今までは何とかなって来た!しかし、今後はどうなると思いますか?
不思議すぎる日本人の感性!
絶望のカウントダウン:総被害▼2,816兆円の藻屑と、救命ボートを焼き捨てる人々
これは、令和8年(2026年)の日本という船底に大穴の空いた浸水中の「タイタニック号」の甲板で、氷山激突(4大災害)迄の沈没を確信しながらも借金で買ったシャンパンを飲み続ける皆様へ贈る、最高に皮肉で、そして骨の髄まで冷えるエッセイです。
「20年間の暗黒」への招待状
最新のQ1・Q2ランクの経済論文や、日本土木学会による2025年最新推計を紐解けば、そこに書かれているのは「防災」などという生易しい言葉ではありません。それは「国家の終焉」を綴った死亡診断書です。
南海トラフ、首都直下、富士山噴火、そして日本海溝。これら4大国難災害による累積経済損失は、合計で▼2,816兆円。この被害予測に日本の過半のインフラの老朽化(過半が壊れて長期間使えなくなる)の大半は見込まれては居ません。被災後破壊された被災地を20年間余も襲う毎年の台風や豪雨や山火事等の被害額も見込まれていません。さらに、被害額は拡大する。
日本の国家予算25年分が、今後のわずか20年間で8割以上の確率で起きる連続する大災害で瞬間的に蒸発します。これは「一時的な不況」ではありません。日本というOSが、物理的な破壊とハイパーインフレ、そしてソブリン・デフォルト(国家債務不履行)の三重苦によって、二度と再起動できないほどクラッシュすることを意味しています。
「直せる人間」はどこに消えた?:1/1000の絶望
さて、ここで最高にブラックなジョークを一つ。皆様は、家が壊れたら「大工さんが直してくれる」と、あるいは道が割れたら「役所が直してくれる」と無邪気に信じていらっしゃいますよね?
残念ながら、その「直せる人」はもう日本には存在しません。建設業界の「2024年問題」を経て、職人の数は激減しました。災害後の爆発的な復旧需要に対し、動ける職人の数は必要数の500分の1から1000分の1になると試算されています。
”””警告は既に有り”””2019年(令和元年)9月9日に上陸した台風15号(令和元年房総半島台風)で千葉県の景色を一変させました。
当時の状況を振り返ると、千葉県内では最大風速57.5m/s(中央区)という観測史上最強クラスの暴風が吹き荒れ、住宅被害は約7万棟以上に及びました。特に南房総市や館山市、鋸南町といった房総半島南部では、多くの家屋の瓦が吹き飛ばされ、あちこちの屋根がブルーシートで覆われる異様な光景が広がりました。
台風から1年、2年が経過してもブルーシートが消えない状況は、日本の「復旧能力」の限界を露呈させました。
職人の絶対的不足: 被災家屋が数万棟に上ったのに対し、地元の屋根職人や工務店は限られています。修理の依頼が殺到し、関東全域の職人を集めても「3年待ち」と言われるほどの絶望的な渋滞が起きました。
ただの雨漏りは放置され・・ただの雨漏りが全壊住宅となり、多くの家が解体待ちとなりました。
同様の事はその後の能登半島地震でも起きて居ます。こんな活断層と云う小さなエリアの地震でも広域から職人を集めても職人不足で全く修理が出来ずに長期間放置されています。
私たちに襲い来る次なる地震は超広域で他地域からの応援なんて不可能で有る事を日本人の多くは認識出来て居ません。
「家を工場製造品にしたハウスメーカーの大罪」職人不用の日本の建築故の人手不足: すでに建設業界の高齢化と職人激減、4K産業の人手不足は深刻化しており、広域災害が起きた際にインフラを支える人的リソースが日本にはもはや残っていないことが浮き彫りになりました。
雨漏りで住めなくて放置される空き家: 被災した家が空き家であったり、高齢者世帯で修理費を捻出できなかったりする場合、修理されずにブルーシートが風に吹かれて破れ、ボロボロのまま数年放置されるケースが目立ちました。
このエッセイで指摘された「職人が1/500〜1/1000と大不足し、復旧が不可能になる」という未来の、まさに「前日譚(プロローグ)」だったと言えるでしょう。
この時の千葉の光景は、次に起きる巨大災害で日本全国が直面する「直したくても、直せる人がいない」「直す金がない」「そして国も救えない」という残酷な現実の、最も鮮烈な警告だったのです。
仮設住宅も建設不可能、生活保護も不可能、そのまま飢えて橋の下で死ぬか!生きる為に犯罪者になるかと云う選択を迫られると云う時代が確実に到来します。
この2019年(令和元年)9月9日に上陸した台風15号の被害の何千倍、何万倍の被害が短期間に同時に起きる事は確実な事です。その被災地を地球沸騰化の狂暴化したスーパー台風や竜巻や豪雨が確実に毎年、毎年襲う現実を貴方も直視してくださいね!
たとえあなたが3,000万円を積んで「屋根を直してくれ」と叫んでも、職人は来ません。なぜなら、その時「円」はただの紙屑であり、日本に職人が居ないからと、外国人に頼もうとしてもベトナムやインドネシアから来た賢明な労働者たちは、金払いの悪い「沈没船・日本」を見捨て、すでに他国へ脱出しているからです。
「事前防災」をサボタージュする愚者たちの行進
さらに滑稽なのは、この国を動かす「システム」です。土木学会は、わずか数十兆円の「事前投資」をすれば、将来の数百兆円の損失を回避できるとエビデンス付きで提言しています。費用便益比(B/C)は驚異の682%。これほど割の良い投資が他にあるでしょうか?
さらにお金などかけなくても”耐震性の義務化”を全ての住宅に義務付ける法律1本通すダケで被害は半減も可能なのに、なぜか?しません。お金かけなくて実被害300兆円減、その後の被害も700兆円以上の被害を防げるのにです。とても不思議な政治屋を選ぶ日本人を私は理解出来ません。
極悪政治の、日本の政治家(あえて「政治屋」と呼びましょう)はこれを無視します。なぜか? 「耐震補強しました」という地味な実績よりも、「現金をバラまきます」というポピュリズムの方が票になるからです。
そして、その「目先の小銭」に飛びつき、事前防災をサボタージュする政党を大応援しているのは、他ならぬ日本国民です。自分の子供や孫が、瓦礫の山で芋を植えて飢えを凌ぐ未来を予約していることに、誰も気づかないフリをしています。
日本の大企業の経営層にしても日本に大震災が起きれば国内工場は長期間稼働停止になる事が確実で、倒産する可能性も高い事を知りながら・・放置・・です。
これこそが、現代日本が誇る「集団的狂気」です。
正常性バイアスという名の麻薬
「まさか、そんな大げさな」「日本はまだ大丈夫」その甘い囁きこそが、あなたを破滅へ導くサイレンの歌です。メディアはスポンサーに忖度し、美談という名の「絆」で真実を塗り潰します。経営者は任期中の利益だけを追い求め、自社の持続性すら売り渡しています。
一方で、真実を知る極少数の富裕層は、とっくに「Bプラン」を終えています。彼らは資産を外貨に変え、海外に拠点を移し、一等客室で救命ボートの鍵を握りながら、音楽を楽しんでいるのです。救命ボートは、全員分はありません。
貴方への問い:沈みゆく船で、あなたは何を握りしめるか
令和8年、私たちは「悪慣れ」の極致にいます。不合理を許容し、問題を先送りし、不作為を正当化する。この「先送り」のツケは、複利で膨れ上がり、間もなく私たちが支払える限界を超えます。そして貴方の未来、貴方の家族の未来を完膚なきまでに破壊します。
国は救ってくれません。災害後、政府は「戦略的放棄(スマート・シュリンキング)」を選択するでしょう。コストに見合わない地域は切り捨てられ、インフラは「途上国並み」に退化し、かつての繁栄は歴史教科書の中だけの話になります。
今、あなたにできることは、この「狂った群れ」から一歩抜け出すことです。
円資産の盲信を捨てること。
物理的な生存拠点を再定義すること。
「国が何とかしてくれる」という幻想を焼き捨てること。
自給自足率をなるべ高める事!
タイタニック号のオーケストラが最後の曲を弾き終える前に、あなたは海へ飛び込む準備ができていますか? それとも、誇り高き「沈没者」として、最後まで甲板でポピュリズムの夢を見続けますか?
審判の日は、すぐそこまで来ています。
動画も見てくださいね!
https://youtu.be/obc9wf_Aw0w