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スーパー台風に耐えながら生きる日本人

地球温暖化間違いなしの様ですね・・今年の夏が心配です。今の今フィリピンの東部海上では恐ろしい台風が北に向かい進行中です。

<気象庁>

・中心気圧 895hPa
・最大風速(10分平均) 60m/s・・最大瞬間風速は85m/s
・カテゴリー「猛烈」(最強ランク)

<米軍合同台風警報センター>

・中心気圧 888hPa
・最大風速(1分平均) 85m/s・・最大瞬間風速は推定100m/s
・カテゴリー「スーパータイフーン」(最強ランク)

もう竜巻が常時発生して居て竜巻が北上してくる感覚でしょうかね、幸にフィリピン直撃は無さそうですから運が良かったと云う事です。

北上するにつれて海水温が下がりますから台風もエネルギー供給量が減り減衰するのですが・・真夏の日本近海の海水温が、この数年から近未来にかけてフィリピン並みの水温になれば日本にもこのスーパー台風直撃なんて可能性はあり得る事です。

現在のフィリピン沖の海水温は28度、29度程度ですから真夏の日本でもあり得る海水温です。仮に今が真夏とすればこの今のスーパー台風は、フィリピン沖から減衰するどころか発達しながら北上し日本方向に向かうと云う事になります。

近代の経済至上主義と云う人間社会の負の付けがこれから私達人類を襲い来ると云う事なのかも知れません。

弊社の家創りは強度は役所の許可基準の遥かに2倍を超えて居ますから躯体そのものの強度は安全率マージンがかなりありますから一応の安心ですが・・問題は窓と屋根です。

実は窓の台風強度ってそんなに高く無いのです。もちろん、既製品の雨戸も実は耐風強度ってそんなに高くありません。

今の日本のサッシは『風速48.0 m/秒まで耐えられるよう設計されています』東京都23区の過去最高最大瞬間風速は、46.7m/秒です。日本には風速85m/秒に耐える商品が無いのだから選びようが無い。ちなみに過去日本の最高風速は・・

● 第1位 85.3m/秒 (1966年9月5日 宮古島)
● 第2位 84.5m/秒以上 (1961年9月16日 室戸岬)
● 第3位 78.9m/秒 (1970年8月13日 名瀬)

これを考えたら高層マンションの高層階なんて恐ろしくて住む事など出来ないのですが日本人はリスクリテラシーが欠落して居ますから・・まさに愚民と言える所以です。

近未来に上記の様な風速の耐風が毎年来るようになった場合に備えて窓の強度を遥かに高める為の後付けの補強部材の設計を去年に終えて試作品を製作中です。

もう約15年前より日本中の建設会社で唯一弊社のみに存在する”竜巻オプション”の出番が来るような近未来の予感がします。

私は人類の未来の住宅は地下住宅で無ければ、この地球温暖化の大自然の振幅激烈時代では生きていけない時代が来るのだろうと予感を感じています。人類が現在約78億人、それが30年後には95億人、80年後には110億人程度までは増えるとの事です。その後、ピークアウトに向かい徐々に減少する。

その減少原因の多くは人類の殺し合い、戦争と云う可能性が高いです。それは、すでに80億人程度でも水不足や食糧不足が一部地域では発生して居て90億、100億になれば水も耕作地も不足する事は間違いない事です。

中国の内陸部の砂漠化は・・・化学肥料の使い過ぎと地下水のくみ上げ、灌漑のやりすぎにより発生して居る事を貴方は知って居ますか???

こんな時代が貴方の生きている時に来ない事を心から祈って居ます。