キルケゴールの嘆き
高校野球真っ盛りですね・・・しかし変です。
ニュースで或る出場高校の野球部副部長の先生が不正をしたとの報道がありました。しかし高野連は大人の不正だから生徒には関係ないので出場はおとがめなしとの事です。このような決定が分別有る大人の大会役員によってなされることがこの国の未来の暗さを暗示しているようです。
高校野球にはチームとして参加しているのです。野球部副部長もチームの一員なんですね、ジャーナリズム、教育者、国民等から何の異論も出ないようです。まさに哲学無き国を如実にものがたっています。悲しい事です。まさに不正をした高校野球のチームの生徒を含めて全出場高校生、観客高校生の教育の場を奪ってしまったことに大人は気づいていないようです。その場の情に流されて未来有る生徒の正しい判断をできる倫理観の醸成をないがしろにしてしまいました。
私は思うのです、真に高校生の事を深く、深く、未来まで見つめて考えてあげよう・・・と。