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時代遅れ・・・無思考の愚

本日も快晴です。やっと工事が順調に進むと工事担当者が安堵の言葉を発していました。

今朝の朝刊を取りにポストに向かうと・・・その朝刊は何時もの3倍の厚みをしていてポストからなかなか取り出せませんでした。厚みを3倍にしていたのは・・・チラシ、膨大なチラシが挟まれていました。

な、な、な、なんとその枚数は大中合わせて54枚(54社)にのぼります。フー

経営者の常で・・・職業病かも?(笑)・・・直ぐに原価計算をしてしまいます。

なぜ?原価計算を直ぐにしてしまうか?それは・・・お客様満足度を最高に上げようと何時も何時も考え続けて居る結果、このような病気?原価計算病に罹患したのかも知れません。

最高のCS(顧客満足度)は・・・良いモノを出来るだけ低価格で!!!これ以外に有りません。良いモノとはお一人お一人の人生が違う様にお一人お一人のお客様の人生のエンディング迄全てに於いてベストマッチングの家と云うことです。(見つけ出すまでに膨大な時間と労力とプロとの相互信頼が不可欠)

その見つけ出したベストな家を最大限低価格でご提供するのが・・・最大の顧客様満足度です。

その意味から・・・本日のチラシはおおよそ5,000万円から6,000万円を・・・このチラシを出している企業はお客様に負担させていると云うことになります。これを年間多い企業で100回以上、少ない企業でも30回は出しているわけですから・・・空恐ろしい無駄を最大に大切にすべきお客様に負担させていると云う事です。

なぜ?こんなアホな事が何十年も延々と続き続けるか???このインターネット時代にユビキタス時代にこんな過去のビジネスモデルが生き残るか???

それは・・・価値有る情報を正しく求めるスキルの欠落です。

チラシは・・・その目的の99%はお客様の損得感を刺激して来店を促す仕掛けで成り立っています。

チラシに引っかかる人は・・・釣りで云えば・・・ダボハゼ

どんな餌にも直ぐに食いつく・・・釣り師としては一番簡単な釣りのターゲットです。

その膨大なチラシが全てゴミになる・・・このゴミはわざわざ石油を注いでボイラーで焼却される壮大な第二の無駄を生み出します。環境破壊もいいところです。

本日のチラシの総数の重さは532グラム有りました。豊橋市全体では61180キログラム、つまり61トンの無駄なゴミを生み出しました。大型トラック7台分ほどのゴミ、愛知県では・・・日本全体では・・・数えるだけで恐ろしくなる壮大な無駄です。

ちなみに日本全体が同様なチラシが入ったとしたら(可能性は有る)本日1日だけで3万トンのゴミと云う事になります。大型トラック3000台分のゴミです。もちろん、全ての家庭で新聞を取っているわけでもありませんし、ド田舎はチラシは入らないかも?知れませんが・・・半分と推定しても1500台分のゴミです。たった1日のゴミです。

このゴミの処理に膨大な税金が使われています。たった一日のチラシでの壮大な無駄・・・一年を通したらどれだけの無駄が発生しているか???誰も思考しません。

残念ながら・・・そんな程度の哲学の思考の浅い・・・CSとは口先だけの企業ばかりが現実の様です。

昔、昔は、例えば新聞の無い時代は・・・お店の善し悪しは、その殆どがクチコミで判断されました。クチコミとは経験で満足したお客様が隣人に話したくて、話したくて、それほどの満足度の伝搬でした。だから、社会の浄化作用が機能したのです。ダメなお店は健全な社会により淘汰されたのです。

今、損得、損得、損得と・・・ディスカウントの赤字が蔓延するチラシ、コマーシャル・・・直近の見かけの損得で顧客様の多くは思考することなく動きますので・・・社会の浄化作用が機能しません。

壮大な無駄、この愚かを・・・創り出しているのは・・・ダボハゼ・・・なんです。無思考のダボハゼ、損得しか判断基準を持たない思考の浅い人々

慈愛有る社会を私は望んでいます、そして少しでも世の中が良くなるように日々最大の努力をしています。もし、私から学んだ事で世の中に役立つ、友達に役立つ、隣人に役立つ・・・と思う事が有れば積極的に話しかけて欲しいと希望します。・・・貴方の一言で・・・隣人、友人の人生が救われる事があり得るのです。

車ではねられて道ばたで苦しんで居る人を放置する人は居ません。しかし、車の事故に遭う確率のとても高い運転をしている人やはねられる危険な歩みを注意する人は只の1人もいません。しかし、不動産購入や家作りは、ほんのチョットだけ気付きを与えてあげれば・・・その方の人生が救われる事が有ります。

知らないが故に・・・四重苦の所や地獄を見るような10の条件の所で家を建てて人生を破滅する人も現実に多くみえます。貴方がその方々の人生を救う能力が有るのです。見殺しにしては可哀相と思う事はとても慈愛に満ちた世の中の第一歩に貢献できます。

つつがなく生ききる人生

本当に価値有る情報は・・・与えられるモノでは有りません。自らが深く思考し、自らが知恵を使い、足を使い、汗をかき・・・自分自身で求めるモノです。

本当の汗をかきましょう、知恵を使いましょう・・・学ぶとは生きる事です。