ひなまつり・日本人の劣化・コロナなのにライブハウス？
3月3日はひなまつりですね・・・・親御さんがお雛様くれると言ったら・・純金製の小さな、小さなお雛様をおねだりしてください。従来の大きな（見栄が大きくする）人形なんて・・未来の収納問題の苦（ストレス）をもらう様なものですよ！！！時代は確実に変遷して行っています。
”見栄”は瞬間的には快感になるのかも知れませんが持続的には確実に”ストレス（苦）”に変化します。
大本営発表・・・80年間以上続く日本の異質と愚
注１；大本営（だいほんえい）は、日清戦争から太平洋戦争までの戦時中に設置された日本軍（陸海軍）の最高統帥機関である。天皇の命令（奉勅命令）を大本営命令（大本営陸軍部命令＝大陸命、大本営海軍部命令＝大海令）として発令する最高司令部
注２；大本営発表は、太平洋戦争中に実施された大本営による公式発表。戦況が悪化するにつれ虚飾が著しく多かったことで悪名高く、「嘘だらけの公式発表」の代名詞と化した。先の大戦における軍部の独善・ 欺瞞ぎまん の象徴として語り継がれるのが「大本営発表」だ。当時、最高レベルのエリート集団だった大本営はなぜ、繰り返しウソの戦果を並べ立てるに至ったのか。真相を探ると、現代の日本社会にも通じる病理が浮かび上がってきた。
今！COVIT-19問題でも上記と同様の事が今の今！行われています。最大の悪党はマスゴミです。そもそも為政者は自分の都合の良い事しか言わない生き物です。それを評価したり、正したり、正確に国民に伝える事を本来の目的としているのがマスコミ、やジャーナリストと言われる人々です。しかし、この日本では真のジャーナリストは一人も居ません。断言
記者会見と称する茶番例
https://news.yahoo.co.jp/byline/tateiwayoichiro/20200302-00165551/
真のジャーナリストはマスメディアでは意見を言う場を持たせてもらえないのです。つまり、正しい事を云うと食えなくなると云う事です。
この正しい事を貫くと食えなくなると云うのはマスコミだけの話ではありません、日本全体の全てに於いて言える事です。
有名な例としては・・・雪印乳業の行った偽装事件
雪印集団食中毒事件（ゆきじるししゅうだんしょくちゅうどくじけん）とは、2000年（平成12 年）6月から7月にかけて、近畿地方を中心に発生した。さらに2002年、雪印牛肉偽装事件BSE(狂牛病)対策の国の国産牛肉買い取り事業を不正に活用し、雪印食品が国外(オーストラリア)産牛肉を国内産牛肉と偽装、国産牛肉産地偽装、補助金２億円の着服
企業の悪を世に知らしめ告発した西宮冷蔵の社長、水谷洋一さんの勇気ある行動に対し、国は、事件を起こした雪印食品だけでなく、告発した水谷洋一さんまでも「隠ぺいに協力した」（告発が遅れた？）として、営業停止処分を科した。すると、他の取引先企業が相次いで西宮冷蔵との取引を打ち切り、勇気ある告発をした水谷洋一さんと西宮冷蔵は大打撃を受けて倒産。経済的に困窮した家族は崩壊、娘は自殺。
こんな例は山ほどあります、マスゴミは広告料欲しくて報道しないだけです。新聞記事だって金で出たり止まっちゃったりするのですから・・・事実
正直者がバカを見る国・・・それが日本・・・正直者を誰も守らないどころか異質者として排除する空気文化を持った人間の暮らす国・・・それが日本
今の小中高臨時休校問題・・・子供のめんどう誰が見るのだ？？？迷惑だ！という議論ばかり、子供の教育の不足どうするんだ？と云う議論は皆無・・・つまり日本人は子供の教育など本心ではどうでも良くて日本の学校は子供預り所？
私達の建設業界も・・・偽装が山ほど溢れかえって居ます。それでも日本人は見かけだけの偽装住宅を望むという実に不思議な事が起きて居ます。
私が知る具体例としては・・・原価600万円の建物の見積もりを2980万円と書いて・・客が980万円の値引（3割値引き）きを強要して、しぶしぶ原価割れと称して2000万円（利益率70％）で受注する建設会社が現実に有ります。私が知る一番吹っ掛けた見積もり例は・・・特注品と称して原価60万円の商品の見積もりを1980万円と書いた建設会社（設計事務所と結託）も現実に有るのです。
わが業界はもうダークハート過ぎて中に居る人間が麻痺しています。例えば1億円の建物の写真を1500万円の住宅の広告に使うとか・・・当たり前の様に大企業がやっています。
注：”写真はイメージです”と云う眼に見えないような小さな文字を入れればこの国では合法です。そして私の知る限り私しかこの現実を”間違っている”と意見表示しないのですから・・・もう9割以上殆どの国民がダークハート？かも？？？
仮に貴方が自動車を買う様に住宅を値引き、値引き、値引き、損得、損得、損得なんて血道を上げたとしても大手ハウスメーカー等の営業のプロ中のプロは・・・設計や仕様決め見積もりを出す前に貴方の本質（我欲強者）を見破って居て貴方が見掛け上、値引額の大きさで納得する吹っ掛けまくった提案書、見積書しか書いては来ません。それが業界のプロの仕事なのです。
少しばかりお客様が知識が有り、上記の水増しの手が使えないと判断したら・・・今度は下請け切りコストカットです。途方もない出来ない単価で仕事を強要します。大手某下請けさんからの現実の話・・・材料買ったら予算が無くなり人件費ゼロの職人に無理やり強権的に脅してやらせる。
当然手抜き工事で出来は悪いわけですから・・・クレーム、職人は嫌がって逃げたい訳ですから・・・仕事をサボタージュ・・・さらにクレーム・・・そうすると大企業はそのクレーム客をクレーマーの分類に入れる。専門の顧問弁護士が対応・・・最悪裁判
何年裁判やろうが大手メーカーは弁護士や保険屋と年間定額契約をしているので1円も損をしない。利益だけは確保できる。
負の連鎖・・・悪の連鎖・・・怒りの連鎖・・・苦悩の連鎖7年〜
原理原則・・・小悪党（個人）は組織的大悪党（大企業）に勝てる確率は０％です。
紛争費や法廷闘争時間は個人の場合自腹（裁判の為に毎月数日有給申請）・・大企業は経費（外部に丸投げ）・・当然顧問弁護士は勝つためには手段を選びませんから、反訴し貴方のお給料を差し押さえします。これでは、はなから勝てるハズなどあり得ません。そして数年後双方の弁護士が談合・・・結果はやる前から見えています。
その被害を防ぐ唯一の方法は真に学び貴方のハートレベルを上げる事です。ハートレベルを上げると愚劣なダークハート者は直ぐに見破れます。私も実践している被害を防ぐ唯一の方法です。故に・・・私からお断りさせて頂くご縁の出来ないお客様も現実に複数居ます。信頼には信頼で応える・・・それが私の信念です。信頼出来ない金、金、金と我欲の強い方とはご縁が出来ません。プロセス途中でもお断りする事があります、それは本当にお客様に取って良い建物が出来ない故です。
関係者全員末端までが”善なる魂”で無ければ真に良い建物など出来ないのです。
原理原則・・・類は友を呼ぶ・・・のです。善は善を呼び、悪は悪を呼び込んでしまうのですね！
不幸な事に優良企業の経営者の仕事は人を見極めるのが本来の一丁目一番地の仕事です。故に・・・初来店の方のハートレベルは瞬時に解ってしまうのですね。
12600万人とはお友達にはなれません、お客様もこんなに多くの人とは接する事が出来ません。本当にご縁が有るハートレベルの高い方、高潔な方と人生の時を共有したいと真剣に思っています。今できる最善を今やりきる。その結果が・・・60/2700社・・・に頼みもしないのに表彰してくれた結果なのかも知れません。
良き出会いを・・・そして良き時を・・・類は友を呼ぶ！