空腹に耐え忍ぶ75年前の再来・・・ふー
日本は1940年頃まで、一次産業従事者の割合は労働人口の44.3%。今は、労働人口の4%、10分の1以下に激減、しかも殆どが老人
戦後まもなくしてカロリーベース日本の食料自給率は88%(就業者約50%以上)だった(1946年度)年を経るごとに下がり続け現在は37%程度(就業者4%弱)と言われています。
これは大変な問題です、世界でこんなに食料自給率の低い国は稀です。世界の先進各国の食料自給率と農業就業者割合は、下記となります。
カナダ・・・・・・・264%、農業就業者割合(1.0%)28.5倍
オーストラリア・・・224%、 (5.2%) 5.0倍
アメリカ・・・・・・130%、 (1.6%) 8.8倍
フランス・・・・・・127% (2.9%) 4.9倍
ドイツ・・・・・・・ 95% (1.6%) 6.5倍
スペイン・・・・・・ 93% (4.3%) 2.3倍
スウェーデン・・・・ 69% (2.1%) 3.6倍
オランダ・・・・・・ 69% (2.8%) 2.7倍
イギリス・・・・・・ 63% (1.2%) 6.2倍
イタリア・・・・・・ 60% (3.8%) 1.7倍
日本・・・・・・・・ 37% (4.0%) 1.0倍
などとなっており、日本のたった37%との差は歴然としている!そして右端の倍率はカロリーベースの農業生産性の推定倍率である。実際の労働生産性はこれにコストを加味した数値となる。
今までは日本はアメリカ等の下請けで儲けてそれで安い食料が輸入出来たしかし、これから衰退していく日本にそれが可能か?はなはだ疑問である。
日本における、老年人口指数は40.532%でランキングでの順位は1位(悪い)、農村人口の増加率は-7.726%でランキングでの順位は202位(世界一悪い)、PFCガス排出量(CO2換算)は6,710千トンでランキングでの順位は3位(悪い)
アメリカと日本の農業の生産性(コスト)はアメリカが日本の20倍と言われています。日本の農家が20日かけてやることをアメリカの農家はたった1日で終わるという生産性の差です。
エンゲル係数の低さが豊かさの象徴と言われている様に貧しくなるとエンゲル係数が上がります。日本がこれから間違いなく貧しくなる近未来に向けて食料問題は日本人にとって一番大事な問題であります。
同じような工業主体の国のドイツでさえ日本の農業生産性の約6.5倍の生産性が有ると推定されます。
こんな国家としての一番大事な事(食料問題)が日本は世界最下位の未来の状態です。これは貴方の未来です、このままアホーの政治屋を選び続けるとエンゲル係数が跳ね上がる未来も確実に来そうです。
今から貧しくなる訓練と各家庭の自給自足率を高める知恵と行動を獲得して下さい。人は死ぬ生き物です。自分の事は自分でする・・・原理原則です。