真なる教育・・VS・・強欲為政者の為のエセ教育
原理原則・・・本当に奥が深くて大切な行動原則ですね・・プリンシプルに行動し、プリンシプルに生き抜く!そのためにプリンシプルな家が必要なのです。
残念ながらこの日本には住居学も無いし、かつて日本にあった匠の矜持も殆どなくなりつつあります。世のなかの価値観や家創りの価値観も・・・目先の損得、格好良さが選択基準の99.9%を占めている様です。
お客様は建築学も防災学も経済学も・・・殆ど幼稚園児並みの知識しか有りません。なぜなら教育を受けて居ないからです。当然の事です。ひどい人になると・・・固定金利や変動金利のなんたるか?も30歳を超えても全く知らない人がお見えです。
本当に恐ろしすぎる現実です。
何故に恐ろしいか???この日本と云う国は今までは何とか知恵など無くても言われるままに働いてれば何とかなりました。貴方の親御さんの世代です。つまり親御さんのアドバイスなど近未来の激変時代に何にも役立ちません。
家を買うぞ!!!と発意して住宅メーカーを廻りまくり、ネットを検索しまくり、得た知識など売る側に取って良い情報しか無いわけですから・・・ざくっと100点満点の3割程度30点程度の知識の無い人が・・・家を作るのです。
30点の家が今!日本中のあちこちで建てられ続けています。しかも地域の安全性など殆ど斟酌しない訳ですから・・・その内の約4割程度は・・ある日ある瞬間に30点からマイナス100点の建て主の人生を最悪の地獄に蹴落とす家となって居ます。
真に学び無き建て主が・・・家を買うと云う事はこの日本に暮す人にとってはとっても恐ろしすぎる事なのです。
原理原則的に思考すると・・・今、世界中で金利が低下し続けていて歴史上無い事が現実に起きて居ます。歴史に無いのです。お金を借りるとお金をくれる事(マイナス金利)が状態化するなんて、そんな事は有史以来一度も無いのです。
原理原則的な判断をすれば・・・原因が有史以来一度も無い!!!訳ですから結果は有史以来一度も無い結果となると思考するのが普通の原理原則に沿った考え方です。
この有史以来一度も無い事が他にも次々と・・・続いて居るのです。
例えば我が国日本の平成時代は30年間も経済では負け続けました・・・かつてジャパアズナンバーワン的な地位から・・・現在は生産性も国際競争力も世界30位前後まで下がり続けて・・・さらにこれからも下がり続けます。
それは・・・負ける原因をそのまま放置し続けている国民の判断が継続して居るからです。負けの痛みを感じなくするためにモルヒネに相当する大借金を積みあげ続けています。この借金の額もGDPに対する借金倍率も・・・ブッチギリの世界ダントツ1位です。ギリシャの比ではありません。
そして一番の恐ろしい事は・・・日本国民の質(民度)があらゆる階層全てで下がり続けている現実です。
例えば日本企業の社員の「やる気」エンゲージメント指数は世界最低
「従業員エンゲージメント指数」、世界最高はインドで77%。以下、デンマーク67%、メキシコ63%と続く。他の主要国では、アメリカが59%で5位。中国57%、ブラジル55%、ロシア48%など。イギリス、ドイツ、フランスなどのヨーロッパ先進国も40%台後半で弱い。韓国は40%でブービー賞。日本が31%でダントツの最下位
同様に・・・日本の経営者の質も・・・先進国最低です。
経営者の正しい判断は投資効率として数値化できます。正しい判断をすれば儲かるし、正しく無ければ儲からない・・社会が良くならない。・・・これまた先進国の半分程度です。
マスゴミがこの日本国家の大問題を取り上げた局が一つでもあるでしょうか???私の知る限り有りません。長いモノには巻かれろ!!!忖度、忖度、忖度、そしてセクハラ・・・金、金、金、これがやつらの正体です。80年前の鬼畜米英恐れるに足らず!!!と軍艦マーチを華々しく鳴らし続けた光景と瓜二つです。
そしてこの劣化現象は日本が一番激烈に劣化をして行っていますが・・世界も同様に全ての国で劣化の加速度を上げて言っているのが正しい世界の見方です。例えばトラチャンでったりジョンちゃんやムンちゃんで有るのです。
生きるとは・・・これからの時代をキチンと学びにより推定し、その未来に於けるリスクを正しく認識し事前にリスクの回避や最低化を今やりきる・・・これがつつがなく生きる唯一の方法です。
未来は原理原則の通りに100%なるのです。例外は歴史上一つも有りません。
さあ〜あなたはどうしますか?
真なる学びの無き人に未来など無い!・・・そんな時代を貴方と私は生きています。
共に学び抜きましょう。目の前の幼子の為に・・・素敵な奥様の為に・・・