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75年前の今日・・・日本の一番長い日・・・ギリギリのギリギリ

我が家では盛夏の今!リビングの大きな窓には全面を覆うより大きなサンシェードと軒先からはミストシャワーが降り注ぎ・・夏の暑さの軽減に効果を発揮して居る。しかし・・・それも効果が発揮出来るのはお昼までである。・・・その後は命が危うい灼熱地獄防止のためにエアコンに頼るしかない!  エアコンの故障=死  そんな日本の夏である。

同じく盛夏の75年前の今日、8月14日と云う日は日本人の運命(消滅の危機)を変えた日である。・・・分単位でのギリギリ

昭和天皇は、さらなる戦闘、一億総玉砕を主張する軍部を抑え、8月9日と14日、2度にわたる御前会議を経て「ポツダム宣言」受諾・全面降伏受諾。

8月14日午後11時30分から同50分にかけて、昭和天皇は内廷庁舎二階の「御政務室」で「終戦の詔書」をレコードに2回録音した。一つを軍部に奪われても良い様にスペアを作った!

この直後、日本の降伏を阻止するべくクーデターを企図した陸軍の若手将校らが、近衛師団長を殺害し、偽の師団命令を発動(宮城事件)。「玉音盤」の奪取を目論み、皇居に侵入したほか、NHKの放送会館を占拠したが、クーデターは失敗に終わった。

15日正午、「玉音放送」(全面降伏放送と言わない事が日本人の全てを象徴している)はラジオで全国に放送された!これが軍部により阻止されて居れば日本中、1億人が9月に入る頃には消滅し国土は確実に3分割(ロシア・中国・アメリカ)されていた。(詳細は8月15日の小生のブログに記す)

”日本の一番長い日”・・・を是非読み込むなり、ビデオで見るなりして理解して欲しい!!

それから75年、日本人のマインドは全く変化無、日本人と云う地球上の異物・・・日本の教育はとんでもなく劣化・悪化している現実を殆どの親が気が付いてさえ居ない。

世界主要48ヵ国の教員たちが実践している指導の中で、「批判的に考える必要がある課題を与える」という項目がある。

客観的事実に基づいてゼロベースで論理的に考える力をつける、という立派な教育だ。

このような考える力を付ける指導をしている割合は、

アメリカは78.9%、カナダは76%、イギリスは67.5%、オーストラリアは69.5%シンガポール54.1%、台湾48.8%、韓国44.8%。中国(上海)53.3%、ロシアも59.7%、

48カ国の平均でみると61%。

この考える力を付ける教育プロセスは「世界の常識」。しかし、しかし、恐ろしい事に

日本は12.6%と、ドン引きするほどダントツ最下位。

物事を正しく見る判断力を付ける教育の一丁目一番地である。それが最下位!

さらに、日本の教員がほとんど実践しない教育指導がもう1つある。

「明らかな解決法が存在しない課題を提示する」教育、これも考え続けるトレーニングとしてとても重要であり、社会では当たり前に起きる事!

48ヵ国平均が37.5%という中で、日本は16.1%。

「自分の頭で論理的に考えてみなさい」と教育するのは、日本以外の「世界の常識」ということ。

「複雑な問題を先入観ゼロで自分の頭で考える」ということを子どもに教えない、不確定な社会や世の中に出て想定外の状況で自ら考え、答えを出し行動すると云う事が出来ない間違った原理原則違反の教育が日本で行われている!

そもそも日本の教育は一人一人の国民の人生を豊かに幸せに安全にする為に存在するモノでは無い。数日前のブログの通り、日本の教育目的は、1つは教育屋が飯を食うため、そしてもう1つは、為政者や資本家が国民を利用してコントロールし金儲けやがしやすい人間を増産の為の教育

「世の中で当たり前となっていることを疑ってみる」「そもそもなぜそんなルールがあるのか」などということを考える事は日本の教育現場では教師も生徒も共にタブー

将棋の藤井聡太さんが小学生の時、先生にした質問

”すでに十分知って居る事を学ぶ為に何故に時間を浪費するのか?”

先生はマトモニ答える事が出来なかったとの事です。先生すらもこの日本の全体主義の恐ろしさを理解して居ません。

そもそも、勉強というのは何のためにするのか?。この教育の一丁目一番地が無視される国

一番大事な教育の根本的な議論は教育現場でも国会でも全く避けられているのは日本だけである。

《日本の大学は学校の現実を批判的に捉えて独創的に工夫する教師ではなく、決められた教育を堅実に行える教師を育てている》(日本経済新聞2020年8月3日)

幼い頃から、「現実を批判的に捉えて独創的に工夫する」という教育を受けたこともないので、考える事がとても苦手で上から垂れ流される情報を唯々諾々と受け入れる、それが当たり前なのだ。

日本という国が世界の中でもかなり「異常」な教育を子どもたちに152年もの長きに施しているのは、動かし難い事実だ。悲しすぎる現実だ!全体主義的教育が「社畜」という個を殺して組織に奉公するというスタイルや「みんなと同じことをしない人間」への強烈な憎悪、イジメ、差別を生んでいるという負の部分を恐れて異常なまでの同調圧力が働く社会

卑近な例で申し上げれば我が町内約300軒全員参加の恒例の夏のバーベキュー大会・・・7月の事前アンケートでは我が組(20軒)では開催反対は我が家1軒のみ・・・たった1軒我が家のみ!

町内会長も前年踏襲・・・変える事に異様な抵抗感を持つ!!!

しかし、しかし、この8月始め・・・なぜか?アンケートも無く突然中止が決まった!

さすがに今の今感染爆発最大化進行中では開催して万が一のCOVID-19 新型ウイルスクラスターでも出たらとんでもない事になる事(責任問題)にやっと気づいたのだろう!!!

3密や宴会は避けろとマスゴミが叫び続けて5ヶ月、参加者の7割8割が老人の三密間違いなしのバーベキュー大会など危険すぎて開催は無理と云う簡単すぎる事が19軒の人は思考の外に有るのです。日本人は考える力が消滅して居る明確な事例です。

時代は大変化、大進化しています。肉体労働、頭脳労働から感情労働の時代へ移行しつつあります。日本の教育は形骸化したオールドエデュケーション・・ニューノーマルの時代、感情労働の時代には全く役に立ちません。これから求められているのはIQでは無くEQやHQであり、ジャックマーに言わせればLQなのです。

今一度、ラーニングピラミッドを見返し実行をして下さい!!!・・・学びのなんたるか!を理解し利他心を働かせて下さい。学びも時代と共にアップデートし続けないと価値など無いのです。時代のキーワード、コモディティーの嵐に立ちどころに風化させられてしまいます。

貴方の実践を強く希望する!!!