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「千三つ」を検索しまくろう⇒建設・不動産の真実が見える

家を建てるということ—「数字の裏に隠された真実」があるようですね、家を建てるとき、目にする広告には「2500万円〜」などの魅力的な言葉が並びます。しかし、その背景にある仕組みを知ることが重要です。例えば、大手ハウスメーカーでは平均価格が5500万円の住宅メーカーであっても、豪華な住宅の写真付き広告で「2500万円〜」と表示されることがあります。この数字は最低限の仕様で、オプション(当たり前の装備)を追加すれば最終的な金額は平均価格近辺に大きく膨らむ仕組みです。

また、SNSのフォロー特典として3000〜5000円分のクオカードをプレゼントする工務店も見かけます。一見、お得に思えますが、この費用は実際には住宅を購入する方々が負担しています。

例えば、1軒の顧客をつかむ為に行われる100〜200人分のクオカード配布費用が宣伝経費として住宅価格に含まれるのです。ある意味人の欲に付け込む商売手法の蔓延、本当に良い家を真剣に作ってくれるでしょうかね???このような仕組みを理解し、自分に本当に必要なものを見極めることが大切だとは思いませんか。

住宅総価格(@建物価格+A付帯工事+B諸費用)の推移と将来予測・・サイトやチラシは@の価格しか表示されない事が殆ど。

以下の表は、全国平均の注文住宅価格の推移と将来予測をまとめたものです。大手ハウスメーカーではこれに2割増し、中小工務店では2割減の価格が目安になります。

年代 全国建物平均価格   背景要因
2015年 約3500万円     比較的安定した建材価格と労働力
2020年 約4000万円     資材上昇(特に都市部)と人件費の値上がり
2023年 約4500万円   建設物価の高騰、労働力不足、円安による建築コストの増加
(今後の予測)
2026年 約4700万〜5000万円 建築資材の国際価格上昇、省エネ性能向上、高金利の進行
2029年 約6000万〜7000万円 円安進行、高性能住宅需要の増加、職人不足によるコスト増加

中小工務店と中小工務店の@建築物ダケの坪単価比較
項目     大手ハウスメーカー 中小工務店
坪単価の目安 90万〜150万円程度 65万〜90万円程度

大手ハウスメーカー⇒標準仕様が多いがオプションは高額、ブランド力が強いが高価格

中小工務店⇒柔軟な対応 顧客客の要望に細かく対応可能、コストを抑えやすい

中小工務店はコスト面で有利ですが、その品質にはばらつきがあるため、慎重な選定が必要です。良い工務店を見つけるには、建築知識や経済学など幅広い学びが役立ちます。

「千三つ」の真実、不動産・建築業界には「千三つ」という言葉があります。
@「千のうち本当のことは三つだけ」
A「千のうち本当に良い物件は三つだけ」
B「千の接客うち受注できるのは三件だけ」

を意味し、業界の不透明さを象徴しています。信頼できる業者や物件を見つけることは簡単ではありませんが、この言葉「千三つ」を検索しまくり、しっかり建設、不動産業界の環境を知り、この知識を、きっかけに業界の仕組みを学び、正しい選択をする力をつけましょう。

家づくりは一生に一度の大きな決断です。数字に踊らされず、情報を深く読み解き、自分の理想に最適な選択をしてくださいね。

同様の価格差は・・中古住宅のリフォーム業者選びにもまったく同じ事が言えますね。

★欲得は、利益相反、理解して・・建てるぞ夢の、マイホームかな   超稀有な良い出会いを!

★千三つ、世界に1つ、土地なりて・・砂漠の砂金、探すがごとし  「土地=工務店」もまた同じ