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反省・・・

人間・・・なかなか反省と云う事が出来ませんね・・・私も含めて”反省”って難しい事です。

私は創業当時”義父”に言われた言葉を何時も、何時も、何時も・・・心の中で唱えています。

義父の言葉

”人間は本当に反省しただけしか進歩はしない!”

私も今、この言葉を言われた時の義父と同じ年に成り・・・つくづくこの言葉の意味を深く深く感じて居ます。肝に命じています

辞書には反省とは下記の事と有ります。

reflection

ラテン語レフレクシオreflexio(曲がり戻ること)に由来し、光に関しては反射を意味する。一般に思惟(しい)が直接に対象にかかわるのではなく、そこから自己へと立ち返り、思惟作用そのものを対象とすることをいう。スコラ哲学での第二志向は反省に対応している。ロックは外的可感的事物にかかわる感覚と、心の内的作用についての反省とを区別し、この二つがすべての知識の源泉であるとした。以上の反省概念が意識の次元であるのに対し、ヘーゲルにおいては「他在から自己自身への反省(還帰)」が存在の次元で考えられている。哲学が事象そのものの探究であると同時に、探究それ自身、すなわち自己自身を問い直す営みである限り、自己へと還帰する反省をけっして欠きえないであろう。

ウキペディアには下記のごとく有ります。

反省(はんせい、英: reflection)とは、一般的には自分がしてきた行動や発言に関して振り返り、それについて何らかの評価を下すこと[1]、あるいは自分の行動や言動の良くなかった点を意識しそれを改めようと心がけること[2]。あるいは自己の心理状態を振り返り意識されたものにすること。

自分が正しいと思ったとき人は反省しない。軽い気持ちかもしれないが、 人にはそういう紛争の種が潜んでいはしないか。放っておくと危険だろう。

ジョン・ロックは反省を、外的対象に向けられる感覚に対して、意識の働きに向けられた内的感覚と考えた(ジョン・ロック#認識論を参照)。

哲学史において、アリストテレスは感覚を五感に制限して内的感覚を否定したが、プラトンは、「精神の目」を認めていた。カントは、これを「内的直観」と呼び、ヘーゲルは反省を、相関的な関係を持った二つのものの間にある相互的反射関係を示すために用いた。

「振り返って考えることのほかに、過去の自分の言動や行動、考え方に対して、その過去から現在までに得た知識・情報を元に過去の自分のありかたを鑑み、将来に渡って、悔い改め改善しようとする気持ち、これがなければ人間的成長はない。

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等々ゴチャゴチャ書いてありますが・・・早い話

反省とはその対象者(自分又は他人・・・つまりその対象者は人間と言うことです)が必ず居ると言うことです。結果に付いて関係者一同が全て理想的な結果なら・・・反省なんて必要ないかも知れません。しかし、しかし、なかなか全ての対象者がひとしおにベストなんて事はそうそう起きることでは有りません。

悪い結果(理想的で無い結果)に対して・・・その原因を探求し・・・何処に問題が有ったか?自問自答し?自らにその原因の一端でも有れば・・・

”こころからわびる”・・・つまり”行動”が伴う新たなる自分(自己変革)が無ければ進歩はしないと云う事の様です。

真に反省すると・・・必ず”行動”が変わって居ます。進歩しています。行動を見れば反省の言葉の正否が直ぐに解ります。

自分の事を心から心配してくれた”叱責”なのか?只の好き嫌いの感情のみの”叱責”なのか?

普通の愛情をかけられて育った人ならこの上記の二つの”叱責”の違いは必ず自らの内で判別出来ると思います。もちろん、ゼロか100では無く微妙に双方入り乱れている場合も有るとは思いますが・・・

自らを心配してくれた”叱責”に対しての正しく心から反省した人は・・・必ず下記の行動を伴うと思います。

”ありがとうございます”・・・気が付きました・・・

叱って下さってありがとうございます。・・・と・・・

私も色々な人に本当に多く叱られて人生を過ごして来ました。多くの場合、反省どころか・・・真逆の逆上の自分で有った様な機がします。しかし、叱られてから20年後に上記の気持ちに気付いた事も多々有ります。叱られたことを20年も忘れて居ない自分に・・・ダメなヤツだとも思いますし・・・まぁ〜〜〜気長なヤツだとも思います。

私も毎日、毎日、今でも日々反省の連続です。しかし、なかなかその相手に対して心を開き頭を下げわびると云う事が出来ていない自分に何時も何時もいら立ちや失望を自ら感じて居ます。

進歩出来ていない自分にいらだちます。堂々巡り

人を責めることはたやすい事です。しかし、自分が本当の意味で反省すると云う事はなかなか出来ません。とても勇気が必要です。小心者の私には不得意分野でも有ります。

わかっちゃ居るけど出来ない!!!

それが”人間”

そして人間の私・・・