« 有限の時・・・あら楽し・・・と・・・ありたいモノです。 | メイン | フェードアウトの後に見えてくるもの・・・感謝 »

ちょうどいい!を目指す・今やっている事をやめる事の重要性

チョウドいいがなかなか分からないですね・・・まさに足るを知ることが本当に難しいです。ついついオーバースペックを求めてしまいます。その理由の最大のモノは・・・学びの不足特に内観の不足にあると思います。相対的な価値観に必要以上に引きずられるのは自分自身が弱い証拠ですね!弱いことを認めることは自尊心が邪魔をしますからついつい弱いことを認めずに虚勢を張るのでしょう。

六十路過ぎの人生の荒波を何度も乗り越えてきて、学びも相当に真剣に40年も打ち込んできた小生ですらそうなのですから・・・30代の年齢の若者に・・・足るを知れ!!!・・・と求めること自体が少々酷な要求なのかもしれません。

しかも現代ではそれなりに豊かな少年期、青年期を過ごしてきた若者に真なる学びを、真なる自己鍛錬を求めることもそのギャップが大きすぎて真に理解するに至らないのかも知れません。

ちょうど私の年齢がご来店を頂ける若者の親御さんの年齢と重なると思います。私たちの育った時代は最初はそれほど豊かではありませんでしたが・・・生まれたけら40代までは高度成長を経験し40歳からの20余年は・・・ポピュリズム政治屋が大借金を積み重ねてきて私たちは真に困ることなく横ばいの世の中をそう苦労することもなく過ごしてきたのかもしれません。つまり、私たちの世代は私のように世の常識的に見て無謀なチャレンジさえしないで中堅企業以上に勤めていれば真の苦労など普通は知らなくて育ってきた世代なのです。

だから・・・世にいう普通の人生を六十路過ぎまで過ごしてきた親の経験値など貴方の若い世代がこれから行く下り坂の世の中には殆ど役に立たないと思って間違いありません。親の経験値の何倍、何十倍という苦悩を経験するという事になると思います。

貴方には受け入れがたい私の予測かも知れませんが・・・かなりの確率で私の予測通りに行くと思います。なぜなら?この日本の政治システムは完全に壊れているからです。為政者が政治に飽いて栄えた民族など古今東西、歴史上には存在していないのです。

賢者は歴史に学び、愚者は経験より学ぶ・・・原理原則

ありんこがゾウの背中を這いずり回っていても・・・ゾウの全体像は見えません。小さいものが大きなものを理解するなんてことはできないのです。小人が大人を理解することなども同様にできるはずのない事です。まさに・・・古人の言った

女子と小人はやしないがたし・・・です。こびとではありません、しょうにんです。器の小さい学び少なき人という意味です。昔は女子は学ぶことを禁止されていましたから学ぶ少ない女子がこの格言には含まれていますが・・・現代は違います。女子でもガンガン学んだ人もいます。むしろ女子のが男子より器が大きい傾向にあると思います。

人は二つの条件が揃わないと・・・真に考えることなどしない生き物です。1つは時間があること・・つまり暇なこと 2つは困った状態の真っただ中に居ること…めちゃめちゃ苦痛を今感じていること

この二つの条件にならないと人は考える事などしないし、行動を進化させることもあり得ません。

日本人は本当に無駄なことばかりやらされていますかあらゆる世代に時間がとにかく無いのです。私の知っている無職の資産家の80代のご婦人の口癖は・・・忙しい、忙しい・・・です。時間がない、時間がない・・・が口癖です。私から見たら・・・やっているほとんどの事は?????的なことばかりのように見えますが本人はど真剣なのです。

この80代のご婦人を今の若者は笑うことなど出来ないのです。私から見ても30代の子育て世代のご婦人も・・・同じように見えてしまいます。

この日本では企業の投資効率はアメリカの40%程度しかないのです。つまり60%は無駄なことを社員に強いている経営者が山ほどいる国という事です。そんな事は無いと強く思われる方は本日の経済新聞の日米のROA比較の記事を参照してくださいね!労働生産性はアメリカの60〜70%程度ですから・・・投資効率40%からかさ上げされた分が社員が無報酬で酷使されているという事になります。

とにかく日本の若者は・・・私が命懸けで心の鐘をたたいても・・・その音の響きが弱弱しいのです。すぐに響くのをやめてしまいます。まるで鐘楼にガチンとボルトで何重にも固定されているかの様に・・・ガンと短音がするだけで・・・がぁ〜〜〜〜〜〜ん〜〜〜〜と響き続けないのです。

思い返せば40年前・・・私の心をの鐘をたたいてくれたわが師

私の気付きの瞬間は・・・頭を勝ち割られたようなとんでもない衝撃で師の前で体がブルブルと震えだし感動の涙がとめどもなく流れたのを思い出します。今!思い出しても感謝の涙が流れてきます。私の心の鐘はもう40年間も鳴りやむことなく響き続けています。

正直!!!不思議なご縁で私の前に現れた若者で学びの必要性に気付いたにも関わらず・・・未来が心配な若者は複数います。

なんとかせねば・・・と日々思い悩んでいます。

人生にはたった3回のチャンスしかありません。チャンスの扉はとても短い時間で自動的にクローズされてしまうのです。

神様曰く(この神さんキリストさん)

天はすべての人に平等にチャンスを与えてくれる、そのチャンスに気付くも気付かないも・・・その人、それぞれである。

まきさん曰く(小生の事)

馬を水飲み場まで連れていくことは出来るけど・・・水を飲むも飲まざるも馬次第