時代は自給自足に向かう。最先端も最下層も⇒自給自足
ニューノーマル時代のキーテクノロジー電池・・そしてAi・・そして５G～XG
人間を機械的労働から開放する事が可能となる近未来・・その最先端キーテクノロジーが電池
GO-TO対象産業に従事する約900万人の生産性はタダでさえ低い日本の平均の1/2しかない。最先端国の平均の1/4である。
今が人的労働配分の再構築、再教育のチャンスなのだけど・・日本人は見向きもしない。日本人の資質が先進国に著しく劣ると云う事は無いのに・・バカ過ぎる為政者の犠牲となり1/4の生産性で甘んじている。
自動車産業なんてレジュームチェンジ間違いなし！！！今から準備を始めましょう。
すでに世界ではリチュームバッテリー価格は１５６ドル/㌔、これが２０２４年には１００ドル/キロになる事を目指しているし、実現するだろうと言われています。㌔当たり１００ドルになればガソリン自動車と電気自動車のコストが同じになると言われています。
日本は・・・この未来のキーテクノロジーで超遅れています。特に自動車関連では先進国の３倍強、住宅部門では先進国の１０倍のコスト高です。
この大問題を日本のマスゴミも為政者も官僚も企業経営者も殆ど無視し続けています。こんな大事なことを無視できる感性は・・・もう日本が終わって居る事を証明して居ます。
トヨタの開発中の全個体電池、しかし、これを開発中に現存のリチュームイオン電池の価格破壊が起きれば新技術もそれほどの価値を持たなくなってしまうのです。
一人暮らしの6.1kWh／日から6人以上世帯の18.4kWh／日、平均すると14.3Kwh/日です。
住宅のバッテリーは10KWｈで昼間にソーラーを使えば約１日分の消費電気量を何とか賄えるバッテリー容量です。㌔当たり１００ドルで有れば約１０万円、ソーラーパネルが価格低減が進み５キロで１００万円とすれば全部で１１０万円、２０年で元を取るとして約４５８０円/月・・・今の平均電気料金11203円の1/2以下で済みます。
日本の電気産業の総売り上げが年間２０兆円と云われていますから・・・家庭が全部自家発電となった場合、７．７兆円の売り上げ減となります。当然、産業部門とてコストメリットが有れば自家発電になるでしょうから・・・電気産業も将来売り上げ半減以下なんて事は容易に想像が付きます。
今の、ちんまいおやじとその一味は・・原発稼働や新規原発作るなんてあほな事言っていますが・・・何の意味もなくなる可能性が有り得ます。
その他にも水の自動浄化システムのコンパクト化も実現しつつ有ります。道路に水道や下水道が必要無くなる近未来・・・建物個別に装置を設置する近未来
地球温暖化の大自然への負荷は限界点に達して居て・・・自然災害の凶暴化は間違いない事の様です。
富の偏在も今以上に寡占化が進み・・・生きる為に奴隷化するような人間も生まれるかも知れません。落ちこぼれ動物化した人間による犯罪も多発する近未来！
もうすでにその兆候は色濃く現代社会にも出ています。
さて、さて、落ちこぼれ国の落ちこぼれ民族はどうするのでしょうかね？
貴方はどう思いますか？？？