AI最遅国、AI最弱国の日本は、どうなるか?貴方はどう思いますか?
AI時代へ大突入ですね!あらゆるものにAIが搭載されます。当然”家”にも搭載される事は間違いありません。人型ロボットとして家事労働や各種買い物や子供の教育や秘書やAIエージェントが普通の時代へと向かいます。そんなに先の話ではありません、早ければ5年、遅くとも10年以内には確実になります。
日本の稼ぎ頭の自動車、世界の自動車産業は、年間の生産台数が1億台に迫り、関連産業を含めると市場規模は約400兆円にも及ぶ巨大な経済圏を形成しています。さらに、エレクトロニクス産業は約400兆円の規模を持ち、自動車製造市場全体では、2023年の約1兆5,200億ドル(約200兆円)との評価を上回るという推計もあります。このように、市場規模の算出方法によって数値は変動しますが、自動車産業全体の市場規模は約300兆円から400兆円と見積もられています。
このような自動車産業と比べても、人型ロボット(ヒューマノイド)の市場はさらに大きな可能性を秘めています。未来学者であり、Xプライズ財団のCEOでもあるピーター・ディアマンディス氏は、2026年までにヒューマノイドが家庭で掃除や洗濯などの手伝いをするようになり、2040年には世界に100億台ものヒューマノイドが存在するかもしれないと予測しています。彼によれば、1台の価格が約500万円(3万ドル)とすれば、月額約4万6700円(300ドル)、つまり1日10ドルほどのコストで利用できる可能性があるといいます。
この分野の開発はすでに進んでおり、米カリフォルニア州のFigure AI(フィギュアAI)は、最新モデル「Figure 02」の出荷を開始しました。同社は、マイクロソフトやエヌビディアなどから約1052億円(6億7500万ドル)の資金を調達し、評価額は約4100億円(26億ドル)に達しています。こうした高性能AGIロボットは家庭だけでなく、医療や製造業、交通、エンターテインメントなど、さまざまな分野に広がると予測されています。
経済的な影響も計り知れません。ゴールドマン・サックスは、2035年までにヒューマノイド市場が約5兆9000億円(380億ドル)に達すると予測していますが、アーク・インベストの試算では、ヒューマノイドの労働による経済価値が最大370兆円(24兆ドル)に上る可能性があると見ています。
さらに、ディアマンディス氏のレポートによれば、世界のGDPの約50%は人間の労働に支払われており、これは年間約6200兆円(40兆ドル)の市場に相当します。人型ロボットが普及すれば、この市場に大きな変化が訪れることは間違いありません。
現在、世界の人型ロボット市場をリードする企業は主に米国と中国に集中しており、代表的なメーカーには次のような企業16社があります。
米国:テスラ(Optimus)、Figure AI(Figure 02)、Agility Robotics(Digit)、ボストン・ダイナミクス(Atlas)など6社
中国:Unitree(H1, G1)、Agibot(Yuanzheng A2)、Beijing HRIC(Tiangong)、Xpeng など8社
英国:Engineered Arts(Ameca)1社
カナダ:Sanctuary AI(Phoenix)1社
この分野では、労働力としてのロボットのコスト削減効果も注目されています。例えば、カリフォルニア州の最低賃金は時給約20ドルですが、ロボットなら時給約40セントで24時間365日働けるため、企業にとって大きな魅力となります。
また、少子高齢化が進む社会では、介護や医療の分野でもヒューマノイドの需要が高まるでしょう。国連の予測によれば、2030年には米国で「24〜69歳の100人に対し、70歳以上の高齢者が25人」という社会構成になり、高齢者のケアが社会的な課題となります。ヒューマノイドが介護の一部を担うことで、現場の負担を軽減することが期待されます。
悲しいかなアシモ等の人型ロボットを25年前に世界で初めて開発した日本企業の影は全く無いと云う悲しき先見性の無いリーダーを選んだ日本人の大不幸は悲しき限りです。
しかし、このヒューマノイド技術革新がもたらす影響は光と影の両面を持っています。労働のあり方が根本的に変わる一方で、新たな雇用や社会システムが求められるでしょう。未来の世界は、人間がどのような社会を築いていくのかによって大きく変わるのかもしれませんね。
少子高齢化の日本こそこの分野が生きるのに・・日本のリーダーの愚かさには笑うしかないと云う悲しき現実が有りますね・・ふー