真夜中の・・・読書中毒
昨日は・・・否、・・・今朝はとても早く目が覚めました。
午前2時(笑)
それからなんだか活字が恋しくなり一冊の本を読みました。
楽しくもない本です。
私はこの本を数ヶ月前に購入しました。タイトルは超重たい本です。何となく読むことに抵抗が有り、それでも読もう、読もうと思いあちこち持ち歩くのですが・・・なかなか読めません。そして読めずに持ち歩いたまま1ヶ月ほどが過ぎました。
こんな気持ちになった本はこの本で2冊目です。(涙・・・・・
一冊目(270ページほどの本)も読み始めるまでに苦戦しました。そして読み始めたら一晩で一気に読み切った思い出がよみがえります。平成9年秋の事です。
2冊目の本は持ち歩いている内に・・・何故か?どこかに消えてしまいました。いくら探しても昨日までは出てきませんでした。昨日、夕刻偶然机脇から見つかりました。そこは何度も、何度も探した場所なのに・・・・実に不思議です。
そして昨晩、読むことを夜中に決意した本(200ページほどの本です。)
それは、それは・・・・重い本でした。光市母子殺害事件の遺族、本村洋さんの原稿用紙50ページに及ぶ手記の掲載された本でした。一冊目と同じように一気に読み終えました。
現代社会の理不尽・・・・これぞ理不尽・・・
私の研究テーマで有る・・”人間”・・・・人間が深く深く掘り下げられて居ました。
もちろん、楽しい本なんかでは有りません。涙なくして読めない本でも有ります。
人の運命?”運”を考えさせられる本でも有ります。
しかし、一冊目の本とは違い
嗚咽や吐き気や精神的苦痛は伴いませんでした。本村さんの人間的深さがそう感じさせなかったかも知れません。
一冊目の本は・・・・私にしばらくの間・・・苦痛と吐き気をもたらしました。
一冊目の本を購入したきっかけは、私が孤軍奮闘子育てに苦労して居たときに愛する息子を育てる為、愛する息子が横道にそれないため、そして愛する息子が悪魔の仲間に引き込まれないための参考になればと思い購入しました。
そのタイトルは
”うちの子が、なぜ!女子高生コンクリート詰め殺人事件”
サブタイトルとして・・・”子どもたちの心の内側のわかる本”
この嗚咽する本は今も、何時も私の側に有ります。
内容は全て記憶しています。しかし、再度読む勇気が有りません。・・・・
現代人は”社会の狂気”を認識するところから始めなくてはならないことを痛切に感じる二冊の本です。愛するわが子を守るために・・・・
嗚咽しながらも読まなくてはならない本かも知れません。
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ps:気分が悪くなることは間違いない事実です。特に読まれることを積極的におすすめする本では有りません。愛するわが子の為には”嗚咽”なぞなんのその・・・命がけと云う”親”のみに読破、そして身になる本かも知れません。?