幸せを夢見て・・・不幸になる努力をする不思議な民族
幸せを願いマイホームを持ち、なぜか?不幸になる人の何と多い国か??それが日本と云う国
その主原因は大きく4つ
1,ファイナンシャルリテラシーの欠落⇒正しいライフプランの欠落⇒学ぶ場が皆無
2,住居学の欠落
3,圧倒的多くの人が死ぬまで働かないと生きていけない日本と云う社会
4,人生のリスクに対するコンティンジェンシープランが欠落⇒リスクヘッジ計画無し
2021年1月4日・・・またもや不幸な事件が起きた!
午後7時頃クモ膜下出血をてもうろうとしたタクシーに、はねられて49歳の女性が死亡。9歳の小学生男児を含む5人が重軽傷を負う大惨劇
加害者は都内在住の73歳男性で、自宅は関東近郊。奥さんをその自宅に残して、東京での単身赴任はもう30年、タクシードライバー歴も30年を超えるベテラン運転手、事故を起こした運転手は、「自宅のローン返済に追われていた」3人の子供を育てながら、40代で関東近郊の地元に念願のマイホームを建てた!
『地元でタクシーの運転手をしても稼ぎにならない。東京の方が稼げるし、道にも慣れていて自分に合っているから戻ってきた。ローンがもうすぐ終わるからそれまでは東京で働いて、ローンが終わったら地元で妻とゆっくり暮らすのが夢なんだ』と言っていた」
加害者の刑事訴追は予測不能の病気故に無理、賠償は保険の範囲、そして被害者は加害者を恨む事すら出来ない。・・・まさにやられ損国家
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上記の事件から学ぶべき事・・・
1,過大ローンの家の為に30年間単身赴任をすると云う事は、家を作る本来の意味を理解して居ない。
2,ローン返済完了は理想は55歳、遅くとも60歳で完済できる計画である事
3,リスクに対する理解が無い事⇒リスクリテラシーの欠落
(このタクシーに自動ブレーキが付いて居れば不幸な事件は起きなかった)
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夢のマイホームと云う言葉は間違いです!!!A・家=夢・・・これは大間違い!!!
正しくは・・・B・家=投資・・・なのです。
家を作ろうとする多くの女性(女性的男を含めて)はAのマインドで家を考えて”夢見る夢子””夢見る夢男”になってしまいます。オシャレな家、素敵な家、格好良い家、目立つ家、デザイン性の高い家等々のご希望が圧倒的多数。その希望が行き過ぎると自分の適正能力以上の家を買ってしまいます。
オシャレな家を自分の価値を上げるマウンティングの道具と捉えている女性が圧倒的に多いです。家は人生への投資であり、家は家族の最大幸福と云うリターンを得るために創り上げるモノです。私はデザイナーズ住宅を否定して居るのではありません。良いデザインを時代の変化による風化しない為には確実に高コストとなります。
高コストが問題ない人には真の価値あるデザインを求めてもなんら異論は有りません。
店舗ならデザイン性の高い商品を売る為には集客の為、デザインの素敵な目立つ店舗は不可欠です。しかし、しかし、しかし、デザイン性は時代と共に確実に変化をしていくモノです。故に店舗の寿命と云うのは平均10年〜20年でリニューアルする事がとても多いです。
しかし・・・家に・・・それが可能でしょうか???それを可能とする財力は貴方に有るのでしょうか???よく考えて頂きたいと思います。
弊社に初来店を頂く殆どの若者は・・・年金が自分たちは減る事は知ってはいます。
しかし、年金が減る事を”理解”して居る人は皆無です。38歳でローンを組み73歳まで返済計画をそのまま了とする人が殆どです。実質生活出来なくなる事を真には理解をして居ないのです。
そして日本は間違いのない世界一の少子高齢化の国であり、産業も年々衰退をして行っています。
全世界の医療費は、2014年の9.21兆ドルから、2040年には24.24兆ドルに達すると推計、(医療費は2.6倍に増加)国民1人当たりの医療費の伸びは、高中所得国で最も急速に進み、年率5.3%で増加
日本の国民総皆保険も年金と同様に何れ間違いなく破綻するでしょう。その時代を貴方は間違いなく生きるのです。長寿の女性は特に長い試練を生きなければなりません。
お金が無いという事、お金が不足するという事はそれだけでとんでもないストレスです。特に働けなくなり病気になり家族の治療のお金がないと云う事は・・地獄・・かも知れませんね。
仮にお金が潤沢に有ったとしても家を含めてのあらゆるハード(物)やお金だけで人は幸せにはなれない生き物なのです。人の幸せとはその人が廻りの人をどれだけ幸せにする行動をしたか?その具体的な実績の反射波として自分自身の幸せ感が醸成できる生き物、それが本来の人間と云う生き物です。
「物事中庸を持って旨とすべし」・・・何でもほどほどが一番良いのです。
3つのゆとり・・・1,金銭的ゆとり 2,時間的ゆとり 3,精神的ゆとり、この3つのゆとりの順番は不動です。最初はお金のゆとりから次なるゆとりが生まれます。
そして”利他心”の無い人に幸せなんて感情はそもそも湧く事は有りません。この利他心も上記3つのゆとりがある事からしか生まれません、とにかく第一にマウンティングすることによる相対的優越性だけを日本人は幸せと勘違いをしています。上を見ればきりが有りません、水を飲めども飲めどものどの渇きは消えないのです。それが日本人
悲しい民族ですね・・・ふー
大和人・・餓鬼道生きる・・悲しさや・・・足るを知らざる・・哀れなりけり