脳トレ
以下のA〜Cのデーターを元に、多くの知見を活用して、この日本の米問題、価格高騰の原因を特定して見てくださいね。
A. 2023年(令和5年)産の日本の米(主に水稲)の作況指数は「101」と発表され、これは「平年並み」と評価される水準です。これにより、5年連続で平年作が確定
2024年(令和6年)産の日本の米(主に水稲)の作況指数は「101」と発表されており、これは「平年並み」と評価される水準です。主食用予想収穫量:679万2,000トン(前年産比+18万2,000トン)
B. 日本国民の数は 日本の総人口(2023年・2024年)
2023年10月1日現在:1億2,435万2,000人 前年より59万5,000人(-0.48%)の減少
13年連続の人口減少
2024年10月1日現在:1億2,345万7,000人 前年より89万5,000人の減少
14年連続の人口減少
2025年の人口予測国立社会保障・人口問題研究所の推計によれば、2025年10月1日時点の日本の総人口は約1億2,260万人になると予測・・15年連続減少
C.日本人のコメ離れ(1人当たりの消費減)が継続中
a.の1人当たり年間消費量の推移(精米換算)
年度 消費量(kg/人/年) 備考
2013年 約58.0kg 平成25年度
2014年 約56.9kg
2015年 約55.2kg
2016年 約54.4kg
2017年 約54.2kg
2018年 約53.5kg
2019年 約52.7kg
2020年 約53.5kg コロナ禍で微増・・・・貧困と引きこもり
2021年 約50.8kg コロナ収束で再減少
2022年 約50.1kg 最新公表値(令和4年度)
2023年 約50.9kg
2024年 約51.1kg・・・2023年と2024年が微増した原因は一番は円安⇒輸入食料品の高騰
2021年12月31日 約115.07円・・1ドル価格
2022年12月30日 約131.12円
2023年12月29日 約141.00円
2024年12月31日 約156.65円
さらに円安による物価高と貧困化による可能性が高い。国内生産の米と云う炭水化物がカロリーコストが一番低い故に外食が減り自宅での安い炭水化物消費が増加(微増)
b. 背景と要因
@ 長期的な減少傾向:1962年(ピーク時)には1人あたり約118kgを消費していましたが、2022年にはその半分以下の50kg程度に落ち込んでいます。
A 食生活の多様化:パン・パスタ・麺類・肉料理などの消費が増加し、主食としての米の存在感が相対的に低下しています。
B 人口減少・高齢化:少子高齢化により、食べる量そのものが減少傾向にあります。
C 共働き世帯の増加:簡便な外食や中食(弁当・総菜)利用が増え、自宅での炊飯頻度が減っています。
D ダイエット志向:糖質制限などの健康ブームにより、炭水化物を控える傾向も一因とされています。
c. 今後の見通し
農水省は、今後も米の消費量は今回の高騰等で年に0.5kg程度ずつ減少し続けると見ています。特に若年層を中心にパン食・軽食志向が定着しており、「コメ離れ」は構造的な課題となっています。
D. 貴方への問い
何故に日本では上記に示すA〜Cに於いて値上がりする要素が全く無いお米が1年で価格が2倍になるのでしょうか?何年もほぼ5s当たり2000円程度だったのがいきなり1年で2倍強の4200円前後になるのか?
頭のトレーニングです。
「環境が全てを定義する=原理原則」日本の環境を知る為のベストクエスチョンでも有ります。しっかり考えて「日本の環境」と「日本人のメンタリティー」を正しく理解しましょう。
是非ご自身・ご家族で話し合って見てくださいね。出来れば記録するとより頭のトレーニングになりますよ!
※⇒答えは明日以降のブログで・・