時代
後生に人類が生き延びたとして・・・・・
未来の人は今のこの時代をなんと呼ぶだろう
少なくとも時代の大転換期で有る事は間違いないと推定されます。
今、我が家では省エネサッシを取り付け計画進行中です。私が自分の家を設計し始めた13年前はLow Eガラス(超断熱ガラス)有りませんし断熱サッシも一部の地域を除いては一般的では有りませんでした。値段も超ビックリ価格でした。
新築後数年経ったとき一時、防音、断熱サッシを計画したことが有りました。見積額を見てビックリ・・・
ドイツ製の高級乗用車が一台楽々買える金額でした。即、中止した苦い思い出が有ります。
しかし、今、価格は普及価格に近くなりつつ有ります。国産軽四乗用車一台分に下がっています。(笑)そこで我が家では省エネ住宅に大改造計画を発案致しました。もともと我が家はあまりエネルギーを食わない住宅ですので、如何にコストをかけずに最大の効果を生み出すか???知恵の絞りどころです。(笑)
お陰様で我が家は全室(トイレ〜浴室〜和室全ての部屋)床暖房が付いています。この床暖房は居室中の温度が一定になりやすい性質を持っていますので比較的低温でも暖かく感じます。部屋内の絶対水蒸気(水分量)がエアコンやストーブ、などに比べて遙かに少ない傾向に有ります。・・・つまり結露しにくいし乾燥もしにくいのです。
エネルギー源はガスであり、エネルギーの媒体は特殊水溶液(温水)です。私は未だに電気の床暖房の安全性が電磁波が人間に及ぼす影響に付いてあまり研究されて居ないので信じられないのです。
ソーラー発電に付いては費用対効果に付いてまだ、まだ、進歩をすると思って居ますので導入時期はまだ少し先かな???なんて思って居ます。今、ドンドンエネルギー変換率が上がる研究発表がされつつ有ります。もちろん、価格もドンドン下がってくるでしょう。デザイン的にも今の屋根にイカダをくくりつけた様なとても美しいと表現できないデザインから違和感の無いデザインへと進歩するでしょう。それが何時か???そして実利としての損益分岐点を迎えるか楽しみに待っています。発電する屋根瓦、発電する外壁なども実用化されると思います。
真のゼロエミッション住宅は何時になるか?今のゼロエミッション住宅はあまりにも高価なので・・・・お財布にはとても高負荷住宅で有り気持ち的にも超、高負荷住宅です。(笑)
これからの時代、比較的短期間に次々に来るであろう節目を迎えるに当たり、それぞれの節目の変化に追従できるような住宅で無ければならないと思います。
そして、このまま人類がCO2を制御する事無く欲望のままに行動すれば推定2080年の人類滅亡の時までには・・・・
どんな住宅に変節して居るのでしょうか?
今世紀のノアの方舟、究極のゼロエミッション住宅・・・・地下都市、地下住宅・・・になっているかも知れません。