同質・・・相哀れむ ８０年前と全く同じ
森喜朗と云う・・・余人に替えがたき存在とか？・・・多くの政府の組織の中枢の人びとがのたまう！
スポーツ屋、政治屋、プロスポーツの寄生虫・・・バカ国民がどれだけ反対しようが、スポーツ業界で利益を得る取り巻きの多くが森喜朗は続投問題無しのスタンスである。
この多くの取り巻き連中も・・・全くこの老害の御仁と同じ仲間、同じ思考、同じ体質なんだろう。そして時代遅れの間違った思考の彼を選び続けた石川二区の多くの選挙民も全く同じ体質なのだろう。
問題発言だらけの彼を日本人の圧倒的多くが・・・一時的ガス抜き非難は有ったとしても本質は肯定しているから首相にもなったし長年議員にえらばれ続け、彼は今のバカリンピッ苦、５０００人余も存在する組織委員会会長の座についている。
失言では無い！！！彼は思いを思いのママ正直に述べて居る訳だから・・主張！・・であり彼の本質そのものが下記の多く発言。正常な人には不愉快な言葉になって表れている。
以下、自ら認める老害、森喜朗の主張
「女性がたくさん入っている理事会の会議は時間がかかります」
「女性っていうのは競争意識が強い。誰か1人が手をあげていうと、自分も言わなきゃいけないと思うんでしょうね。それでみんな発言されるんです」
「結局、あんまりいうと、新聞に書かれますけど、女性を必ずしも数を増やしていく場合は、発言の時間をある程度、規制をしていかないとなかなか終わらないで困る]・・・参加者の中に多くの肯定的笑いが起きたとか。
【首相就任前】
▼「言葉は悪いが、大阪はたんつぼだ」（１９８８年４月、京都市内で行われた懇談会で、大阪人の人間性について）
【首相在任中】
▼「みんな淋病（りんびょう）にかかった」（００年４月、学生時代の思い出を語った時に口を滑らせる）
▼「イット革命」（００年４月、ＩＴ戦略会議に出席した時に「ＩＴ＝アイティー」という単語を知らずに読み間違え）
▼「日本の国、まさに天皇を中心としている神の国」（００年５月、神道政治連盟国会議員懇談会の演説で国民主権、政教分離に反する発言として大問題に）
日本人３５０万人が無駄死にし、他国の１０００万人余の人の命を奪った愚かな思考を肯定する発言
▼「（無党派層は）関心がないといって、寝てしまってくれればいい」（００年６月、新潟市内の講演で。投票率が下がれば与党に有利になるとの見方から）
明らかに民主主義を否定する発言
▼「私が（官邸に）行かないことで、何が遅れたのか」（０１年２月、ハワイのえひめ丸沈没事故の発生時にゴルフ場にとどまったことを指摘されて逆ギレ。支持率が急落し、４月に首相退陣に追い込まれた）
首相として同胞の命なんかよりゴルフのが大事だ！！！・・・と云う発言
【首相退陣後】
▼「子供を一人もつくらない女性を税金で面倒見なさいというのは、本当におかしい」（０３年６月、鹿児島市内の講演で）
子供を作らない女は国民としての価値は無い・・・と云う発言
▼「あの子、大事な時には必ず転ぶんですね」（１４年２月、福岡市内の講演でソチ五輪・フィギュア女子ＳＰで浅田真央が転倒して１６位だったことに触れ）「日本は団体戦に出なきゃよかった。負けると分かっていた。浅田さんを出して恥をかかせることはなかった」
浅田真央を代表に選ばなければよかった・・・と云う代表に選んだ人々をも全否定する暴言
▼「国歌を歌わない選手は代表ではない」（１６年７月、リオ五輪の結団式で）
まさに８０年前の軍部と全く同じ思考
▼「国民がどうしようかという時期に、なぜ世論調査するのか」（２１年１月、国民の８割が今夏の五輪開催に否定的だった結果を調査時期の問題と“すり替え”）
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この森喜朗を選び続け政治のリーダーとする国民・・・それが日本人そのもの体質を間違いなく表現して居て、世界の人びとは・・・８０年前の日本人と殆ど変化（反省）をしていない民族と理解するのであろう。
首相が堂々と憲法を否定し守らない発言をする！！！今の今と全く同じである。
恐ろしく、無感性たる、人の世に・・何をよすがに、生きる成りけり
恐ろしすぎる、そして愚鈍すぎる・・・日本人！！！
哀れなり、大和の国の、幼子よ・・生まれし国の、選ぶ叶わず
わが辞書に反省と云う言葉は存在しない。それが日本人なんだろう・・・ふー