花・・・花・・・花・・・そして哀れ
花咲きて、家無き人の、抱擁が
暖とり故の、生きるすべかな
今朝早朝5時30分、満開の桜の下を散歩して居ました。帰り際にふと見ると古い、古い、軽四の中で30代半ばの男女がしっかりと抱き合っていました。愛のために抱き合うと云うより、車上生活で燃料節約の為にヒーターさえ入れられない、お互いを抱きしめあい、ただただ外の寒さに耐えるそんな生きるための必死の抱擁を見てしまいました。
私に取っては、とても美しい満開の桜花・・・寒さに凍える彼らにはどのように映るのでしょうか?
教育者の罪を私は強く感じました。
野良犬では無く
野良人・・・そんなしたくもない表現をしてしまう・・・哀れを直視する勇気は時に自分自身を罪人と感じさせてしまうそんな桜花でした。