今の今が有る事がありがたい！⇒未来は無いかもね？
歴史から学び、目の前の正確かつ多様なデーターで考え科学で判断し、未来を洞察し確率で決断する。
こんな当たり前の事が出来ないのが日本の教育である⇒日本の利口バカの歴史的思考回路
もと高級官僚自らが述べている⇒日本のリーダー「中央エリート官僚型」と呼ぶタイプの公務員に共通するDNA⇒「自分たちが一番賢い」⇒「我々が考えることは常に正しい」と思い込む。だが、現実には彼らの頭は時代遅れで使えない。このギャップが不幸の源になる！
この思考は利口バカ思考であり、中央官僚だけでは無く日本の有名大学出た殆どの人の思考回路である。・・・上記の「俺様が一番賢い」が、この会社で、この組織で、同年代で一番賢いとなるだけの話である。
まさに「無謬性の落とし穴」に日本人はズッポリハマって居るのである。
注：「：無謬性・むびゅうせい」 あやまりがないこと。間違っていないこと。また、そのさま。 ※「 ...日本の政府や大企業の官僚組織でほとんど無意識のうちに前提とされているのが、「無謬（むびゅう）性の原則」である。
「ある政策を成功させる責任を負った当事者（利口バカ）の組織は、その政策が失敗したときのことを考えたり議論したりしてはいけない」という信念、最高の頭脳が考えるのだから失敗などあり得ないという盲信、失敗する事を考える事は自分が最優秀で無い事を証明する事に成る恐れ。
そして時がたち失敗すると、それを決して認めようとはしない、自分は日本国の中の最高の頭脳、最高に優秀なのだから、仮に自分より劣る他のものが決断をしたのなら失敗の度合いは現状より拡大して居るハズだから・・・この程度の失敗で済んだのは俺の功績だ！⇒と思考する癖を持つ。
上級国民（じょうきゅうこくみん）とは、一般国民とは違う上級の国民・・池袋のアクセル・ブレーキ踏み違い元高級官僚のおじいちゃん、や、最高級車レクサスの暴走による死亡事故で、過失運転致死罪などで起訴された元東京地検特捜部長の弁護士・・の弁明もこの無謬性から来ている⇒この私が失敗などするハズがない！！！と云う自己洗脳
なぜにこんな事が日本だけに起きるか？？？それは・・・原理原則を守らないから、信賞必罰がキチンと機能していないから・・・である。
そしてももう一つの愚
日本人は末端から上まで全員・・・自分は価値がある・・・人は皆平等だ！！！と真剣に信じている事である。
原理原則違反・・・自然界に平等などと云う価値観はゼロである、はなから存在すらしていない。生物多様性の存在の事実と、個と個が平等と勘違いをしている。
上記利口バカも上記真のバカも・・・”日本の間違った教育”により生み出されている不幸である。
日本人は全ての人が自分は優秀だと信じようと自己暗示をかけている状態である。本来は何時も心の中に・・否・・を持ち続ける必要がある。否が真なる学びの動議付けそのモノだからである。まさに・・・無知の知・・・自己否定こそが進歩の源泉なのである。
結論・・・何時もと同じ⇒日本はどん底まで確実に墜落する。私の生きた上昇の５０年余は利口バカを生み出し、貴方の生きるこれから５０年は・・・何も生み出さない！ただ、ただ、没落有るのみ・・
○ 我が国の総人口は、2050年には9,515万人となり、約3,300万人（約25.5％）減少。
○ 高齢人口が約1,200万人増加するのに対し、生産年齢人口は約3,500万人（46％に激減）若年人口は約
900万人減少。その結果、高齢化率は約20％から約40％に上昇。
注：2020年生産年齢人口（15〜64歳）は 7460万６千人⇒3500万人（2050年・4000万人減）
詳細は下記（総務省のｈｐ）
https://www.soumu.go.jp/main_content/000273900.pdf
簡単に云えば稼ぐ人が半分以下になり扶養者が２倍になり、借金は国家破綻するまで増え続けるという貴方の確実な未来である。バカ過ぎる我欲政治屋を選び続けているバカを突き抜けた狂人国民の確実な未来である。
それでも平気な日本の若者・・・もう人間として確実に壊れている。私が日本人をバカを通りこして狂人と断定する理由である。ファクトがそう結論付けて居る！！！
さあぁ〜〜〜貴方は今の今！どう生きる！