ブラックなBIG WAVEを知のサーフィンで乗り切ろう
電気自動車最先端国ドイツで今・・・EVシフトの大変革が起きている、ドイツの現在の自動車関連労働者は約80万人それが今後10年で39万人迄減る可能性を出している！約半分
現在の内燃機関からEVにシフトすると部品点数が約半分、一番難しく一番手間のかかるエンジンがモーターに変わると・・・1台作るのにかかる人減費は約1/20以下・・・そしてエンジンはそれぞれの車格に応じてそれぞれ多数開発製造が必要だが・・・モーターは同じモノの数を増やすだけで事足りる。しかも製造は難しくないので開発途上国でも生産可能
そしてさらに、さらに、MaaSである。CASEである。
次なるビッグバンは・・・次世代電池の量産である。
これが起きるとEV化は怒涛の勢いで急速に伸びる、そして1台当たり単価は約半分に激減する可能性が大である。
EV×MaaS×CASE×5G（XG）×VR（XR）×普及率×人口増＝？？？
0.5×0.5×0.7×0.5×0.5×3×1.2＝0.15〜
車からモビリティーへ・・・ハードだけならその経済規模は15％程度まで最大激減する可能性が有り得る！
すでに我が家は車の稼働率は一般平均の1割程度まで下がって居る。
日本人は日本のドル箱自動車産業の減った85％を何で代替するか真剣に考えなければならない、それが出来るのは研究者のみである。その研究者を足蹴にする根性最悪？”ちんまいおっちゃん”リーダーと忖度官僚、ちちくり補佐官！
いずれにしても変革期には負に向けての大混乱が起きる事が普通の事です。ここを乗り切る余裕と知恵が必要です。
無駄な出費は極力しないように、本業以外に儲ける事が出来るセカンドビジネス（時代の価値）も今からキチンと準備を始めて下さい。
時は金なりです。プロスポーツやプロエンターテイメント、マスゴミ、芸能界、自動車、その他無駄なギアーや無駄な時間を極力減らしてください。
金を掛けずにワクワクドキドキ出来る余暇の過ごし方も試行錯誤して今から身につけて下さい。
まさにコンティンジェンシープランの防災訓練など混乱時代を生き延びるのにピッタリのミニマムライフ実現のトレーニング方法です。
例えば、目標は日ごろの生活費の半額で1ヶ月を暮らすための知恵をどう絞りだすか？？？そんな非常時の目標を自分の家族で相談してトライするのも良いかも知れません。そして半分でも楽しめる方法を模索するのです。
何故にこんな事を申し上げるかと云うと・・・生活レベルは中毒性がとても強いのでいきなり生活レベルを下げると人間は対応が出来なくなりストレス増大や免疫力低下や体調不良や自律神経が不調になったり、怒りが爆発したり・・・
夫婦、親子と云えども人間関係が上手くいかなくなる可能性が大となります。
これを防ぐには、経験し・・・慣れる・・しか有りません。インフルエンザのワクチンと同じ効果を狙い事前に何度も慣れるしか他に方法はありません。今！私の目標は1週間に1回は最低テントで寝て非常時の生活を体験する計画を立てています。
残念ながら日本の各種リーダーは、時代対応が出来ない愚ばかりですから変化の時代はカードの裏側（負の部分）が見えて居る時間が先進国の中で最長の国、それが日本です。12年前のリーマンショックでも回復まで先進諸国の3倍もの時間を必要としました。今回のコロナショックも全く同じ事が起きそうです。そして、ニューノーマルに向けての時代対応もまず、先進国最遅となりますので・・・
事前の準備が不可欠です。
せめて・・・カードの裏側の時に、首都直下地震、南海トラフ地震、スーパー台風の直撃が無い事を祈るばかりです。
最悪・・・これらもマトモニ来ますから・・覚悟が不可欠です。
起きる事が解ってても全く無視する民族性の日本人、起きた後にギャーギャー大騒ぎをするのが日本人ですから・・・そして同じ過ちを何度も繰り返すのも日本人です。
間違いなく・・・愚民・・です。テレビにでる人間の99.99％は？？？な人ばかりです。新聞社の部長レベルでも？？？なのばかりです。
アップデートは世界に学ぶ必要があります。日本では知識層が猛烈に劣化して居ますから・・・若い人は英語は必須です。
来るべき負の大波にサーフィンで乗り切れるように共に学び抜きましょう。