寒い、寒い、さむぅ〜〜〜いぃ〜〜〜ね(笑)
今年の冬は・・・さむぃ〜〜〜ですね!ホント
昨今の住宅はメチャメチャ断熱性能が上がっています。しかし、環境先進国ドイツなぞと比べると、まだ、まだ、遥かに断熱性能は遅れをとっています。
一年の半分は雪の中のメチャメチャ寒いドイツですから・・・断熱性能は重要な性能です。この断熱性能が日本の住宅の2倍近いドイツでも・・・家の暖房に使うエネルギーは日本の二倍近くを使っています。
欧米先進国全てに言えることですが・・・部屋暖房と云う感覚ではなく、家丸ごと1棟全部を暖房すると云う考え方ですから・・・つまり、使わない部屋の最たるモノ押し入れや何度まで、天井裏から床下まで暖房すると云うことです。
断熱性能を上げると云う事は・・・まず、如何なる季節にも快適であるという事が一番の目的です。そして、次なる目的は断熱性能向上のイニシャルコストをどういち早く回収するために日々の家のエネルギー消費を押さえるかと云う事、そして一番大事な性能としてヒートショックなぞを予防し健康な生涯を暮らすと云う事
もともと日本の住宅は冬よりも夏の風通しや日照の抑制に始まり夏の快適性を重要視しスカスカで断熱性はメチャメチャ劣っていたのです。
一番重要な事は・・・日本はとても湿度が高い、梅雨なども初夏と秋口に有り高温多湿・・・結露の問題
カビの発生や家の腐朽の問題が家と云う財産を長い、長い年月、守る為にとても重大な問題でした。
超高性能住宅は確かに時代のニーズです。この住宅を創ることは当然の事となると思います。しかし、此処で忘れてはいけないことは・・・住まい方も変えなければならないと云うことです。
住まい方を変えると・・・住まい方を変えるだけでエネルギーの消費量は何倍にもふくれあがるのが当然の帰結です。ドイツなぞを見れば明らかな事です。
つまり、車の燃費が良くなっても・・・走り方が過激になったり、電車をやめて遠くまで車で走るようになれば・・・結果として燃料代は減らないと言う事と同じ事です。
今できうる最大の省エネ住宅とは・・・
コタツの空間のみの暖房を超省エネエアコンでする事でしょうかね?(笑)
もしくは・・・地下住宅でしょうかね
生活スタイルを変えることが求められて居る現代の超省エネ住宅
さて、さて、時代の行く先はどうなりますことやら・・・
我が日本のエネルギー自給率は原発を入れてもたった6%に過ぎません。たった6%です。
超省エネ住宅で個室暖房はあり得ません。もしコレをやったら結露で家は直ぐに腐ってしまう恐れがとても大です。
貴方は一年365日24時間エアコンを掛けっぱなしでも・・・もったいないと思わない人ですか?
価値感を変えると云う事は・・・そんなに簡単にできることでは無い様な気がします。
省エネを進めれば進めるほど・・・日本国の消費エネルギーの総和は増えると云う現実、そして国のエネルギー自給率は下がると云う現実
省エネパラドックス
なにか?日本の発展の現実と同じ臭いがします。技術革新して豊かになればなるほど、家族はバラバラ、人間がみんな寂しく、幸せ感を感じない今の世の中・・・
さて、さて、日本の住宅の未来は如何なりますことやら???