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奇麗な箱・・・大好きな女性?

オシャレな箱入りのスティック珈琲、お歳暮の売れ残り半額セールにピクっとして、いつも買っている商品だから買おうかと?私は買う気満々で我が奥に相談をしました。・・・我が奥、まてまて、普通にスーパーの棚に陳列してある商品を確認!!!そしてたら・・・お歳暮商品は半額でも通常商品の2倍近くも値段が高い事が分かりました。・・・ふー

半額セールに騙される所でした・・・ふー

この教訓は何を意味しているか???お歳暮用の豪華な箱は商品価格の3倍の価値が有るという事です。お歳暮時期には通常の4倍の値段で買う人が居る訳ですから・・・価格は中身1、箱3・・・と云う事になります。

これは人が如何に考えないか?人が如何に外観に弱いかの象徴ですね!その意味では私達も自分を中身以上に高く売るためには日ごろから外観に気を付けなければならない事を示唆しています。私も安く買われるのは困るけど・・・高く買ってもらおうとは思わないので・・・外観も清潔感ある普通にするように日ごろから心がけています。

家作りに付いても全く同じ事が言えます。箱(外見)に相当のお費用を費やしている建て主様が山ほど居るのがわが業界です。

まぁ〜誰が何を買おうと自由ですが・・・

見る人が見ると・・・箱にそんなにお金かけられる人なのか?どうか?・・でタダの金持ちとタダのバカ(見栄張る君)・・・に見方が2分されると思います。

これは恐ろしい事に・・・・人間の本質、価値にも同様に当てはまるという恐ろし過ぎる現実に多くの人が気付いても居ません。

分を知る人は美しく見え・・・分を知らない人はどんなに外観をブランド品でかためてオシャレして居ようが貧祖に見えるのです。

簡単に言えば・・・分を知る人のガラスの指輪はダイヤモンドに見えて、分を知らない人のダイヤモンドの指輪はガラスに見えるという事です。

人間の動物的な感性といいましょうか?恐ろしすぎるほどの判断力を持ってしまっているのが人間と云う生き物の様です。とくにこの感性は分を高め人格が上がれば上がるほど正確に判断できる能力となって居ます。

そしてさらに恐ろしい事は・・・類は友を呼ぶ

錯覚した人は錯覚した人を呼び込むのです。賢者はこの錯覚した人から音も無く去ってゆきます。馬鹿は馬鹿で群れ・・・賢者は賢者と時を共有するという事のようです。

昔からの言い伝え・・・目明き千人めくら千人・・・おっと差別用語、ごめんなさい。今風に訂正すれば・・・目明き千人盲目千人・・・と云うべきかも知れませんが伝わり方には雲泥の差がある様に思えます。結構な有名人や結構な肩書を持った人でも分を知らないドアホーは山ほどテレビ等に出ていますよ!!

貴方は今現在!!!どちらのグループに所属をしているのでしょうかね?自問自答してみてはいかがですか???

かくゆう私も40年前にこの事を言われて腹が立った記憶が蘇って来ます。

学びとは・・・学べば学ぶほど自分の周りに実はキリが立ち込めている事が分かり、その霧が晴れてきて自分の近くが良く見えだして、そしてふっと先を見るともっと、今まで見えなかったもっと、もっと深い霧の森が見えてくるような感覚に近いのかも知れません。

貴方も私も、人は生ある内は生きなければなりません、その生ある内に色々な困難が100%確実に貴方を襲います。この困難の被害を無害化したり、最小限にするために学ぶのです。そして困難を予防したり復活する為には確実に相当のお金が必要になるのです。ただの箱に中身の3倍のお金を費やしている場合では無いのです。

私達の生きるこれから20年先までを俯瞰すると・・・まるで原始時代に突き落とされるような激変がほぼ100%起きそうです。自分の事は自分でする。しごく当たり前の事をしなければなりません。弱いモノは空腹で朽ち果て死に、強い耐性を事前に獲得したモノだけ生き残れる時代です。たった20年先までのいずれかの時に確実にカタストロフィー(破滅)は起きます。今まで私たちが見聞きしたリスクとかクライシスとかそんなレベルの話では無いのです。

まさにビスマルクの云う・・・賢者は歴史に学び愚者は経験に学ぶ・・・です。

そんなカタストロフィーの時代に貴方は莫大な借金をして家を求めて居るのです。家を求める事自体は正しい知恵の上ならば、このカタストロフィぃーを乗り切るための良い方法の一つになり得ます。それは・・・学んだ人だけがそうなれるのです。

日本で一番の防災の研究者・・・福和伸夫先生も私と同じ考え方です。下記の17回にわたる連載を読むか下記書籍をぜひ読んでみてください。

https://gentosha-go.com/ud/authors/5a3c5f2a7765610589000000

参考・福和伸夫さん著・・『次の震災について本当のことを話してみよう。』

是非とも学びを得て共に生き残りましょう。