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#売却について
空地や空家の管理…大丈夫ですか?

お隣さんはどう思っているのか…

空き家が火事!「重過失」で責任問題に!
ほったらかしの太郎くんの家。
お隣さんは、すでに相当なストレスを抱えているようです。
放置している空き家に、浮浪者や野生動物が住みついて漏電したり、火事を起こすことも。
もし、強風で飛んだ屋根や外壁で隣家の幼馴染が死んでしまったら…
もし、火災が発生して隣家の幼馴染一家が死んでしまったら…。
あなたの良心は痛みませんか…?空き家を放置する…簡単に考えてはいけません。
空家・空地の状況
少子高齢化の影響もあり、空家は増え続けていて846万戸、全体の13.6%(6軒に1軒)が空家になっています。また、特に利用されていない空地も全体の44%を占めています。

出典:国土交通省「空き地等に関する所有者アンケート」(平成29年2月実施)
空家や空地になってしまう大きな理由は「相続してそのままになっている」が半数を占めています。
そして、空地や空家のままになっている理由は、「いつか使うかもしれないから」「特に困っていないから」などが挙げられています。(国土交通省:空き家実態調査より)
いつか使うって…いつでしょうか?あなたは困ってなくても、近隣の住民は困っているかも…。
あなたも誰かを困らせたり、命の危険にさらしているかもしれません。
じゃあ、どうしよう…!

市などの自治体の「空き家バンク」制度。場合によっては、とんでもないことになる可能性あります!
そもそも「空き家バンク」は、空家の活用が前提のため、他者に貸す事が主目的です。しかし、耐震性のない古い家を人に貸し、
それが地震等で倒壊して賃借人に被害が及んだとき…訴えられる可能性があるのです!

不動産は、持っているだけで「固定資産税」がかかります。
持っているといっても実際には、土地を「使う権利」を持っているだけ。使わない土地を「使う権利」って本当に必要でしょうか?(行かないスポーツジムに年会費をずっと払ってる感じですよね…)
そして、「もう土地はいらないから税金も払わない!」なんて、勝手に放棄することもできません…持っている間、ず~っと税金を払う責任が発生するのです。
アール・イー・サンハウジングはあなたの相談相手になります
どんな些細なことでも大丈夫です。今お持ちの空地や空家についてのお悩みをわたしたちに教えてください。 あなたの大切な不動産にとってベストな方法を心から納得していただけるまで一緒に考えましょう。 弊社では、しつこい営業や物件の押しつけ等は一切いたしません。安心してご相談ください。