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生産性向上に伴う価格低下のスピードと日本の未来

第二次世界大戦後・・・日本の高度成長は優秀な官僚の力による所が大で有ったと思います。

なんでもそうですが・・・時が経ち熟すと腐ります。

残念ながら・・・今・・・国も、地方も・・・腐りきっています。個々の人間が腐っているのでは無く、システムとして腐っている

ミカン箱の中のミカンが1つ腐り出すと・・・あっと云う間に箱全部のみかんが腐り始めます。

今の日本そのものです。

さて本題・・・日本は民生部門は今でもそれはそれは優秀です。今話題の太陽光発電でも数年前は世界一でした。しかし・・・今・・・大きく世界から置いてきぼりを食っています。

なぜか?官僚が電力業界、マスコミと結託して邪魔(サボタージュ含む)しているからです。

あっと云う間に日本を追い越し現在世界一のドイツでは・・・ここ5年で太陽光発電パネル工事は半額に成っています。半額です。5年前のドイツの価格が現在の日本の価格と同じです。

早い話・・・ドイツでは現在日本の半額で太陽光発電が可能です。3キロ程度を乗せて100万円を大きく下まわり約81万円で取り付け可能となっています。日本ではメーカーにもよりますが200万円前後は現在かかって居ます。

この差をみなさんはどう感じますか???

この国はこの国の大手メーカーですら日本国民の事をあんまり考えてくれては居ません。

例えば・・・大手自動車メーカーの高級車は現在・・・日本に逆輸入した方が安い???日本で作り延々と太平洋を渡り、そして・・・延々と太平洋を帰って来ても・・・日本で日本車を買うより安い???

なんじゃこりゃ???

育ててもらった大恩有る自国の国民からどれだけ儲ければ気が済むのか???・・・

私は飲まず食わずの現在苦しんでいる親からぼったくる行為と思って居ます(笑・涙・・・

こんな事やっているから高級車と云う自動車会社に取ってはドル箱のハズの商品が・・・高級車と云う概念そのものが無くなる事態を招いていると思います。高級車=環境破壊=ノンインテリ=格好悪い

電気関連商品の特性として・・・パソコン、電化製品等々で言える事はスタイルや型や大きさが違っても殆ど構成部品が同じで使い回しが可能で有ると云う大特性が有ります。これはサプライサイドに取っては両刃の剣でとても危険な事です。

一時30万円をしていたノートパソコンが現在5万円で買えます。数年前80万円もしていた大型ディスプレーのテレビが現在10万円で購入可能です。自動車が電気自動車になり家電商品に近未来なると・・・1000万円の高級車が100万円と云うこともあり得ます。一般のファミリーカーは200万円が30万円で購入可能と云う事になるかもしれません、まさに980円ジーパンと同じ合成の誤謬そのものの到来かも?知れません。

家は現場単独施行が残念ながらゼロにはなりませんが・・・組立型のハウスメーカーがドンドン改良を加えてくれば、進捗スピードは家電製品には及びませんがディスカウントもさらに進む可能性がゼロでは有りません。方向性としては私が17年前に建てたインテリジェントハウスにスマートハウスを加味した方向に向かうことは間違い有りません。

時代は残念ながら人間と云う生き物の心の満足、心のやすらぎ、心の歓喜・・・とは真逆の方向に進んでいるようです。その意味で真逆の方向の負の部分を満たす精神的プラスハウスがこれからも強く求められて行くと思います。

自宅は究極のリゾート

私は自宅に居るときが最高に安らぎます。私はどこにも旅行など行きたくは無いのです。某超一流ホテルなど私の心を真になごませはしません、虚の見栄?の部分は瞬間的に錯覚する自分を見つけるだけです。ましてや旅行社の企画する海外旅行などタダでも行きたくありません。

カーボン

ロボット

健康

農業

手創りの文化

歴史

創作活動(アニメ・ゲーム・陶磁器・文学・料理・・・等々)

癒し

これらキーワードから日本がこれから生きる為の新しい価値観と新しいアイテムを想像する事が重要な気がします。官僚や政治家は古い法律や前例主義でこれからの日本の生きる道を邪魔しないで欲しいと心より祈ります。マスコミも既存特権にどっぷりつかり強欲主義を押し通さず、為政者や権力者と結託して国民をミスリードしないで欲しいと思います。ジャーナリズムの原点を取り戻して欲しいと思います。