思考停止⇒行動変革停止の日本人の未来とは???
”覚知に交わるは証則に有らず”道元禅師の教え、まさにこの教えの通りである⇒人間は大事な事は自覚する事さえ出来ない様に出来ている⇒肉体的な疲労と違って「決断疲れ=脳疲労」は自覚するのが難しいことが判明。
人は1日に “3万5000回” も決断している。「決断疲れ」が特に幼稚な日本人の脳を疲弊させ思考停止を起こしている!
★Facebook創設者のマーク・ザッカーバーグ氏⇒常時グレーのTシャツ。黒いパーカー
★Apple創業者のスティーブ・ジョブズ氏⇒黒のTシャツ、ブルーのジーンズ。
★元アメリカ大統領のバラク・オバマ氏は、グレーか青のスーツしか着なかった。
「決断疲れ」防止の為にアウトプットに無価値のファッションでは思考しないと云う決断。
1日に3万5,000回も決断する私たち
「今日は何を食べよう」
「どんな服を着よう」
「何時発の電車に乗ろう」
「この人にどんな言葉をかけよう」・・延々と0.61秒毎に1回決断している
ケンブリッジ大学Barbara Sahakian教授の研究⇒人は1日に最大3万5,000回の決断。
アリゾナ大学とテキサス大学の合同研究⇒人が1日に使用する単語の数は、約1万6,000語
コーネル大学のJeffery Sobal教授らの調査⇒食事の事柄だけでも、人間は1日に2,267回の決断をする。車を1マイル(1.6km)運転するにつき、200を超える決断をしている(米国労働安全衛生局の報告)買い物に往復10qのスーパーに行って帰るダケで1243+2267=3510回も決断する事をしている。
ケンブリッジ大学Sahakian教授によると、私たちは、言語、食事、交通といった事柄だけでも、1日で平均2万回以上も選択をしている、これに、歩く・座るといった、体をどう動かすかについての決断や、会社や自宅で行なっている決断まで全て含めると、3万5,000回に及ぶ
決断処理が1日に3万5,000回も脳内で行なわれているのであれば、消耗するのは当たり前。
身体を動かし続けていると疲労するのと同じように、決断を続けていると脳が疲労し、徐々に決断の質が低下しこの現象が「決断疲れ」⇒脳疲労⇒思考停止
「決断疲れ」⇒午前中から1日の終わりに向かって、衝動的な決断が多くなり、決断の先送りも増える事が判明⇒つまり一日の内午後から夕刻の決断は決断の質が悪く間違う場合が多いと云う事である。
衝動買いも「決断疲れ」が引き起こす現象、スーパーやコンビニで買い物をする際、私たちは多くの決断をし、無意識のうちに「決断疲れ」に陥り、そのタイミングで目に入るのが、レジ近くにあるホットスナックやお菓子といった商品。「衝動的な決断をしやすい多くの決断をした後のレジ前のタイミングで、ついでに買うにはちょうどいい商品が目に入る⇒衝動買い」という商業主義的戦略
統計的にはスーパーでの買い物は予定物(全体の2割)の5倍の買い物をしてしまうと云う結果が出ている⇒特売が始まる午後の買い物は特に予定外(本来不必要)なモノを買い込む事になる。
@決断疲れを防ぐ誤った判断⇒糖分からエネルギーを得ている⇒低血糖は思考停止⇒精製糖(砂糖やドーナツ等)炭水化物やスナック菓子、ファストフードといった食品は危険⇒血糖値を急激に上昇⇒インシュリン爆増⇒血糖値スパイクで血管を破壊
A決断疲れを防ぐ正しい判断「決断疲れ」から回復するには、野菜・ナッツ類・生の果物・チーズ・魚・肉などの、短時間で糖分に変化しない「低血糖食・低GI値」と呼ばれる食べ物⇒ナッツやチーズ等。
Facebook CEOのマーク・ザッカーバーグ、「なぜ毎日同じTシャツを着ているのか」に答え⇒できるだけ決断の数を少なくしたい。朝食に何を食べるかとか、どんな服を着るかとかいう小さい決断は、無駄にエネルギーを消費する。
オバマ氏も同様に、同じスーツを着る理由について「決断の回数を減らすため」ということを公言。一流と呼ばれる人たちほど、「決断疲れ」を軽減する努力をしている。
日常や仕事で行なう本来深掘り思考が不要で重要で無いことはルーチン化して脳疲労を防止する
コロンビア大学経営大学院のシーナ・アイエンガー教授⇒ルーチン化が不適の事柄は、選択肢を絞り込んでおく、人間は選択肢の数が多いと、比例して脳疲労⇒3つ程度のメニュウー(松竹梅)
決断疲れを防ぐ⇒環境を変えると脳疲労はリセットされる⇒この本能的な脳特性は数百万年もに渡って狩猟採集の移動生活(新天地を決断したら活気!やる気がみなぎると云う脳特性)をして来た私たちの脳に眠るDNAの特性だろう。
日々の生活の中で多くの作業(決断業務3万5,000回)の優先順位を明確にし自分にとって大切な決断を序列化して、大切な決断のために力を注げるよう、下位2/3割はルーチン化して決断不要にする。
大切な事は真なる学びから得られる知恵を客観性を大事に俯瞰して見て、判断する事である。言葉ではわかった積りでも本当は何にも判っては居ないのが日本人と云う生き物の様である。
★有限の、リソース有りて、どう生かす・・知恵を発揮の、考える葦
注:考える葦⇒パスカルの「パンセ」の中の言葉。 「人間は、自然のうちで最も弱い一本の葦にすぎない。 しかしそれは考える葦である」として、人間の、自然の中における存在としてのか弱さと、思考する存在としての偉大さを言い表したもの。
★情報の、山に埋もれて、無思考の・・今を生きるは、過酷の極致 考える事を放棄した日本人
★脳疲労、気付く事無し、人間の・・思考停止の、現状の維持 時代に乗り遅れる日本人かな