掃除は・・・人生の時間泥棒?時間税??イライラの芽?
誰がぁ〜〜〜〜〜掃除するんだぁ〜!!!却下!
私が大型クルーザーの写真、動画サイトを見ていて・・・横を通りかかった妻の強烈な言葉が冒頭の言葉です!!!
そして本日、チラシに某デザイナーズハウスのメーカーのモデルハウスの写真入りのチラシを見て・・・
誰がぁ〜〜〜〜〜掃除するんだぁ〜!!!却下!
何処にモノをしまうんだぁ〜〜〜馬鹿か?かぁ〜〜〜!!!
主婦業完璧を目指す完璧お掃除マニアの我妻の言葉です。原理原則通りの言葉ですね!!!
あの世間の常識では日本一?と言われている設計家、安藤忠雄さんも雑誌等で公言しています。
”デザインに機能など求めてはいけません!!!”
原理原則・・・デザインの高度化と機能は確実に如何なる場合も反比例します。
私は良くデザイナーズハウス的な超格好の良い家を求める人に云う言葉があります。2000万円の予算でデザイナーズハウスを求める場合、20坪程度しか実現できません、クローゼットは近隣のデザイナーズブティックになります!よろしいですか???仮に35坪でそれを求める事は・・・魂を悪魔に売る以外不可能ですと・・
デザインの高さに普遍的な価値を持たせようとすると・・・デザインが高ければ高い程坪単価は確実に上がります。普通のデザイナーズハウスで坪単価100万円程度です。私の過去の実績では・・・坪価300万円です。100坪で3億円です。
簡単な話です、この世に200万円のフェラーリは存在しません!この世に200万円のポルシェも存在しません。この世に200万円のランボルギーニも存在しません。この世に200万円のベントレーもロールスロイスもアストンマーチンも存在しないのです。
家のグレードを想像する時・・・車の価格にゼロを一つ付けると解りやすいです。カローラやプリウスにオプション付けまくりそれなりに個性(人はこれを格好良いと云うらしい?)を出す事は可能です。家も全く同じです。
原理原則・・・デザインの本質の高度化(時の風化を受けない)が可能になる唯一の条件、それは素材の存在感が高いモノが前提です。あらゆる場合に”高デザイン=高い素材=高額”、これが満たされないでデザイナーズハウスのデザインだけパクれば・・・それは悲しいほどの哀れさを身にまとうと云う事です。
だからデザイナーズハウスメーカーのチラシにもカタログにもサイトにも2000万円の実例は皆無です。仮に有ったとしても10年後には・・・悲しいほどの哀れさを感じてしまいます。・・・ナイロンの色あせた縫い目の引きつったカクテルドレス的な・・・哀れさです。
ハロインや仮装大会ならいざ知らず・・・その装いでエブリタイム、エブリデイ、エブリプレイス50年は・・・哀れです。
どのデザイナーズハウスも見せる部分と生活するバックヤードが確実に両立して居なければなりません、機能を最小限でも満たそうとすれば最低でも床面積60坪程度(理想は土地200坪、家100坪以上)の大きさは必要です。
そしてもう一つの原理原則があります。デザイン性の高いモノほど、そのデザインの高さを維持する為に高さに比例した高額な維持費がかかるという事です。
家も車もファッションも化粧もあらゆるモノが皆同じです。人間さえ同じです。美人ほど金を食いますし美男子ほど金を食うのです。
フェラーリもポルシェも・・・車を持つでは無く”車を着る”・・と言われています。型古を着て居るのは真のエンスーフェラリストでは無いのです。
私もフェラーリの営業マンに言われた事があります。フェラーリは2年で確実に新車にして下さい、そういう車なんです!!!(1年の償却費が1000万円+α)それがフェラーリに乗る真のステイタスなのですと・・・真の価値なのですよ!
超スタイリッシュな見とれるほどの美人の居るコーンズのショールームで2000円?のショートケーキと紅茶を出されて言われちゃいました。
デザイナーズハウスにバックヤードが必要なようにフェラーリにもサブカーが確実に2台は必要です。この増車分2台の償却と維持費を入れると・・・(車だけの1年の出費は約2000万円は必要です。)サブカーもアルトとはいきません。最低でもアウディやベンツになります。・・・統一感・・こそがデザインの本質なのです。・・・
もっと恐ろしい事は・・・この高度なデザイン性は・・・そのモノを使う人の知的な高度さ!!!格の高度さ!も要求するのです。ここでもバランスが崩れると・・・確実に下品に見えてしまいます。
成金の不動産屋?が下品に見えちゃうのと同じです。ヤンキーがド中古ベンツに乗って居るのと同じように見えちゃうのです。・・・背伸び感・・・哀れな背伸び感を多くの格上の人が感じてしまうのです。
そもそも・・・そもそも・・です。貴方の人間としてのデザイン性そのものは?どうなんでしょう?我妻の憧れるストイックな冨永愛さんならデザイナーズハウスに住んでも違和感はありませんが・・そんな事!個人の自由だ!!!と言われる貴方なら・・・・冨永愛さんの写真と貴方の写真を並べて見てはいかがでしょうか???
彼女は普通の顔(貴女の方が美人かも?)をしていますが・・・その存在感(格)たるや相当のモノです。
人は自分に無いモノを欲する生き物なのです。それが行き過ぎ分不相応になると・・・哀れになります。
如何なるものも哀れに見えないためには・・・或る程度の幅はあるにせよトータルバランスが必要なのです。格の統一感です。
借家にベントレーも合いませんし、デザイナーズハウスにカローラも合わないのです。ユニクロにエレメスのケリーバックも合わないのです。
本当の意味でデザイナーズハウスで哀れに見えないのは知的レベルも高くストイックに自己革新を計り続けるデザイナーズハウスと同じように皆に憧れられる年収的には最低の最低でも1500万円以上の方です。普通は3000万円オーバーの方々のみが選択できる家なのです。
本当にデザイナーズハウスの住人に憧れるのなら順番が違います。まず、その家の存在感にに負けない世のなかに存在感の有る貴方に成る事です。
普通の方(一生に一軒)の方の家創りは・・・一生に一着のお洋服を選ぶような多機能性がとても重要です。一生で一着の選択でシルクのタキシードを選ぶ人もカクテルドレスを選ぶ人も普通は居ません。
タキシードはそれが日常的に必要で貴方が着ても不自然でない貴方(ステイタス)になってから買えば良いだけの事です。当然、その時は家の掃除をする奥様なんていません。掃除はハウスキーパーか?メイドさんがしてくれます。どれだけ掃除が大変でもお金で解決できます。お金で解決する能力の有る人の住む家なのです。
そしてもう一つ大事な事は・・・サプライサイドは売るために確実にデザイントレンドを毎年少しずつ、そして10年に一度ガラッと!!!大規模に変更をするものなのです。車の場合は3.5+3.5=7年に1度ですけど・・・
車の場合デザインの価値は・・・新車で3000万円のベンツがマイナーチェンジ後新古車走行距離数百メートルが・・・約800万円です。そして新古車7年後・・・500万円です。家も全く同じです。どのようなデザイナーズハウスでも20年経過後、不動産の流通査定はゼロ円です。そもそもデザインと云うのは風化するモノですから・・・その風化をなるべく防ぐために・・・高額な素材の存在感は不可欠なのです。
私は”ダサい安い家”を創れと言っているのではありません、貴方人生に於いて丁度良いジャストフィットしたトータルバランスの良い”時の風化”を受けにくい貴方だけの安らぎの家を創造しましょうと言っているのです。
その事を実現する為には・・・家創りの学び、住居学・・は不可欠なのです。
人は無いモノを求める生き物なのです。まさに”過ぎたるは及ばざるが如し”
原理原則・・・物事中庸を持って旨とすべし!・・・なのです。
我妻が・・・メイド雇え!!!と言わないで・・ほっとしましたぁ〜〜〜