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#家づくりのこと
快眠を追求した家プラン
睡眠プラン5つの特徴
収納がしやすい

ストレスと自律神経の関係は深いです。家事で一番ストレスを感じる「散らかった物の片付け」を収納のしやすさに配慮することでそのストレスを軽減します。
収納は、とてもシンプルで「物の定位置があること」と「使ったらもとに戻す」ができれば解決ですが、これが実はすごく難しいです。
そこでご提案させていただくのは「物の定位置にするスペースを作ること」と「もとに戻しやすい動線に収納を作ること」です。

必要な場所に必要な大きさの収納を家中でご提案します。
よりリラックスできる内装や明かりに
リラックスできる環境は、人それぞれ。お施主様の生活スタイルに合わせてカラーや照明、設備などをご提案させていただきます。
・無垢材
「美しさ」と「やすらぎ」の魅力がある無垢材は、「フィトンチッド」という香り成分を発しており、この成分は自立神経に作用して血圧を下げ、脈拍を安定させる、つまり心安らぐリラックス効果があると言われています。
・カラーコーディネート
色は、人間の心理状態に大きな影響を与えます。そして、特に色がもたらす影響が出やすい時間は睡眠時や睡眠前後と言われています。
就寝前にリラックスする場所である寝室、リビング、浴室にもリラックスできるカラーをご提案します。
・照明プラン
明かりは、体内リズムにも影響を与えるので、とても大切です。快眠に導く照明を寝室だけではなく、リビングにもご提案します。
体内時計を崩さない
体内時計を整えることは、眠りのホルモンであるメラトニンの分泌を促し、免疫力アップにつながります。
免疫力が高まることで、外出先や対人関係のストレスを感じにくくなり、家族が笑顔で過ごせる住まいにつながります。
・生活動線をつくる
人は習慣化されていないことに抵抗を感じやすいですが、家事の動線を整えて習慣にすることで、家族みんながスムーズに片付け、くつろげるようになり、忙しいママの負担軽減や生活リズムの安定につながります。
例えば、ファミリーロッカースペースや室内干しスペース、生活用品のストックスペースなど多目的に使えるフリースペースがあれば、頑張って片付けなくても良い収納場所として活用でき、ママの助けになります。
・日差しを浴びる設計
朝起きて、太陽を浴びるとメラトニンが出ます。寝室や食事スペース、階段に光が入り込むようにして、日差しを浴びれる設計をご提案します。
防犯への配慮

夜間の住居侵入窃盗は少なくありません。少しでも不安があると熟睡しづらくなります。安心して眠れる防犯対策をご提案します。
・掃き出し窓
シャッター設置(防犯・防災に有効)
・その他窓
防犯ガラス、格子、ダブルクレセントなどを提案
・寝室の窓
縦滑り窓で通風と防犯性を両立
・外構
防犯用スポットライトを効果的に配置
寝室の室内環境への配慮
・空調・換気機能
寝室の空調は、窓の配置とエアコンを基本にご提案します。
換気システムを増やすとフィルター交換の手間が増え、機能が低下しやすいため、
サンハウジングではあえてエアコン1台で調湿・温度管理をすることを提案しています。
・内装のインテリア
壁と天井には、調湿効果、消臭、アレルギー分解効果が高い天然素材の内装材モイス(天然素材「土壁・木」をさらに進化させた内装材)をご提案。
壁紙の代わりに使うことでゆっくりと心と体を休められる、快適な安眠空間を造ります。
・窓
窓の配置にも配慮して上手に風を取り込む工夫をします。朝型の生活スタイルの方には、朝日の明かりで目覚めれるようご提案。
防犯・防音にも対応し、安心して眠れる窓を設計します。
・照明・配線
生活スタイルに合わせて変えることができる照明プランをご提案します。就寝時は暗く、全体的に安らぐ照明をご提案します。
照明器具の配置を睡眠重視のものに。音楽を聴けるようにコンセントやコンポなどの配置場所などを確保します。
・防音
周辺環境や家の配置を考慮し、道路側の寝室を避けるなど間取りから防音対策をご提案します。
床・壁・天井材や窓の防音性能を高め、ご予算に合わせた仕様をご案内します。
・カーテン
目覚めたい時間や就寝スケジュールに合わせて、色合いだけでなく機能にも目を向けたご提案をします。