日本人は安全より金、未来の繁栄より今の金、が大事
埼玉圏央道 トラックなど5台の事故・軽自動車と乗用車(クラウンレベルの大型セダン)がトラックの間に挟まれる形になった。当時は工事中の1車線で渋滞中だったという。死亡2人。トラックとトラックに挟まった軽自動車の長さは1/4になり、上部はトラックの荷台で全破壊され、普通乗用車はの長さは1/2迄に潰されて原型を留めない!以下詳細サイト
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000466073.html
上記映像を見る限り追突した中型トラックの運転席は殆ど変形をしていない事から衝突スピードは、それほど高速では無い事が推定される。
こんな全長が1/4になる軽四に日本人の40%が乗る。そして1/2になる日本車(クラウンレベルの大型セダン)に日本人の55%が乗っている事を放置している。私の趣味(膨大な研究レベル)にリアル事故写真の収集と車名特定と事故解析があるが・・欧州車は中国車の殆どはこんな埼玉圏央道の潰れた状態にはならない。テスラなど78mの垂直の崖から墜落しても乗員は全員無事であった。
このテスラは自殺であるからもうスピードでがけから墜落した事を考えると、着地点のスピードは、恐ろしい程のスピードになっていた事だろう。
高さ78 mから落下すると自由落下による鉛直速度は約 39.10 m/s(約 141 km/h)に達します。そこに水平の初速があると、速度はベクトル和で大きくなり、衝突時の運動エネルギーは数百万ジュール(MJ単位)。人や車にとって致命的・破壊的な大きさです。さらに自殺動機だから初速を80qと考えても墜落時のスピードは220q/hを超えている。
78mの垂直の崖から墜落では日本車なら1メートルの鉄の塊になって居る事だろう。
何度も申し上げるが日本車の衝突安全テストスピードは30〜55q/h(世界も同等)でしかされていない!フリーウェーの有る欧州やクルマを見る目のある欧州人は、安全性に強い関心が有るので、欧州メーカーは基準以上の高安全性設計がなされている。日本車は利益第一であり、日本車は安く無いと売れないので安全性は超チープ。
中国車の多くはこのテスラの安全性を基準に考えられて設計されている様だ!多くの衝突写真や実験映像から色濃く推定される。
それにしても大事な事を軽視する日本人!!!は恐ろしい!AI最遅国ニッポンの未来!日本企業の時代遅れの醜すぎる自動車のデザインでも”超カッコイイ”を連発する日本人のネット空間!Cd値さえ発表出来ない環境に最悪デザイン(原理原則無視)
あるところに「改革が大の苦手」な島国がありました。国民は40年前迄は、まじめで、働くことに誇りを持っていましたが最近はスマホ中毒、ゲーム中毒で殆ど働いたふりしかしていません。けれどもその国には奇妙な習性がありました。
世界で新しい技術が生まれても、まずは横目で眺め、「本当に大丈夫かな」と首をかしげる。隣の国がすでに使いこなして経済を伸ばしていても、「いや、うちは慎重主義だから」と言い訳をして、腰を上げるのはいつも最後。しかし、世の中がそれを受け入れると見極めると・・・ドドドドdっと真似をして”カイゼン”と云う姑息な手段でコピーだけは上手い!そして下請けぶっ叩いて安くする事も超得意!
この国の人々は、かつて「少子高齢化で人手不足になる」と信じていました。しかし10年も経たないうちに、街には仕事を失った人々があふれました。原因はAI。世界では、AIエージェントが言葉一つでプログラムを組める「コーディングエージェント」が普及、AIが自律的に資料を作り、商談をシミュレーションする時代が始まっていたのです。
AI時代の今では、日本の姑息な大企業が真似る時間が無い3カ月ひと昔!を理解出来て居ない!もう”真似コンジ”ビジネスモデルは通用しない時代である。ゼロスタートから新車が9カ月で発表出来る時代である。先が霞む様な超巨大な工場が荒地から10カ月で生産開始する時代である。イーロンマスクはAI工場その物いが弊社のAI製品その物であると宣言している。
アメリカの大学では、AIがコーディングをこなすために新卒エンジニアの採用が減った(アメリカの平均失業率が4.2%前後なのに大卒の若者の失業率は2倍の9.2%)と話題になっていました。一方、日本では逆のことが起きていました。大手IT企業は新人教育で「なるべくAIにコードを書かせなさい」と指導するようになったのです。もう日本以外ではコードを書く程度のIT技術者の仕事は99%AIに代替えされています。
ところがその裏で、経験豊富なプログラマーの中途採用は大幅に削減されました。つまり「AIに慣れ、使いこなして新たな価値を見つけられる頭の柔らかい可能性が有る若者だけを残して、実力中高年は静かに押し出す」という構図です。表向きは人手不足、実態は隠れた失業。
さらに人間そっくり、全く見分けつかないAI俳優まで出現しました。コマーシャル1本どころかドラマ1本、映画1本!出演者全部がAI俳優でOKの時代が到来しました。このAI俳優、アドリブまでこなすとの事です。
さらにAI革命は、ただの便利な道具では終わりませんでした。蒸気機関の時代、機械は人間の筋力を代替しました。しかしAIは、人間の頭脳を超える力(現在ニューロン数は人間の1000倍)を持ちます。特に「AGI(汎用人工知能)人間の1万倍以上のニューロン数」が姿を現せば、人間ができるほとんどのタスクをこなせるようになります。ヒントン博士が「5〜20年でAIが人間を超える」と語ったのは2023年のこと。しかしその期間がドンドン前倒しされ、そして2027年にAGIが出現する、という予測も現実味を帯びていました。
けれども日本の政治家や役所はのんきでした。「AIで失業なんて、産業革命のときも大丈夫だったじゃないか」と言うのです。確かに織機が登場したころは職人が職を失いましたが、その後に新しい職業が生まれました。だがAIは違います。織機は人間の代わりに布を織りましたが、激安大量の布の活用は人間の仕事でした。しかし、AIは活用迄行う事をします。人間そのものの頭脳を代替しようとしています。職を失った人が新しい仕事に移ろうとしても、そこにはすでにヒューマノイドAGIが座っているのです。
その結果、この国では「平均的な労働者」が一番割を食いました。仕事はあるのに、人間ではなくAIに任されたからです。わずかに残った仕事は「AIをどう活用するかを指示する役割」でした。つまり「発想力+ディレクション力」を持つ人材だけが生き残ったのです。単純にAIを使えるだけの人材は淘汰されるリスクがあります。
平和の時代には埋もれていた能力・今後のAI時代ではASDの人(特定のことにこだわり高い集中力を発揮する傾向がある人々)やADHDの人がさらに活躍する事が可能になります。以下AI時代で無くとも有名なADSの人
イチロー
米津玄師
島崎遥香
スーザン・ボイル
スティーブ・ジョブズ
イーロン・マスク
織田信長⇒アスペルガー症候群
レオナルド・ダヴィンチ⇒アスペルガー症候群
トーマス・エジソン⇒ADHD(注意欠陥・多動性障害)
アルバート・アインシュタイン⇒アスペルガー症候群
モーツァルト⇒ADHD(注意欠陥・多動性障害)、アスペルガー症候群
生き残る鍵は「不満や不便を敏感に捉え、新しい解決策を生み出す力」であり、それがビジネスパーソンの価値になります。その発想力+ディレクション力の基礎となるのが私が何時も貴方にお伝えする「真なる学び」「第一原理思考」しか無いのです。
「発想力+ディレクション力」を持つ人材らはAIを駆使して数十人分〜数百人分の成果を出し、企業から厚遇されました。一方、発想力+ディレクション力を持たない人々は、AIに仕事を奪われて路頭に迷いました。
当然ながら、国民の間でベーシックインカム(生活保護+)の議論が巻き起こりました。「みんながAI時代のスーパーディレクターになれるわけじゃない。最低限の所得保障が必要だ」と。しかし、改革嫌いの国にとって制度の大転換は重い宿題でした。50年余も先送りし積み上げ続けた天文学的な借金が足かせとなり!金が無い!金が無い!連呼の議論ばかりで結論は出ず、その間にも世界はドンドン先に進んでいきました。
かつて産業革命期には「大分岐」が起きました。機械を大胆に導入した欧米諸国は急成長し、導入の遅れたアジア・アフリカ諸国との格差は決定的になりました。同じことがAIでも繰り返されつつあります。AI先進国は年々成長率を高め、後進国は取り残される。AIを導入しなかった国は、世界の舞台で再び「二流」に転落していきました。
その文化のリトマス試験紙が・・・「ICE車は永遠」・・と「ICE車は時代の役目を終えた」・・の2つのどちらを選択する人かどうかで判断可能です。
もちろん、この国では多くの人々は「ICE車は永遠」だ!とAI時代に向かう事に抵抗しました。まさに時代は韻を踏んで繰り返すの通り、先の産業革命の”ラッダイト運動”と同じですね!以下詳細
https://www.mlit.go.jp/hakusyo/mlit/h28/hakusho/h29/html/n1131c02.html
山ほど居るアメリカのラストベルトの負け組が生み出した自身も反知性主義者のアホトラ大統領とアホトラの政策とも丸被りですね!反知性主義者は自らを含めて社会を大混乱させド衰退させる例外無き歴史が有る様です。まさに民主主義の最大の落とし穴です。
世界のAI進化の現実は「国家予算を遥かに上回る程の2030年迄に7兆ドル(1070兆円)と云う巨大データセンターを幾つも幾つも建設し、世界的なAI研究者を呼び寄せ、教育を変えなければ」と驀進中、1070兆円の殆どはアメリカと中国に投資されている。現在アメリカと中国のAIレベルは同等となって居ます。
しかし、日本は何時も金が無い!人が無い!の議論がぐるぐる回り、強烈な痛みを覚悟して改革する声が国全体の方針になる前に、時代の歯車は取返し不可能な程に大きく回ってしまったのです。
そして今日も、あるところの島国の人々は言います。「お腹を空かしながらやっぱり慎重に行動するのが一番だ!オらが村の代々の村長さんが中国なんぞに負けるわけはなかんべ」と。けれども慎重さ(思考力ゼロ)が裏返って、世界最遅のAI後進国へと自らを導いたことには、まだ気づいていないのかもしれません。
まぁ〜3年後どうなるか!みて見ましょう!