法を駆使し首相も大臣も官僚も一瞬で嘘だとわかる嘘を公然とつき続けている。日本政府の横暴と共犯関係にあるのは、どんなに首相や大臣の答弁が破綻していようと決してその場で突っ込まないメディア。それはメディアも広告収入が得られる大企業、業界団体第一だからである。・・・不満が爆発しないよなガス抜き、圧力抜き担当！正義の味方に見せた実は悪党の手先
大手メディアは政府と一緒になってオリンピックを推進し、深刻な状況を深刻だと考えない雰囲気を作り出し、状態をますます悪化させている。
越後谷と悪代官のビジネスモデル・・・それを認知して居ても、”死ぬ人、苦しむ人”は自分とは関係なしの他人と無視、圧倒的多数の日本人がコロナ禍の苦しみを他人事と考え、バカリンピッ苦に狂喜している！！！
８０年前のハチマキ絞めて竹やりもちバンザイ、バンザイと連呼している愚民の姿と瓜二つ
一銭五厘の赤紙で我が子を戦地に送り出すのぼり旗行列でバンザイ、バンザイと叫ぶバカ親と瓜二つ
今の今、病院にも入れず、呼吸も出来ずに死にかけている人が溢れているのに・・金メダル、金メダル、と大騒ぎをしている愚民
まさに、イディオクラシー・・・狂気の民族、それが日本人である。
注：イディオクラシー：知的無能が指導者の資質として肯定的に評価されるような統治システムのことを「イディオクラシー」と呼ぶ。「愚者支配」優秀な人をリーダーに選ぶと愚かな自分たちが真に支配されると思う恐怖・・愚鈍は愚鈍に安心する。
金メダル、金メダルとハシャグメダリストの顔を見てごらん、知的感性などゼロ、動物的なお顔をされて居る人が圧倒的に多い！！！・・わたしはとても可哀そうに思えてくる。
リタイア後の長い長い人生・・・過去の栄光と現実のはざまで苦しみ抜く人生が待っている。
一生マスゴミと共に現役プロの吸血鬼として生きていけるメダリストはとても少ない。
日本のマスゴミの連中の罪は重いと心底思う。日本で生きるリスクリテラシー強化の為にマスゴミの本質が良く理解できる下記の書籍を読み込まれる事をお勧めいたします。
参考図書：そしてメディアは日本を戦争に導いた・・・
「腐りつつ、トコトン腐り、成れの果て・・・姿消し去る、水となりけり」
腐臭を延々と放ちつつ世間に迷惑をかけ続けやがて腐敗菌に全てが分解され姿を消すのですね・・日本も日本人も・・