高年収貧乏・・・格好良い⇒格好悪い・・・不可能
高年収世帯・・・しかし貧乏?
目指せ!年収1000万円! 達成しても貧乏家庭が現実日本に何人いるのか?ローン破綻する高給取りって現実にはけっこうな割合で存在をしています。
国税庁が2018年9月「民間給与実態調査」では、4945万人(就業者数は6628万人)の給与所得者が居ます。その中で・・・
年間の給与所得額が1000万円を超える人が222万人4.5%・サラリーマンの23人に1人
(総就業者数当たりでは3.35%)・・・自営業まで入れれば30人に1人
小学校の1クラスを35名だとすると、将来そのクラスで年収が1000万円を超えるのが1名程度「年収1000万円を手にするのはクラスでトップ1人ぐらいの確率」
貴方!成績も運動もモテ度も常時クラストップでした???ちなみに私は成績とマラソンだけは学年1位〜3位をローテーションして居ました。
高校からはどん底はいまくって居ましたがぁ〜〜〜
残念な事に良い先生に巡り合えなかったので学ぶ意味(目的と手段)が良く理解できていませんでした。・・・26歳まで実にもったいない11年でした!!!
年収1000万円の手取給与額はいくらか??実質はざっくり55万円/月が手取り。(計算上はもう少し多いかも?60万・現実はその他差引が1割程度あり55万円が現実)この日本ではお給料が高額になればなるほど手取り率がガクンと下がります。
年収1000万円層のライフスタイルとは?
夫婦と子供2人の世帯を考えてみましょう。
総務省の「家計調査(家計収支編)」(2019年2月のデータ)
•食料:7万1167円
•光熱・水道:2万9017円
•家具・家事用品:9685円
•被覆及び履物:1万678円
•保険医療:1万2096円
•交通・通信:5万4831円
•教育:1万6038円
•教養娯楽:2万7565円
•その他消費支出:5万5764円
※その他消費支出は、諸雑費(理美容サービス、たばこ等)、こづかい、交際費、仕送り金。
合計すると28万6841円≒29万円
1000万円の年俸の手取りは55万円-29万円-住居費(A)-特別教育費等(B)≒余裕金
ここで問題はAとBです。年俸600万円位の人で総額4000万円位の注文住宅が平均的ですから・・・1000÷600≒1.67 4000万円×1.67倍≒6700万円
頭金1割残りローンにすると・・・約175000円/月+税金月々メンテ25000円=20万円(A) ボーナス無し
子供の塾や家庭教師、私学等の場合・・・最低でも月当たり5×2人=10万円・・・(B)
55−29−20−10=−4(赤字)万円となります。マイナスにしないためには住宅費を5300万円(-1400万円)程度にしなければなりません。イメージ的には土地2000万円、住宅2500万円、外構費、付随費等300万円、諸費用500万円・・・こんなイメージです。でも計算上は余剰金ゼロです。
年収1000万円を超えていても金融資産ゼロ世帯がある衝撃
ここまで説明してきたように、年収1000万円クラスの世帯でも、貯蓄は並大抵の覚悟では難しい。多少の切り詰めでは思わぬ出費がある月もあるでしょうからなかなか貯蓄できないというのが実際。
年間年収で1000〜1200万円の二人以上世帯で金融資産を持たない世帯が7.3%、また1200万円以上でも3.8%いる現実。独身世帯では33.3%〜以上が預貯金ゼロ、手取りの0%〜5%以下(27500円/月)貯蓄して居る人が16.7%・・合計50%
独身者は高収入でも2人に1人はまともな貯蓄をしていません。この独身時代の稼いだだけ消費する生活スタイルが”高消費中毒症”を罹患してしまうのです。
簡単に言えば高給ブランド中毒症です。云い方を変えれば高級ブランドに助けてもらって自己主張しマウンティングポジションを高めないと安心できない程・・・自分の本当の中身に自信の持てない人・・・と云う事になります。
私もかつては高級ブランド買った事ありますが・・・高級ブランドは確かに普通のっ商品に比べてクオリティーは高いです。しかし、価値と価格がマッチングしているかどうか?を何時も考えながら購入をしていました。私のモノに対する価値基準は・・
1、モノとしてのクオリティー 2、価格と価値のバランス 3、時の価値の向上や持続性としてのそのモノの持つ価値・・・大きくはこの3つ
だから”流行とは無縁の商品”を何時も選んでいます。長い、長いい時に経過に風化しない価値・・・よいモノを長く使うとは実に安心できる事でもあります。
日本には金融資産ゼロ世帯は全体の約3割以上・・・コロナの最大困窮者
年収別の金融資産を全く持たない世帯の比率は以下の通りです。
•750〜1000万円未満:9.6%
•500〜750万円未満:12.6%
•300〜500万円未満:19.4%
•300万円未満:34.8%
•未収入:33.3%
隠れ高年収貧乏世帯に陥るマインドとは?
1、 教育費にお金をかけすぎる
2、求める住宅のグレードが高い⇒自分のステイタスを実現できる家を求める。冒頭の3.35%しか居ないステイタス=廻り30軒の中で一番豪華に見える家・・・で釣り合いが取れ自己満足が得られる
3、共働きでお互いの貯金を把握していない
「年収が高い=貯蓄が多い」わけじゃない、金銭感覚の大切さ
4、物欲的上昇志向が強くなる・・・ローレックスやオシャレな外車
自分の存在肯定=自己認識価値を肯定出来る品質レベルを求める
つまり、まともな精神の人でも・・・大企業の課長が通勤に軽四じゃあマズイと思ってしまう感覚が落とし穴
そして同レベルの人が群れを作りますので・・・日々の何気ない出費がレベルが高い集団程多くなる事は間違いない事なのです。
その上、年金制度や厚生福利が破綻しそうな日本ですから老後に備えての蓄えや老後でもお金を稼げるスキルを現役時代に創り上げなければなりません。
例えて言えば・・・年収何億の売れっ子芸人が・・それなりに毎日テレビ等に出て居ても旬を過ぎると以外に貧乏だったりする事が多い(直面談の結果として)
生活レベルとは年収増加と共に比例して上がる事となり、生活レベルは中毒性が強いので・・・一旦上げると下げるのは麻薬中毒を治すのと同じくらい大変な事なのです。
まさに”足るを知る”・・・相対的な価値に必要以上に引っ張られるのではなく自己を見つめ自己の絶対的な価値に重きを置くような生き方が求められています。
我が家では野菜の芯まで捨てる事無くキチンと頂いています。細かく切ってサラダや混ぜご飯等に混ぜちゃえば美味しくいただけます。
我が家ではテッシュも2つに切断したり、箱無し中身だけの安いティシュを買っています。
裏面の無地のチラシは切っってメモ用紙やイメージ構築シートとして活用をしています。
水道の水だって・・・洗い上げ時は強さは約半分!・・・それで十分です。お風呂の水だって7分目です(妻が何時もここに戻す・私的には8.5分目位が希望)
日々の生活の支出からは1円たりともリターンは有りません。しかし、仕事は違います。キッチリ適正に投資(特に時間効率向上投資は重要)をしてキッチリ価値を回収する!!!仕事は価値に対しての投資は全く惜しみません。
生活レベルは中毒性を持ちますから健康を害さぬ事に最大限配慮し必要最小限に!!!これは、ほんのたまの贅沢の慶びレベルを最大限に上げるコツです。
私達は有限の時を生き、お金の真実を学び(5月13日Webセミナーこうご期待)、有限のお金を使い・・・最後の最後まで時を輝かせる生き方を可能にする知恵が求められています。真なる学びこそがそれを実現させてくれます。共に学び抜きましょう。